話題のアニメや映画をすぐに見たくてU-NEXTの無料トライアルに申し込もうとしたのに、なぜか登録できない。この状況、本当に焦りますよね。
クレジットカードが弾かれたり、キャリア決済のボタンが出てこなかったりと、その原因は人によってさまざまです。iPhoneの設定やWi-Fiの接続状況など、意外なところがエラーの引き金になっていることも少なくありません。
この記事では、よくある登録トラブルの原因と、今すぐ試せる解決策を私の経験も交えてわかりやすく解説します。
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記事のポイント
- クレジットカードやデビットカードが拒否される具体的な原因と対策
- キャリア決済を選択したいのに表示されない場合の解決テクニック
- エラーコード000216や6007が表示された時の正しい対処手順
- iPhoneやFire TV Stickなどデバイス特有の設定見直しポイント
本ページの情報は2025年12月時点の情報です。最新の配信情報はU-NEXTにてご確認ください。
U-NEXTに登録できない原因と決済エラー
U-NEXTへの登録がスムーズにいかない場合、その原因の大半は決済情報の入力や承認プロセスに潜んでいます。
特にクレジットカードやキャリア決済は、セキュリティの観点から非常に繊細な判定が行われているため、ちょっとした入力ミスや環境の違いで「登録できない」という判定が下されることがよくあるんです。
クレジットカードが拒否される理由
まず最初に疑うべきは、最も多くの人が利用するクレジットカード決済でのトラブルです。U-NEXTの登録画面でカード情報を入力し、「次へ」や「送信」を押した瞬間にエラーが返ってくる場合、システムとカード会社の間で何らかの不整合が起きている可能性が高いです。
ここでは、単純な入力ミスからカード会社の裏側で起きているセキュリティロックまで、考えられる原因を深掘りしていきましょう。
1. 意外と多い入力フォーマットのミス
「自分は絶対に間違えていない」と思っていても、システム側が求める形式とズレているケースが非常に多いんです。特に注意したいのが以下のポイントです。
- 全角と半角の混在:カード番号やセキュリティコード(CVC)は必ず「半角数字」で入力する必要があります。スマホの予測変換でうっかり全角の数字が入ってしまうと、見た目には合っていてもシステムは「不正な文字」と判断して弾いてしまいます。
- 有効期限の順序(月/年):カード券面には「MM/YY(月/年)」と記載されていますが、入力フォームによっては「年/月」の順を求められることもあれば、その逆の場合もあります。プルダウンメニューではなく直接入力する場合、直感的に逆に入力してしまうミスが多発しています。
- 名義人のスペル:カード表面の記載通りに、半角英字(大文字)で入力しているか再確認しましょう。姓と名の間のスペースの有無も重要です。
2. カード会社によるセキュリティロック(Do Not Honor)
入力情報が完璧であるにもかかわらず登録できない場合、最も厄介なのがカード会社側による「セキュリティロック」です。これはエラーコード「G30」や「Do Not Honor」として処理されることが多い現象です。
U-NEXTのようなサブスクリプションサービスは、継続的な請求が発生するため、初回登録時にカードの有効性を厳密にチェックします。
この際、カード会社の不正検知システムが「普段の利用傾向と異なる」と判断したり、「深夜にwebサービスでの連続決済があった」などの理由で、自動的に取引を停止させることがあります。これはカード自体が有効期限内であっても発生します。
ロック解除のポイント
この場合、ユーザー側でできることは「カード会社への連絡」一択です。サポートデスクに電話し、「U-NEXTという動画サービスに登録しようとしたらエラーになった。ロックを解除してほしい」と伝えましょう。ただし、ロック解除後すぐに再試行しても、データベースの更新にタイムラグがあり再びエラーになることがあります。U-NEXT公式でも、解除後は「翌日に改めて試す」ことが推奨されています。
3. 利用限度額の超過(オーバーリミット)
見落としがちなのが、カードの利用限度額です。高額な買い物をした後などで限度額ギリギリになっていると、たとえ無料トライアル(0円)の申し込みであっても、与信枠(オーソリゼーション)の確保ができずにエラーとなります。
複数のサブスクリプションを契約している方は、一度明細を確認してみることをおすすめします。
デビットカードが使えない理由と背景
「クレジットカードを作りたくない」「使いすぎが怖い」という理由でデビットカードでの登録を試みる方も多いですが、U-NEXTにおいてデビットカードは鬼門とも言える決済手段です。
公式には「クレジットカードの登録」が求められており、デビットカードの利用可否については非常に不安定な状況が続いています。
即時引き落としシステムとの相性問題
デビットカードは決済と同時に銀行口座から引き落としが行われる仕組みですが、これが月額課金型のサブスクリプションサービスと相性が悪い場合があります。
えば、無料トライアルの登録時にも、カードの有効性を確認するために少額(1円や100円など)の一時的な引き落としと返金処理が行われることがありますが、口座に残高がなければ即エラーとなります。
また、月額サービスの更新時に残高不足で引き落としができないと、即座にサービス停止やアカウントロックに繋がるリスクがあるため、U-NEXT側としてもデビットカードの受け入れには消極的です。
2025年4月からのルール厳格化
さらに状況を厳しくしているのが、決済ルールの変更です。特にMastercardブランドなどにおいて、サブスクリプション決済のルールが厳格化されています。
重要な変更点
2025年4月17日より、クレジットカードの国際ブランド(Mastercardの一部)による決済ルール変更に伴い、請求のたびにご利用限度額や有効期限を含めた詳細な有効性確認が行われるようになります。これにより、これまで使えていたデビットカードであっても、新規登録や継続利用ができなくなる可能性が高まっています。(出典:U-NEXTヘルプセンター『クレジットカード決済ルール変更に伴うお願い』)
プリペイドカードは原則NG
au WALLET(現au PAY プリペイドカード)やバンドルカードなどの「ブランドプリペイドカード」に関しては、以前から明確に利用不可とされています。
これらはBIN(カード番号の頭6桁)で識別され、システム側で自動的にブロックされる仕様になっている可能性が高いです。「デビットならいけるかも?」と何度も試行錯誤するよりも、確実なクレジットカードかキャリア決済を選ぶのが、時間を無駄にしないための賢明な判断です。
キャリア決済が選択できない原因
クレジットカードを持っていない学生の方や、携帯料金とまとめて支払いたい方にとって、キャリア決済(ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い)は非常に便利な手段です。
しかし、いざ登録しようとしたら「キャリア決済のボタンがない」「選択肢がグレーアウトしている」という事態に陥ることがあります。
Wi-Fi接続が認証をブロックしている
これが最も頻発する原因です。携帯電話会社が提供するキャリア決済の認証システム(ドコモのspモード認証など)は、セキュリティ上、「その携帯電話回線(SIMカード)からのアクセスであること」を確認する必要があります。
自宅のWi-Fiに接続している状態や、テザリングをしたPCからのアクセスでは、この回線認証が正しく行われません。その結果、U-NEXTの登録ページ側で「キャリア決済を利用できる環境ではない」と判断され、選択肢自体が表示されなくなるのです。
解決手順
手順は非常にシンプルですが、物理的な操作が必要です。
- スマートフォンのWi-Fi設定を「オフ」にする(コントロールセンターではなく、設定アプリから確実にオフにするのがおすすめ)。
- 画面上のアンテナピクトが「4G」「5G」または「LTE」になっていることを確認する。
- ブラウザを更新(リロード)するか、一度U-NEXTのトップページに戻ってから再度「無料トライアル」のボタンを押す。
これで、魔法のように「キャリア決済」の選択肢が現れるはずです。
過去の未払いや限度額オーバー
キャリア決済を選択できたとしても、その後の認証画面でエラーになる場合は、携帯電話会社側の事情が関係しています。携帯料金の支払いに遅れがある場合や、キャリア側で設定されている「かんたん決済利用限度額」を超えている場合は、決済が承認されません。
特に未成年の方や契約期間が短い方は、キャリア決済の限度額が低く設定されていることがあるため注意が必要です。
後からの変更はできない?
もう一つの落とし穴として、「初回登録時の決済方法」という制約があります。一度クレジットカードで無料トライアルに登録した後、途中からキャリア決済に変更することは、システム上できないケースがほとんどです。
キャリア決済を使いたいなら、最初の登録時から必ずスマートフォン(モバイル回線)で手続きを行う必要があります。
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参考U-NEXTの無料トライアルでキャリア決済できない原因と対処法
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楽天ペイで登録できない時の注意点
楽天経済圏の方なら、楽天ポイントが貯まる・使える「楽天ペイ」で支払いたいですよね。しかし、U-NEXTで楽天ペイを使うには、いくつかの「通るべきルート」と「通れないルート」が存在します。
アプリからは登録できない
U-NEXTの公式アプリ(iOS/Android)から会員登録を進めようとすると、決済方法はApple ID決済やGoogle Play決済が優先的に表示され、楽天ペイが選択肢に出てきません。これはアプリストアの規約や手数料の兼ね合いによるものです。
楽天ペイを利用したい場合は、必ずSafariやChromeなどのWebブラウザを開き、検索エンジンからU-NEXTの公式サイトにアクセスして登録手続きを行ってください。アプリは「登録した後」にダウンロードしてログインすればOKです。
「リトライキャンペーン」や「再登録」の罠
過去にU-NEXTを利用したことがあり、「最近また見たくなったから再開しよう」と考えている方も注意が必要です。U-NEXTのアカウント管理画面から「月額プランの申し込み(再開)」を行う際、システム上の仕様により楽天ペイが選択できないことがあります。
楽天ペイは主に「新規会員獲得」のための導線として整備されている側面が強く、既存アカウントでの支払い方法変更や再開時には選択肢から外れることがあるようです。
この場合、諦めてクレジットカードを登録するか、全く新しいメールアドレスを用意して(規約に触れない範囲で)新規アカウントとして登録し直すしか方法がありません。
無料トライアルでギフトコードは不可
コンビニのプリペイドカードコーナーで見かける「U-NEXTカード」や、Amazonなどで買える「ギフトコード」。これを使えばクレジットカードなしでU-NEXTが見られる便利なアイテムですが、「無料トライアル」の登録に使おうとすると壁にぶつかります。
なぜ無料トライアルに使えないのか
U-NEXTの「31日間無料トライアル」は、無料期間終了後に自動的に有料会員へ移行することを前提としたキャンペーンです。そのため、登録時には「翌月以降も課金ができる継続的な決済手段(クレカやキャリア決済)」の登録が必須条件となります。
一方でギフトコードは「使い切り」のプリペイド方式です。残高がなくなればサービスが止まるだけで、自動更新の保証がありません。そのため、ギフトコードのみを入力して無料トライアルを開始することはシステム上できない仕組みになっています。
どうしてもギフトコードを使いたい場合
ギフトコードを使って登録すること自体は可能ですが、その場合は「無料トライアル期間なし」で、最初から有料会員としてスタートすることになります。「まずは無料で試したい」という本来の目的は果たせないので注意しましょう。
コードの種類間違いにも注意
ギフトコードには大きく分けて2種類あります。
| タイプ | 特徴 | 注意点 |
| 見放題タイプ | 7日間〜365日間など、期間を指定して見放題サービスを利用できる。 | 月額会員と同様に動画が見られる。 |
| ポイントタイプ | 550〜50,000ポイントなど、ポイントのみをチャージする。 | これだけでは見放題会員にはなれません。あくまで有料レンタル用です。 |
「ポイントタイプ」を買ってコードを入力し、「登録できた!」と思っても、いざ動画を見ようとすると「会員登録してください」と言われる...という悲劇が後を絶ちません。見放題目的であれば、必ず「見放題タイプ」を購入してください。
設定や端末が原因でU-NEXTに登録できない時
決済情報は正しい、カードも有効、Wi-Fiも切った。それでも登録できない、あるいはエラーメッセージが表示される。そんな時は、デバイスの内部に溜まったデータや、過去のアカウント情報、あるいはブラウザのセキュリティ設定が邪魔をしている可能性があります。
ここからは、よりテクニカルなエラーとその解決策について詳しく解説していきます。
エラーコード000216の対処法
登録の最終段階でボタンを押したときに表示される、「既にお申込み済みです。お手持ちのログインID/パスワードにてご利用願います。(000216)」という冷たいメッセージ。
これは、あなたが入力した「メールアドレス」や「電話番号」が、すでにU-NEXTのデータベースに登録されていることを示しています。
「解約」と「退会」の大きな違い
多くの人が陥るのが、「解約」と「退会」の混同です。過去にU-NEXTを一度でも利用した(無料トライアルを含む)ことがある場合、サービスを「解約(月額課金の停止)」しても、あなたのアカウント情報(ID、パスワード、視聴履歴など)はシステム上に残り続けます。これを完全に削除するのが「退会」です。
エラー000216が出るということは、過去のアカウントがまだ生きている(退会していない)状態で、同じメールアドレスを使って「新規登録」をしようとしているからです。
システムからすれば「既に会員の方なのに、なぜ新規登録しようとしているの?」という状態になり、二重登録を防ぐためにブロックしているのです。
解決策:新規登録ではなく「ログイン」へ
このエラーが出た場合の正解ルートは、「新規登録」をやめて「ログイン」画面へ進むことです。過去に使っていたパスワードを忘れてしまった場合でも、ログイン画面にある「パスワードを忘れた方」のリンクから、登録済みのメールアドレスを入力すれば再設定が可能です。
もし、「心機一転、新しいIDで始めたい」という強い希望があるなら、過去に一度もU-NEXTに登録したことのない、全く新しいメールアドレス(Gmailなどで新規取得したもの)を用意する必要があります。
ただし、決済情報(クレジットカード番号)も過去のアカウントと紐付いている場合、同一人物とみなされて無料トライアルの対象外になる可能性もあるので注意が必要です。
iPhoneのITP設定とポイントサイト
「モッピー」や「ハピタス」、「A8.net」などのポイントサイト(自己アフィリエイト含む)を経由してU-NEXTに登録し、高額なポイント還元を狙っている方にとって、iPhoneユーザー特有の落とし穴があります。それが「ITP(Intelligent Tracking Prevention)」です。
ITPは、AppleがSafariブラウザに搭載している強力なプライバシー保護機能です。Webサイトをまたいでユーザーの行動を追跡する「トラッキングCookie」をブロックする役割を持っています。普段使いには素晴らしい機能ですが、ポイントサイトにとっては天敵です。
ポイントサイトは、「ユーザーがサイト内のリンクをクリックして、U-NEXTのサイトへ移動し、登録を完了した」という一連の流れをCookieを使って追跡(トラッキング)することで成果を判定しています。
ITPがこのCookieを「追跡者」とみなして遮断してしまうと、「登録自体は完了したのに、ポイントサイト側には通知がいかない」という事態が発生します。
必須の設定変更(登録前に必ず実行!)
iPhoneやMacのSafariで登録を行う場合は、以下の設定を必ず確認してください。
- iPhoneの「設定」アプリを開く。
- 一覧から「Safari」を探してタップ。
- 「プライバシーとセキュリティ」の項目にある「サイト越えトラッキングを防ぐ」を「OFF(白)」にする。
この設定を行ってからポイントサイトのリンクを踏まないと、せっかくのポイントが反映されず、泣き寝入りすることになってしまいます。
Fire TV Stickの不具合とキャッシュ
テレビの大画面でU-NEXTを楽しめるAmazonの「Fire TV Stick」。非常に便利ですが、アプリの挙動が不安定になり、登録やログインの画面でフリーズしたり、トップ画面に戻される「無限ループ」に陥ることがあります。
これはアプリ内に溜まった一時データ(キャッシュ)の不整合が主な原因です。
キャッシュ削除と強制停止の手順
再起動しても直らない場合、以下の手順でアプリの状態をリセットすることで改善するケースが多いです。
Fire TV Stickでの操作手順
- Fire TVのホーム画面から「設定(歯車アイコン)」を選択。
- 「アプリケーション」→「インストール済みアプリを管理」へと進む。
- アプリ一覧から「U-NEXT」を探して決定。
- メニューから「強制停止」を一度押す(これで裏で動いているプロセスを止めます)。
- 次に「キャッシュを消去」を押す(「データを消去」を押すとログイン情報ごと消えるので注意ですが、ログインできないならデータ消去でもOK)。
- ホームに戻り、再度U-NEXTアプリを起動する。
Amazonアカウントとの連携エラー
Fire TV Stick上では、Amazonアカウントに登録されている決済情報を利用してワンクリックで登録できる機能がありますが、ここでエラーが出る場合、Amazon側の情報とU-NEXT側の情報の不一致が疑われます。
特に、Amazonに登録しているクレジットカードがデビットカードの場合や、Amazonのアカウント名義とカード名義が異なる場合にセキュリティエラーが出やすい傾向にあります。全ての情報を「本人名義」に統一することが解決への近道です。
Apple ID決済と購入情報の復元
iPhoneやiPadのアプリ内課金(Apple ID決済)を利用してサブスクリプション契約をしている場合、「解約したつもりがないのに見られなくなった」「アプリを入れ直したらログインできない」といったトラブルが発生します。
Appleの決済システムとU-NEXTの会員データベースの連携がうまくいっていない状態です。
Apple IDで定期購読(サブスクリプション)が有効になっているにもかかわらず、U-NEXTアプリ上で「未契約」と表示される場合、新規で申し込もうとすると「二重課金」のエラーが出たり、処理が失敗したりします。
この場合、U-NEXTアプリの申し込み画面(または設定画面)にある「App Storeの購入情報を復元」というボタンを探してタップしてください。
この操作を行うと、アプリがAppleのサーバーに問い合わせを行い、「このApple IDは正当に契約中である」という情報を取得して、U-NEXTアプリ側の権限を復活させてくれます。
機種変更をした直後や、アプリを再インストールした直後には、この「復元」操作が必須になることを覚えておきましょう。
エラー6007とブラウザのキャッシュ
PCやスマートフォンのブラウザで登録を進めている最中、あるいは動画を再生しようとした瞬間に画面が真っ暗になり、「エラー:6007」という謎の数字が表示されることがあります。
これはサーバーとの通信エラーの一種ですが、原因の多くはユーザー側のブラウザに残っている「古いキャッシュ」や「壊れたCookie」です。
ブラウザのお掃除手順
単にF5キーでページを更新するだけでは直らないことがほとんどです。根本的な解決には、ブラウザの掃除が必要です。
- Google Chromeの場合:設定メニューから「閲覧履歴データの削除」を選び、「キャッシュされた画像とファイル」および「Cookieと他のサイトデータ」にチェックを入れて削除を実行します。
- Safariの場合:設定から「履歴とWebサイトデータを消去」を実行します。
モデムとルーターのパワーサイクル
ブラウザを掃除しても直らない場合、自宅のネットワーク機器が一時的な不具合を起こしている可能性があります。PCをシャットダウンした後、モデムとルーターのコンセントを抜き、最低でも1分間放置してください(これをパワーサイクルと呼びます)。
電気を完全に放電させてから再起動することで、通信経路の詰まりが解消され、エラー6007が消えることがあります。
U-NEXTに登録できない対処法のまとめ
ここまで、U-NEXTに登録できない様々な原因と対処法を見てきました。最後に、状況別のチェックポイントを整理しておきましょう。
「登録できない」という事象には必ず理由があります。焦って何度もボタンを連打すると、セキュリティロックがかかって余計に状況が悪化することもあります。まずは深呼吸をして、この記事で紹介した原因を一つずつ潰していってください。
もし、これら全てを試しても解決しない場合は、ユーザー側では対処できないシステム側の不具合の可能性もあります。その際は、正確なエラーコードと状況を添えて、U-NEXTの公式カスタマーセンターへ問い合わせるのが最も確実な近道です。
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