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Amazonビジネスの請求書払い|審査・限度額・締め日を解説

本記事は、構成・執筆の一部に生成AIを活用し、内容は筆者が確認・編集したうえで公開しています。

Amazonビジネスの請求書払いについて、審査・限度額・締め日・インボイス対応・月まとめ払いの仕組みを解説したイメージ

Amazonビジネスの請求書払いを使いたいけれど、どうやって申し込むのか分からない。そんな状態ではありませんか。

実はこの機能、自分から申し込むのではなく審査を通ると使えるようになる仕組みです。

この記事では審査の流れ、限度額と締め日の決め方、そして選択肢に出てこないときの原因を整理します。

記事のポイント

  • アカウント登録とは別に審査がある
  • 締め日は6つから自社の会計に合わせて選ぶ
  • 限度額を超えると選択肢に出てこない
  • 月次の請求書はインボイスとして使える

Amazonビジネスの請求書払いは月ごとにまとめて払う仕組み

請求書払いは、1か月分の注文をまとめて後から支払う方法です。

注文のたびに決済するのではなく、締め日にその月の購入分が1本の請求書になります。

企業間の取引で一般的な掛売りを、そのままAmazon上で再現したものと考えてください。

個人向けのAmazonにはない、ビジネスアカウント専用の支払い方法です。

そのため使うには、まずAmazonビジネスのアカウントが必要になります。

サービス全体の内容はAmazonビジネスとは何かを解説した記事にまとめています。

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請求書払いでできること

この支払い方法を使うと、何が変わるのか。

大きく3つあります。

立て替え精算がなくなる

もっとも効果が分かりやすいのがここです。

従業員が自分のカードで備品を買い、領収書を出して、経理が振り込む。この流れが不要になります。

会社として発注し、会社としてまとめて払う形に変わるためです。

購入する人数が多い組織ほど、削減できる作業量は大きくなります。

支払いまでの猶予が生まれる

締め日から一定期間後が支払い期限になります。

月の初めに買ったものは、実際に支払うまで2か月近く先になる計算です。

手元の資金を残したまま必要なものを揃えられるため、資金繰りの調整がしやすくなります。

期限は締め日の設定によって変わるので、管理画面で確認してください。

決済手数料はかからない

請求書払いを使うこと自体に手数料は発生しません。

最低利用金額の条件もないため、少額の注文でも選べます。

ただし支払い時の振込手数料は購入する側の負担です。

毎月発生するため、支払い方法を決めるときに確認しておいてください。

利用するには審査がある

ここが最初のつまずきどころです。

アカウントを作っただけでは、請求書払いは使えません。

申し込みではなく招待制

請求書払いは、自分でボタンを押して申し込む形ではありません。

アカウントを開設するとAmazon側で審査が行われ、通った場合に案内が届きます。

後払いを認める以上、支払い能力の確認が必要になるためです。

結果が出るまでには数営業日かかります。

法人と個人事業主で条件が違う

審査で見られる内容は、事業の形態によって変わります。

事業形態審査の内容
法人登記されている情報との照合が中心。書類の提出は基本的に不要
個人事業主事業の実態を示す書類の提出が必要

個人事業主の場合、開業届や確定申告書などを提出することになります。

提出書類と登録情報が食い違うと通らないため、住所や氏名の表記を揃えてください。

必要な書類はAmazonビジネスの登録方法を解説した記事で詳しく扱っています。

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通らないときにやること

審査に通らなかった場合、別のアカウントを作り直すのは避けてください。

重複したアカウントは、かえって状況を複雑にします。

まず登録情報が正確かを見直し、不備の指摘があればそれを直します。

そのうえで、まずカード決済で購入実績を重ねるのが現実的な進め方です。

審査は一度きりではなく、あとから再評価される仕組みになっています。

審査の対象になるかどうかは、アカウントを作ってみないと分かりません。

Amazonビジネスの公式サイトを見る

限度額と締め日の設定

審査に通ると、使える金額の上限と支払いの区切りを決めることになります。

ここを自社の会計に合わせておくと、後の処理が楽になります。

限度額は入金確認でリセットされる

請求書払いには、事業の規模や実績に応じた上限額が設定されます。

この枠は毎月自動で戻るわけではなく、前月分の入金が確認された時点でリセットされます。

支払いが遅れると枠が戻らず、新しい注文ができなくなります。

月末や期末など注文が増える時期は、残りの枠を先に確認しておいてください。

増額は申請できる

枠が足りない場合、管理画面から増額を申請できます。

ただし申請できる回数には制限があります。

短期間に何度も出すのではなく、必要な額を見積もってから申請してください。

増額のときも改めて審査があるため、それまでの支払い実績が判断材料になります。

締め日は6つから選ぶ

締め日は複数の候補から選べます。

  • 5日
  • 10日
  • 15日
  • 20日
  • 25日
  • 末日

自社の経理サイクルに合う日を選んでください。

また請求書の発行単位も、月にまとめて1枚にするか、注文ごとに分けるかを選べます。

部署やプロジェクトごとにグループを作り、グループ単位で請求書を分ける設定もできます。

部門別に予算を管理している場合や、補助金の申請で特定の支出だけを切り出したい場合に役立ちます。

請求書払いが選べない原因

使えるはずなのに決済画面に出てこない。この相談は多く見られます。

原因はいくつかに絞れます。

デジタル商品が入っている

電子書籍や動画、ギフト券といったデジタル商品は請求書払いの対象外です。

これらがカートに入っていると、支払い方法の選択肢から消えます。

デジタル商品を別の注文に分けてから、もう一度決済画面に進んでください。

定期おトク便が含まれている場合も同様です。

お急ぎ便を選んでいる

配送方法によっても制限がかかります。

お急ぎ便や日時指定便は、出荷までの時間が短く設定されています。

そのため決済の確認や承認を待つ余裕がなく、支払い方法が限られます。

通常配送に切り替えてから画面を読み込み直してください。

限度額を使い切っている

その月の購入額が上限に達していると選べなくなります。

管理画面で残りの枠を確認してください。

また、承認待ちのまま止まっている注文がある場合、その分が枠を押さえていることがあります。

保留中の注文を承認するかキャンセルすると、枠が解放されます。

管理者が非表示にしている

会社側の設定で、特定のグループに請求書払いを見せていないことがあります。

この場合は自分では変更できません。

アカウントの管理者に確認してください。

販売元によっても支払い方法が制限されることがあります。

同じ商品でも、販売元がAmazon本体のものに切り替えると選べる場合があります。

支払いと経理処理

請求書を受け取ったあとの流れを確認します。

ここまで設計しておくと、月末の作業が短くなります。

支払いは指定口座への振込

請求書に記載された口座へ振り込む方法が基本です。

振込の際、受取人の名義が自動で表示されないことがあります。

その場合は請求書に書かれている名義を手で入力してください。

支払い方法は追加されることがあるため、選べる手段は管理画面で確認してください。

月次の請求書がインボイスになる

消費税の仕入税額控除を受けるには、要件を満たした請求書の保存が必要です。

Amazonビジネスでは、月ごとにまとまった請求書をこの用途に使えます。

出品者ごとに書類を集める必要がないため、確認作業が大幅に減ります。

制度の内容は(出典:国税庁のインボイス制度の特設ページ)で確認できます。

会計ソフトと連携できる

主要なクラウド会計ソフトとデータをつなげられます。

購入した明細が自動で取り込まれ、証憑も一緒に保存されます。

1件ずつ手で入力する作業がなくなるため、件数が多い月ほど効果が出ます。

対応状況はAmazon公式のAmazonビジネス紹介ページで公開されています。

使う前に知っておきたい注意点

最後に、後から困りやすい点を2つ挙げます。

どちらもアカウントの利用に関わる部分です。

使わない期間が続くと止まる

請求書払いは、一定期間まったく使わないと自動で停止されます。

停止される前に通知が届くので、その時点で対応してください。

止めたくない場合は、少額でも定期的に使っておくのが確実です。

支払いが遅れると即座に停止される

ここは最も重い部分です。

期限までに入金が確認できないと、請求書払いの機能はすぐに使えなくなります。

遅れた期間に応じた損害金が発生する場合もあります。

滞納が続けば、アカウント自体が使えなくなることもあります。

支払いの担当者と期限は、設定する段階で決めておいてください。

「誰が払うか決まっていなかった」という理由での遅延がもっとも起きやすいパターンです。

問い合わせが必要になったときは、必ずログインした状態で管理画面から進んでください。公式を装った連絡先が出回っていることがあります。

まずはアカウントを作らないと、審査の対象にもなりません。

Amazonビジネスの公式サイトを見る

Amazonビジネスの請求書払いに関するよくある質問

登録すればすぐ使えますか

使えません。アカウント登録とは別に審査があります。

審査に通ると案内が届き、そこから設定できるようになります。

結果が出るまで数営業日かかります。

個人事業主でも使えますか

使えます。

ただし法人より提出する書類が多く、事業の実態を示す資料が必要です。

登録した情報と書類の記載が一致していないと通らないため、住所や氏名の表記を揃えてください。

決済画面に請求書払いが出てきません

まずカートの中身を確認してください。

電子書籍やギフト券などのデジタル商品が入っていると選べません。

お急ぎ便を選んでいる場合や、限度額を使い切っている場合も表示されません。

支払いが遅れるとどうなりますか

請求書払いの機能がすぐに停止されます。

遅れた期間に応じた損害金が発生する場合もあります。

滞納が続くとアカウント自体が使えなくなるため、支払い担当者と期限は事前に決めておいてください。

Amazonビジネスの請求書払いのまとめ

請求書払いは、1か月分の注文をまとめて後から支払う仕組みです。

立て替え精算がなくなり、支払いまでの猶予も生まれます。

ただしアカウントを作っただけでは使えず、審査を通る必要があります。

通らなかった場合は、別アカウントを作らずに登録情報を見直してください。カード決済で実績を重ねる方法もあります。

使えるようになったら、締め日を自社の会計サイクルに合わせて設定します。

決済画面に出てこないときは、カートの中身と配送方法、そして限度額の残りを確認してください。

そして支払いの担当者と期限は、設定する段階で決めておいてください。遅延はすぐに機能停止につながります。

なお、画面の表示や項目名は変更される場合があります。

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