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Amazonビジネスの送料はかかる?無料にする条件と対処法

本記事は、構成・執筆の一部に生成AIを活用し、内容は筆者が確認・編集したうえで公開しています。

Amazonビジネスの送料の仕組みについて、Amazon発送と出品者発送の違いや、送料が無料にならない原因、まとめ買い・定期おトク便などの対策を解説した図解。

Amazonビジネスで買い物をしたら送料がかかった。条件を満たしているはずなのに、なぜか無料にならない。

そんな経験はありませんか。

Amazonの送料は、注文の合計金額だけでは決まりません。

誰が発送する商品なのかによって、無料の判定に含まれるかどうかが変わります。

この記事では、送料がかかる仕組みと、かけずに買う方法を整理します。

記事のポイント

  • 無料の判定はAmazon発送分だけで計算される
  • 出品者が送る商品は別に送料がかかる
  • 定期おトク便なら金額に関係なく無料になる
  • 判断の基準は月に何回少額で注文しているか

Amazonビジネスの送料は注文金額と出荷元で決まる

無料のアカウントでは、注文金額が一定額に届かないと配送料が発生します。

ここまでは多くの人が知っています。

見落とされやすいのは、その金額の数え方です。

無料の判定に含まれるのは、Amazonが発送する商品だけです。

出品者が自分の倉庫から送る商品は、この計算から外れます。

そのため合計金額が基準を超えていても、送料がかかることがあります。

金額は変更されることがあるため、最新の基準は必ず公式サイトで確認してください。

アカウント全体の機能はAmazonビジネスとは何かを解説した記事にまとめています。

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送料無料はいくらから?無料会員の基準

有料プランに入っていない無料会員でも、条件を満たせば通常配送の送料はかかりません。

Amazonの配送料についての案内では、通常配送が無料になる基準は3,500円以上と示されています(2024年3月29日に2,000円から変更)。

基準に届かない場合の通常配送料は、同じ案内で次のように示されています(2024年11月5日以降)。

配送先通常配送の送料
本州・四国(離島を除く)460円
北海道・九州・沖縄・離島500円

注意したいのは、この金額に数えられるのがAmazonから発送される商品だけという点です。出品者から直接送られる商品を足しても、基準には近づきません。

また、同じ注文でも次の場合は送料が別々にかかります。

  • 1回の注文で2か所以上へ配送する場合は、配送先ごとにかかる
  • 「準備ができた商品から順に発送」を選ぶと、発送ごとに加算される

つまり、まとめて頼んだつもりでも、届け先を分けたり早く受け取ろうとしたりすると送料がかかります。

無料会員のままでもこの条件で使えるため、まずは無料のAmazonビジネスで購買をまとめ、月にどれくらい基準を下回るかを見てから有料プランを検討してください。

金額は変更されることがあるため、最新の料金は必ず公式サイトで確認してください。

送料無料にならない原因

条件を満たしたつもりでも請求される場合、原因は4つに絞れます。

上から順に確認してください。

出荷元がAmazonではない

最も多い原因です。

商品ページには、販売元と出荷元が別々に書かれています。

表示無料判定への扱い
Amazon.co.jpが販売、発送します金額に含まれる
出品者が販売し、Amazon.co.jpが発送します金額に含まれる
出品者が販売、発送します含まれない。別に送料がかかる

3つ目に該当する商品がカートに入っていると、その分は別計算になります。

注文前に、商品ページの出荷元を確認してください。

一部の商品をキャンセルした

注文したあとに一部を取り消すと、残りの合計が基準を下回ることがあります。

その場合、あらためて送料が加算されます。

在庫切れなどでAmazon側から一部が取り消された場合も同じです。

配送先を分けている

複数の住所へ分けて届ける設定にしている場合、判定は届け先ごとに行われます。

合計では基準を超えていても、1か所あたりの金額が足りなければ送料がかかります。

本社と支店へ同時に送るような使い方をしているときに起きやすい状況です。

対象にならないものが入っている

ギフト券のように、物として届かないものは金額の計算に入りません。

また、デジタルコンテンツも対象外です。

実際に配送される商品の合計で基準を満たす必要があります。

カート画面では合計金額しか表示されないため、原因が分かりにくくなっています。

送料が加算されている場合は、注文内容の画面で出荷元ごとの内訳を確認してください。

送料をかけずに買う方法

原因が分かったら、次は対処です。

有料プランに入らなくてもできる方法があります。

まとめて注文する

最も単純な方法です。

必要になるたびに1点ずつ頼むのをやめ、ある程度まとめて発注します。

消耗品であれば、なくなる前に次の分を含めて注文しておく形です。

ただし在庫を抱えすぎると保管の手間が増えるため、使う量とのバランスで決めてください。

定期おトク便を使う

継続して使うものには、こちらが有効です。

定期的に届く設定にすると、金額にかかわらず配送料がかかりません。

有料プランに入っていなくても使えます。

さらに、複数の商品を同じ日に同じ住所へ届く設定にすると割引が加算されます。

トイレットペーパーや洗剤のように、使う量が読める消耗品と相性がよい仕組みです。

数量や周期はあとから変更できるため、まず少なめに設定して調整する進め方が現実的です。

発注の窓口を一本化する

部署ごとにばらばらに注文していると、1件あたりの金額が小さくなります。

結果として、少額の注文が何度も発生します。

注文をまとめる担当を決めるだけで、送料の発生回数は減らせます。

支払いを月ごとにまとめる方法はAmazonビジネスの請求書払いを解説した記事で扱っています。

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自社の注文でいくらになるかは、実際の画面を見ると分かります。

Amazonビジネスの公式サイトを見る

有料プランに入るかの判断

ここまでの方法で足りない場合、有料プランを検討することになります。

判断の材料は決まっています。

基準は月の少額注文の回数

数えるべきは、月に何回少額の注文をしているかです。

回数が多いほど、支払っている送料が積み上がっています。

年間の送料が有料プランの負担を上回るなら、切り替えたほうが安くなります。

逆に月に1回まとめて買うだけなら、無料のままで十分です。

金額は変更されることがあるため、最新の料金は必ず公式サイトで確認してください。

1人で使うなら無料になる場合がある

個人事業主のように1人で使う場合、条件を満たすと年会費なしで配送特典を使えます。

個人のアカウントがプライム会員であることが前提です。

この場合、事業用のアカウントを別に作って紐づける形になります。

条件はBusinessプライムとは何かを解説した記事にまとめています。

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配送を急ぐときの扱い

すぐに届けてほしい場合の扱いも押さえておいてください。

通常の配送とは条件が変わります。

お急ぎ便は別に料金がかかる

無料のアカウントでは、お急ぎ便や日時指定は注文金額にかかわらず有料です。

合計が基準を超えていても、これらを選ぶと料金が加算されます。

急ぎでないなら通常配送を選んでください。

配送方法によって支払い方法が限られる

意外と知られていない点です。

お急ぎ便を選ぶと、選べる支払い方法が減ることがあります。

出荷までの時間が短く、決済の確認や社内の承認を待つ余裕がないためです。

請求書払いを使いたい場合は、通常配送に切り替えてください。

経理での送料の扱い

最後に、支払った送料をどう処理するかです。

金額が小さくても、区分を間違えると集計がずれます。

勘定科目は商品に合わせる

送料は、一緒に買った商品と同じ科目に含めて処理されることが多くなっています。

事務用品と一緒なら消耗品費に含める形です。

分けて管理したい場合は荷造運賃などを使いますが、一度決めたら毎期同じにしてください。

消費税の税率が商品と違うことがある

ここが落とし穴になります。

飲食料品のように軽減税率が適用される商品を買った場合でも、配送料は同じ扱いになりません。

配送は物を運ぶサービスなので、商品とは分けて考えます(出典:国税庁の軽減税率制度に関するQ&Aのページ)。

発行される書類には税率ごとに分けて記載されるため、そのまま処理できます。

書類の取得方法はAmazonビジネスの適格請求書を解説した記事で説明しています。

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配送の条件は無料のアカウントでも確認できます。

Amazonビジネスの公式サイトを見る

Amazonビジネスの送料に関するよくある質問

合計金額は足りているのに送料がかかります

出荷元を確認してください。

出品者が自分で発送する商品は、無料の判定に含まれません。

商品ページに「Amazon.co.jpが発送します」と書かれているかを見てください。

有料プランに入らないと送料は無料になりませんか

入らなくても方法はあります。

まとめて注文する、定期的に届く設定にするという2つです。

特に定期的に届く設定にすれば、金額にかかわらず配送料はかかりません。

プライム会員なら送料は無料になりますか

個人アカウントの会員資格は、そのままでは事業用に引き継がれません。

ただし1人で使う場合は、2つのアカウントを紐づけることで配送特典を使える仕組みがあります。

従業員を追加して2人以上になると、この扱いから外れます。

送料の消費税は商品と同じですか

同じとは限りません。

軽減税率が適用される商品を買った場合でも、配送料は分けて扱われます。

処理に迷う場合は顧問の税理士に確認してください。

Amazonビジネスの送料のまとめ

Amazonビジネスの送料は、注文の合計金額だけでは決まりません。

無料の判定に入るのは、Amazonが発送する商品だけです。

条件を満たしているのに請求される場合は、出荷元を確認してください。

配送先を分けている場合や、一部をキャンセルした場合も加算されます。

対処は、まとめて注文するか、定期的に届く設定にするかの2つです。

定期的に届く設定なら、金額にかかわらず配送料はかかりません。

有料プランを検討するときは、月に何回少額で注文しているかを数えてください。

回数が少なければ、無料のままで十分です。

なお、金額や条件は変更される場合があります。

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