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Audibleの基本的な使い方|再生速度と便利機能を解説

本記事は、構成・執筆の一部に生成AIを活用し、内容は筆者が確認・編集したうえで公開しています。

Audibleの使い方として、再生速度・スリープタイマー・クリップ保存・ダウンロードなどの便利な設定を紹介するアイキャッチ画像

Audibleを使い始めたものの、再生ボタンを押して聴くだけになっている方は多いと思います。

結論からお伝えすると、再生速度とスリープタイマー、そして気になった箇所を残す機能の3つを設定するだけで、聴く時間は一気に増えます。

この記事では、その3つを中心に、外や車で聴くときの設定までをまとめて説明します。

記事のポイント

  • 再生速度は等倍から始めて、慣れてきたら少しずつ上げる
  • 寝る前に聴くならスリープタイマーを先に設定しておく
  • 気になった箇所はクリップとブックマークで残せる
  • 外で聴くならダウンロードしておくと通信量を使わない

まず設定しておきたい3つの機能

Audibleの使い方でつまずくのは、操作が難しいからではありません。

初期の状態のまま使っていると、自分の生活に合わないまま聴き続けることになるからです。

まず設定しておきたいのは、次の3つです。

  • 再生速度を自分が理解できる速さに合わせる
  • 寝る前に使うスリープタイマーを決めておく
  • 残しておきたい箇所を保存する方法を覚える

この3つを押さえるだけで、聴き方は大きく変わります。

逆にここを飛ばすと、途中で聴かなくなる原因になります。

よくあるのは、最初から2倍速に設定してしまい、内容が頭に入らないまま挫折してしまう例です。

もうひとつは、寝ながら聴いていて朝になり、どこまで聴いたか分からなくなる例です。

どちらも設定で防げます。

3つに絞っている理由は、この3つが聴く時間そのものを増やす設定だからです。

再生速度は1冊にかかる時間を決めます。

スリープタイマーは、寝る前という時間帯を使えるようにします。

保存する機能は、聴いた内容が残るかどうかを決めます。

それ以外の設定は、この3つが定着してから触れば十分です。

最初から全部の機能を覚えようとすると、設定だけで疲れて聴かなくなります。

以降で、それぞれの利用方法を順番に説明します。

なお、画面の名称や配置は更新によって変わることがあります。

ボタンの名前が説明と違う場合は、役割が同じ項目を探してください。

Audibleというサービス自体の内容を先に知りたい場合は、Audibleの料金と仕組みをまとめた記事で説明しています。

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まだ登録していない場合は、先に自分の画面で条件を確認しておくと始めやすくなります。

金額は変更されることがあるため、最新の料金は必ず公式サイトで確認してください。

Audibleの公式サイトで無料体験の条件を見る

再生速度の決め方

Audibleの再生速度は、再生中の画面から変更できます。

おおむね0.5倍から3.5倍程度の範囲で、細かく刻んで調整できるようになっています。

最初は等倍から始める

速く聴けば効率が上がると考えて、いきなり2倍速に設定する方がいます。

これはほとんどの場合うまくいきません。

文字を目で追う読書と違い、音声は聞き逃した箇所を一瞬で戻れません。

速度を上げすぎると、聞き取れてはいるのに内容が頭に残らない状態になります。

まずは等倍で1冊を聴き終えてください。

そのうえで、少し遅く感じるようになってから0.1倍ずつ上げていきます。

速度を上げていく順番

目安になる進め方は次のとおりです。

  • 最初の1冊は1.0倍のまま聴く
  • 物足りなく感じたら1.2倍に上げる
  • そこで違和感がなければ1.5倍を試す
  • 内容が入らないと感じたら一段下げて戻す

速度を上げてもナレーターの声が高くならないように調整されているため、聞き取りにくさは思ったほど出ません。

ただし、専門書と小説では適した速度が変わります。

知らない用語が多い本ほど、遅めのほうが結果的に早く読み終わります。

作品ごとに設定した速度は保存されるため、毎回設定し直す必要はありません(出典:Audibleヘルプセンターの再生速度に関する案内)。

また、端末ごとに標準の速度を変えることもできます。

通勤で使うスマートフォンは速めに、自宅のタブレットは遅めに、といった使い分けができます。

聴く場所で変わる適正速度

速度を上げるときに気をつけたいのは、聴いている場所です。

静かな部屋では1.5倍でも問題なく聴けますが、電車の中や歩いているときは同じようにはいきません。

周囲の音が入ると、聞き取りに使う集中力が増えるためです。

場所によって速度を変えるのが面倒なら、外で聴くときの速度に合わせておくほうが失敗しません。

もうひとつの目安は、聴き終えたあとに内容を人に説明できるかどうかです。

説明できないなら、その速度は自分にとって速すぎます。

速く聴くこと自体が目的になると、聴いた冊数だけが増えて中身が残りません。

早戻しの秒数も変えられる

再生速度と一緒に見直したいのが、早戻しと早送りの秒数です。

初期の設定では30秒になっていることが多く、聞き逃した一文を戻したいだけなのに、話が前に戻りすぎてしまいます。

この秒数は設定から変更できます。

選べる長さはいくつか用意されていて、10秒や15秒に短くすることもできます。

語学の教材や専門書を聴くなら、短いほうが使いやすくなります。

小説を聴く場合は、場面ごと戻れる30秒のままでも困りません。

早戻しと早送りで違う秒数を指定することもできます。

戻すのは15秒、飛ばすのは30秒、といった設定にすると操作の無駄が減ります。

この設定を変えるだけで、聞き返す回数が減り、内容の理解も安定します。

再生速度を上げるより先に、こちらを調整したほうが効果を感じやすい場合もあります。

あわせて覚えておきたいのが、章を移動する操作です。

目次から章を選べば、聴きたい部分に直接飛べます。

実用書は最初から順番に聴く必要がない本も多く、必要な章だけを選ぶ聴き方もできます。

目次を先に眺めておくと、どの章を飛ばしてよいかが判断しやすくなります。

紙の本で目次を見てから読み始めるのと同じ考え方です。

寝る前に使うスリープタイマー

就寝前にオーディオブックを聴く人にとって、必須になるのがスリープタイマーです。

設定せずに寝てしまうと、朝までに何時間分も進んでしまいます。

章の終わりで止める設定

スリープタイマーは、再生中の画面からタイマーの項目を開いて設定します。

時間を指定する方法のほかに、いま聴いている章が終わったところで止める指定も選べます。

物語の途中で切れるのが気になる人は、章の終わりで止めるほうが使いやすくなります。

時間で指定する場合は、自分が眠りにつくまでの時間より少し長めにしてください。

短すぎると、まだ起きているのに止まってしまいます。

止まる直前には音量が少しずつ下がっていくため、急に無音になって目が覚めることはありません。

一時停止している間もタイマーは進み続けます。

途中で止めて放置すると、再開したときにはすでに時間が過ぎていることがあります。

設定を変えた場合は、次に使うときも同じ設定が残ります。

昼と夜で使い分けたいときは、そのつど確認してください。

寝る前に聴く作品の選び方にもコツがあります。

初めて聴く本や、内容を覚えておきたい本は向きません。

眠ってしまった部分を聴き直すことになり、結局その本を読み進められなくなるためです。

すでに一度聴いた本や、途中で寝ても困らない小説やエッセイのほうが合っています。

眠るための時間と、内容を入れるための時間を分けて考えてください。

この使い分けをしておくと、寝る前の時間を無理なく組み込めます。

端末を振ると延長できる

タイマーの時間が来たとき、まだ眠っていないこともあります。

そのときは、端末を軽く振るだけで同じ長さだけ延長できます。

この操作は、音が小さくなり始めてから短い時間のうちに行う必要があります(出典:Audibleヘルプセンターのタイマーに関する案内)。

暗い部屋で画面を見なくて済むため、目が覚めにくいのが利点です。

寝返りで勝手に延長されるのが気になる場合は、設定からこの機能をオフにできます。

また、iPhoneでは残り時間をロック画面から確認できる場合があります。

画面を開かずに、あと何分かを見られるということです。

寝る前の使い方としては、タイマーを設定してから再生を始める順番をおすすめします。

聴き始めてから設定しようとすると、その操作で目が覚めてしまうためです。

覚えておきたい箇所を残す

音声の弱点は、あとから探しにくいことです。

紙の本のように線を引けないため、印を残す機能を使うことになります。

クリップとブックマークの違い

Audibleには、聴いている箇所を残す機能が用意されています。

再生画面のアイコンを押すと、その時点の位置が記録されます。

保存されるものの違い

このとき保存されるものは、聴いているコンテンツの種類で変わります。

聴いているもの保存されるものあとから編集
オーディオブック位置の記録と、その前後の音声できる
ポッドキャスト位置の記録のみできない

オーディオブックで押した場合は、位置の記録に加えて前後の音声が切り出されます。

この切り出したものがクリップで、位置だけを記録したものがブックマークにあたります。

クリップは長さをあとから調整できます。

アイコンを押した時点を中心に一定の長さが保存されるため、必要な部分だけを残すように前後を詰められます。

さらに、それぞれにメモを書き添えられます。

音声だけだと、あとで見返したときに何を残したのか分かりません。

なぜ残したのかを一言書いておくと、探す手間が大きく減ります。

保存したものは一覧から確認でき、そこから該当の位置に飛んで聴き直せます。

使い方としては、運転中や作業中に思いついたときは押すだけにしておき、あとでまとめてメモを足す進め方が現実的です。

残す数とあとで見返すコツ

押すかどうか迷ったときは、とりあえず押しておいて構いません。

あとから削除できるため、残しすぎて困ることはありません。

逆に、押さずに聞き流した箇所を探すのは手間がかかります。

1冊のなかで残す数の目安は、3か所から5か所です。

多すぎると、見返すときにどれが重要だったのか分からなくなります。

本を聴き終えたあと、残した箇所だけを順番に聴き返す時間を10分ほど取ってください。

この10分があるかどうかで、記憶への残り方がかなり変わります。

聴きっぱなしにせず、最後に振り返る工程を入れることが、聴く読書を続けるうえでの要になります。

図や表は付属資料で見る

実用書や語学のテキストには、音声だけでは伝わらない図や表が含まれることがあります。

そうした作品には、付属資料として資料が用意されている場合があります。

アプリの再生画面のメニューや目次の中から、付属資料の項目を開くと表示できます。

表示した資料は端末に保存したり、印刷したりすることもできます。

パソコンのブラウザからも、ライブラリの画面から開けます。

ただし、スマートフォンのブラウザからは開けないことがあるため、その場合はアプリを使ってください。

付属資料がない作品もあります。

図やグラフが内容の中心になっている本は、そもそも音声に向いていません。

手順を見ながら進める本や、数式が多い本も同じです。

そうした本は、Kindle端末の選び方をまとめた記事も参考にしながら、文字で読む方法を選んだほうが早く理解できます。

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音声で聴く本と、文字で読む本を分けて考えることが、続けるうえでは重要です。

外や車で聴くときの設定

Audibleが最も力を発揮するのは、手がふさがっている時間です。

そのぶん、通信環境や安全面での準備が必要になります。

ダウンロードして通信を節約

外で聴くときは、あらかじめ端末に保存しておくのが基本です。

ライブラリの作品に表示されているダウンロードのアイコンを押すと、保存が始まります。

保存が終われば、電波が届かない場所でも同じように再生できます。

通信量を使わないための設定

音声データは1冊あたりの容量が大きくなりがちです。

そのため、モバイル通信で保存すると通信量を一気に使ってしまいます。

設定の中に、Wi-Fiに接続しているときだけ保存や再生を行うという項目があります。

これをオンにしておけば、うっかり通信量を使う心配がなくなります。

端末の空き容量が少ない場合は、保存する音質を下げる方法もあります。

朗読の音声は音楽ほど高い音質を必要としないため、下げても聞き取りに支障は出にくくなっています。

保存する冊数と容量の管理

聴き終えた作品は端末から削除しておくと、容量を圧迫しません。

削除してもライブラリからは消えないため、必要になったらまた保存できます。

保存しておく冊数は、2冊か3冊にしておくと管理しやすくなります。

いま聴いている本と、それが終わったら聴く本を用意しておく形です。

聴き終わってから次を探そうとすると、その場で通信が必要になります。

電波の届かない場所で聴くものがなくなる、という状態を防げます。

また、腕時計型の端末に保存して、スマートフォンを持たずに聴くこともできます。

走るときや散歩のときに荷物を減らせますが、保存には時間がかかるため、出かける直前ではなく前日までに済ませておいてください。

なお、無料体験の期間中でも保存はできます。

条件は時期によって変わるため、詳しくはAudibleのキャンペーンと対象条件をまとめた記事で確認してください。

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運転中はドライブモードにする

車の中で聴く場合は、専用の画面に切り替えてください。

画面に表示されている車のアイコンを押すと、ボタンが大きく単純な表示に変わります。

表示されるのは、再生と一時停止、少し戻す、印を残す、といった最小限の操作だけです。

細かい設定はできませんが、そのぶん誤って押す危険が減ります。

運転中に細かい操作をしないための仕組みだと考えてください。

また、車のスピーカーと接続したときに、自動でこの画面に切り替わるようにもできます。

カーナビの画面に対応している車であれば、そちらから操作する方法もあります。

手元の端末を見ずに済むため、こちらのほうが安全です。

スマートスピーカーを使っている場合は、声で操作することもできます。

再生の開始や、少し戻す、タイマーの設定などを声で指示できます。

家事をしている最中など、手が離せないときに便利な聴き方です。

ただし、運転中に声で操作する場合も、視線は前に向けたままにしてください。

声で操作できるからといって、聴きながら考え込む状態になるのは危険です。

複雑な内容の本は、渋滞や信号待ちの多い道では向きません。

運転中に聴く本は、途中で聞き逃しても困らないものを選んでください。

反対に、通勤の電車のように座っていられる時間なら、集中が必要な本でも問題ありません。

同じ移動時間でも、運転か乗車かで選ぶ本を変えるという考え方です。

この使い分けができるようになると、1日のなかで聴ける時間がかなり増えます。

設定を一通り済ませたら、あとは自分の生活時間に当てはめていくだけです。

Audibleの公式サイトで無料体験の条件を見る

Audibleの使い方に関するよくある質問

再生速度は何倍にしている人が多いですか?

人によって差が大きいため、平均を目指す必要はありません。

内容を思い出せる速さが自分に合った速度だと考えてください。

複数の端末で聴くと、続きの位置はどうなりますか?

初期の設定では、どの端末でも同じ位置から再生されます。

家族と同じアカウントを使っていて位置が動いてしまう場合は、位置を合わせる設定をオフにしてください。

保存したクリップは何個まで残せますか?

通常の使い方で困るような上限にはなりません。

ただし数が増えると探しにくくなるため、メモを添えて整理しておくことをおすすめします。

ダウンロードが途中で止まってしまいます。

まず端末の空き容量とWi-Fiの状態を確認してください。

それでも進まない場合は、保存する音質を一度切り替えてから、作品を端末から削除して保存し直すと解決することがあります。

アプリを消せば聴き終わったことになりますか?

アプリを削除しても契約はそのまま残ります。

利用をやめる場合は、ブラウザから退会の手続きまで済ませてください。

Audibleの使い方のまとめ

Audibleを続けられるかどうかは、聴く本の選び方より設定で決まります。

最初にやることは、再生速度を等倍のままにして1冊を聴き終えることです。

そのうえで、少し遅く感じたときだけ速度を上げてください。

寝る前に聴くなら、再生を始める前にスリープタイマーを設定しておきます。

気になった箇所は、その場でクリップやブックマークに残し、あとでメモを足せば十分です。

外で聴くときは、Wi-Fiのある場所で先にダウンロードしておいてください。

車の中では、画面を見ずに操作できる状態にしてから走り出すことが前提になります。

どれも一度設定すれば、次からは意識せずに使えます。

まずは再生速度とスリープタイマーの2つから始めてみてください。

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