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Amazonのエントリーとは?やり方と注意点を解説

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Amazonのセールやイベントページで見かける「エントリー」という言葉。Amazonのエントリーとは一体何なのか、お得な機会を逃したくないけれど意味がよく分からず、知恵袋などで質問している方も見受けられます。

ポイントアップキャンペーンなどに参加するための簡単な手続きですが、キャンペーンエントリー方法はもちろん、エントリー済みかどうかの確認方法や、過去のエントリー履歴は見られるのか、気になりますよね。

また、万が一エントリーを間違えた場合や、一度エントリー済みを解除したい、連携済みのAmazon dポイントのエントリーを解除したい場合はどうすればいいのでしょうか。

この記事では、そうした基本的な疑問から、Amazonのエントリーコードの確認方法は?Amazonのエントリーとスタンダードの違いは何?といった関連情報、そしてよくあるAmazonの5900円ってなんですか?という質問まで、初心者の方にも分かりやすく徹底的に解説します。

 

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本記事の内容

  • Amazonのキャンペーンにおける「エントリー」の基本的な意味と簡単な参加方法
  • エントリーしたかどうかの確実な確認方法と、間違えたり解除したくなった時の対処法
  • dポイント連携の解除やエントリーコードなど、関連する具体的な疑問の解決策
  • Amazonプライム料金とキャンペーン参加のお得な関連性

 

本ページの情報は2025年9月時点の情報です。最新の配信情報は配信サイトにてご確認ください。

 

Amazonのエントリーとは?キャンペーンの基本

Amazonのエントリーとは?キャンペーンの基本

※画像はイメージです:kamiani作成

ポイント

  • キャンペーン エントリー方法を解説
  • エントリー済み 確認方法は簡単
  • 過去のエントリー 履歴は確認できる?
  • エントリーとは?知恵袋より詳しく
  • Amazonのエントリーコードの確認方法は?

キャンペーン エントリー方法を解説

Amazonのキャンペーンにおける「エントリー」とは、ポイントアップキャンペーンなどのイベントに参加する意思をAmazonに示すための、非常に簡単な事前登録手続きのことです。

この一手間を惜しむと、せっかくのセール期間中に条件を満たす買い物をしても、ポイント増量などの特典が適用されず大きな損をしてしまうため、必ず忘れずに行う必要があります。

エントリー方法は驚くほどシンプルで、ほとんどの場合、以下のわずかなステップで数秒で完了します。

 

エントリーの基本ステップ

  1. Amazonの公式サイトや公式ショッピングアプリを開き、開催中のキャンペーンページ(例:「プライムデー」や「ブラックフライデー」の特設ページ)にアクセスします。通常、トップページに大きくバナーが表示されています。
  2. ページの中ほどに「キャンペーンにエントリーする」という目立つ色のボタンが設置されているので、それを探します。
  3. Amazonアカウントにログインした状態で、そのボタンを一度タップまたはクリックするだけでエントリーは完了です。

 

氏名や住所といった特別な情報を追加で入力する必要は一切ありません。エントリーが正常に完了すると、ボタンの表示が「エントリー済み」という表示に切り替わります。

これを確認すれば、あなたの アカウントがキャンペーン対象として登録されたことになります。大型セールが始まったら、まずキャンペーンページを探してエントリーを済ませることを習慣づけておくと、お得な機会を逃すことがなくなります。

 

エントリー済み 確認方法は簡単

「ちゃんとエントリーできただろうか?」と後から不安になった際の確認方法は、エントリーした時と同じくらい簡単です。エントリーが正しく完了しているかどうかは、再度キャンペーンページを訪れることで一目瞭然となります。

具体的な確認手順は以下の通りです。

 

エントリー状況の再確認手順

Amazonのサイトやアプリから、もう一度、あなたが参加したいキャンペーンの特設ページにアクセスしてみてください。エントリーが正常に完了していれば、先ほどクリックしたボタンの表示が黄色やオレンジ色の「エントリー済み」というテキストに変わっているはずです。この表示になっていれば、あなたのAmazonアカウントがキャンペーンの参加対象としてシステムに正しく登録されている証拠ですので、ご安心ください。

 

もしボタンの表示が「キャンペーンにエントリーする」のままだった場合は、何らかの理由でエントリーが完了していません。その場で落ち着いて再度ボタンを押しましょう。

嬉しいことに、Amazonの多くのキャンペーンでは、たとえ買い物を済ませた後であっても、キャンペーン期間中にエントリーすれば、期間中の買い物すべてが遡って特典の対象となります。

気づいた時点ですぐに確認・エントリーすることが、ポイントを取り逃さないための重要な習慣です。

 

過去のエントリー 履歴は確認できる?

「自分が過去にどんなキャンペーンにエントリーしたか、一覧で確認したい」と思うかもしれませんが、残念ながら2025年9月現在、Amazonのアカウントサービス(マイページ)には、過去のキャンペーンエントリー履歴を一覧で確認できるような専用ページは設けられていません。

エントリーしたかどうかの確認は、あくまでその都度、開催中のキャンペーンページで行うのが基本となります。では、過去に参加した事実をどうやって確認するかというと、間接的な方法になりますが「ポイントの付与履歴」を見ることになります。

 

ポイント付与のタイミングと確認場所

ポイントアップキャンペーンなどで獲得した特典ポイントは、即時に付与されるわけではありません。多くの場合、キャンペーン終了から約40日後にアカウントへ加算されます。ポイントが無事に付与されたかどうかは、キャンペーン終了後にAmazon公式サイトの「マイポイント」ページで確認できます。ここにキャンペーン分のポイントが記載されていれば、エントリーが正常に行われていたことの証明になります。

 

このように、エントリー履歴を直接追う機能はありませんが、「エントリー済み」の表示(キャンペーン期間中)と、後の「ポイント付与履歴」で、参加した事実を間接的に確認するという形になります。

 

エントリーとは?知恵袋より詳しく

Yahoo!知恵袋などでも時折「Amazonのエントリーって何?」という質問が見られますが、これを一言で説明すると、「このキャンペーンの特典を受け取る意思があります」とAmazon側に事前申告する、無料の参加登録行為を指します。

費用は一切かかりませんし、個人情報を追加で入力する必要も全くありません。

では、なぜこのようなエントリー制度が必要なのでしょうか。これには、主に2つの理由があります。

 

1. システム上の理由

Amazonは日々膨大な数の注文を処理しています。エントリーによってキャンペーン参加者を事前に正確に把握することで、特典(ポイント付与など)の対象者をシステムが効率的に抽出し、円滑に処理を行うことができます。

 

2. マーケティング上の理由

ユーザーに「エントリー」という一手間を加えてもらうことで、キャンペーンへの参加意識を高め、サイト内での回遊や購買意欲を促進する効果があります。「エントリーしたから、何か買おうかな」という気持ちにさせる、マーケティング戦略の一環とも言えます。

 

アニちゃん
アニちゃん
「エントリー」と聞くと、何か面倒な手続きや契約を想像して身構えてしまうかもしれませんが、実際は「参加ボタンを押す」「挙手する」くらいの非常に軽い感覚のものです。ユーザー側のデメリットは一切ないので、少しでも気になるキャンペーンを見つけたら、とりあえずエントリーしておくのが最もお得な行動です。

 

エントリーをしたからといって、キャンペーンの条件(例:期間中に合計10,000円以上購入する)を満たさなければ、何も起こりません。後から料金を請求されるなどのペナルティも一切ないので、安心してボタンを押してください。

 

Amazonのエントリーコードの確認方法は?

「エントリーコード」という言葉から、キャンペーン参加に特定のパスワードやクーポンコードのような文字列を入力する必要があるのか、と考える方もいるかもしれません。

しかし、現在Amazonで開催されているプライムデーやブラックフライデー、タイムセール祭りといった一般的なセールやキャンペーンでは、エントリーコードの入力はほぼ不要です。

前述の通り、キャンペーンページに設置されている「エントリーボタン」を押すだけで、あなたのAmazonアカウントが自動的に参加登録される仕組みが主流です。

では、エントリーコードが必要になるのはどのような場合でしょうか。それは、特定のユーザーグループだけに限定された、以下のようなクローズドなプロモーションの場合です。

 

エントリーコードが必要になる稀なケース

  • 特定のクレジットカード会員限定のキャンペーン
  • 特定のサービス利用者へのお礼キャンペーン
  • 特定の条件を満たした顧客への招待制セール

 

もしこのような特殊なキャンペーンに招待された場合、そのエントリーコードはAmazonからの案内メール本文や、キャンペーンの特設ウェブページに分かりやすく明記されています。

したがって、確認方法は非常に簡単で、送られてきた情報を指定の入力欄にコピー&ペーストする形になります。しかし、誰もが参加できる公開キャンペーンで、この「エントリーコード」という言葉を気にする必要はほとんどありません。

 

Amazonエントリーとは違う?関連Q&A

Amazonエントリーとは違う?関連Q&A

※画像はイメージです:kamiani作成

ポイント

  • エントリー間違えた際の対処法
  • エントリー済みの解除は可能か
  • Amazon dポイント エントリー 解除の方法
  • Amazonのエントリーとスタンダードの違いは何?
  • Amazonの5900円ってなんですか?

エントリー間違えた際の対処法

「もしかして、エントリーするキャンペーンを間違えてしまったかも?」あるいは「興味のないキャンペーンにエントリーしてしまった」と心配になるかもしれませんが、結論から言うと、何も対処する必要はなく、一切の問題も発生しません。

Amazonのキャンペーンエントリーは、あくまで「そのキャンペーンの特典を受け取る資格を得る」ためだけのものです。

例えば、「スポーツ用品の購入でポイントアップ」というキャンペーンにエントリーしたとしても、あなたが期間中にスポーツ用品を購入しなければ、特典が適用されないだけで、それ以上のことは何も起こりません。

 

アニちゃん
アニちゃん
間違えてエントリーしたからといって、不要なメルマガが大量に届いたり、勝手に料金が請求されたりすることは絶対にありません。また、Amazonでは複数のキャンペーンに同時にエントリーすることが可能です。むしろ、開催中のキャンペーンはとりあえず全てエントリーしておくのが、ポイント獲得の機会を最大限に活かす最も賢い方法と言えます。

 

「間違えた」と気にする時間はもったいないので、安心して次の買い物を楽しんでください。

 

エントリー済みの解除は可能か

一度エントリーしたキャンペーンを「やはり参加を取りやめたい」と思い、エントリー済みの状態を解除(キャンセル)することはできません。現在のAmazonのシステムには、エントリー自体を取り消す機能が用意されていないためです。

しかし、これも全く心配する必要はありません。前述の通り、エントリーはサブスクリプション登録のような継続的な契約ではなく、その場限りの「参加の意思表示」に過ぎないからです。

 

アニちゃん
アニちゃん
エントリーした後にそのキャンペーンへの参加意欲がなくなった場合は、単純にそのキャンペーンの条件を満たす行動(指定カテゴリの商品の購入など)をしなければ良いだけです。参加条件を満たさない限り、エントリーは自動的に意味をなさなくなり、あなたのアカウントに何の影響も与えません。エントリーしたという事実自体を忘れてしまっても全く問題ないのです。

 

Amazon dポイント エントリー 解除の方法

この質問は、キャンペーンの「エントリー解除」とは意味合いが異なり、一度設定したAmazonアカウントとdアカウントの「サービス連携を解除する」という手続きに関するものです。

一度連携すると、Amazonでの買い物でdポイントが貯まるようになりますが、これを停止したい場合の手続きとなります。

アカウント連携の解除は、Amazonのアカウントサービス、またはdアカウントの公式サイトから行うことができます。ここではdポイントクラブの公式サイトで案内されている手順をご紹介します。

 

dアカウント連携の解除手順

  1. Amazon.co.jpにログインします。
  2. 「アカウントサービス」メニューに進みます。
  3. 「その他の支払い方法」の項目にある「パートナーポイントプログラムの管理」を選択します。
  4. 登録済みのポイントプログラムとして「dポイント」が表示されるので、「登録を解除する」というボタンを押します。

 

上記の手順で連携を解除すれば、それ以降のAmazonでの買い物でdポイントが貯まることはなくなります。もちろん、それまでに貯まったdポイントが消えることはありません。

再度連携したくなった場合は、いつでも同じようにAmazonのサイトから連携手続きを再開できます。(参照:dポイントクラブ よくあるご質問

 

Amazonのエントリーとスタンダードの違いは何?

「Amazonのエントリーとスタンダードの違い」という疑問は、文脈によって指すものが大きく変わります。この記事で主に解説しているポイントアップキャンペーンの「エントリー(参加登録)」とは全く別の話である可能性が非常に高いです。

多くの場合、この質問は「Prime Videoチャンネル」に代表される、Amazonが提供する月額制の有料サービスに関するものです。

これらのサービスでは、料金や視聴できるコンテンツの範囲が異なる複数の会員プランが用意されていることがあり、そのプラン名として「エントリープラン」「スタンダードプラン」といった名称が使われることがあります。

用語想定される文脈意味合い
エントリーポイントアップキャンペーンなどキャンペーンへの参加登録(無料)を指す行為。一度きりの手続き。
エントリープラン / スタンダードプランPrime Videoチャンネルなどの月額サービスサービスの料金プラン(有料)の名称。一般的に「エントリー」が安価な基本プラン、「スタンダード」がより多くの機能やコンテンツを利用できる上位プランを指すことが多い。

このように、「エントリー」という同じ言葉でも、Amazonのサービス文脈によって意味が全く異なります。キャンペーンの話であれば「参加登録」有料サービスの話であれば「料金プランの一つ」、と覚えておくと混乱が少なくなるでしょう。

ご自身がどちらの「エントリー」について知りたいのか、サービス名とあわせて確認することが重要です。

 

Amazonの5900円ってなんですか?

Amazonのサイトや広告で見かける「5,900円」という金額は、Amazonプライム会員の年会費(2025年9月時点、税込)を指しています。

月額プラン(月々600円、税込)も用意されていますが、1年分をまとめて支払う年間プランにすると、月額換算で約492円となり、年間で1,280円お得になります。

そして、このプライム会員になることは、この記事のテーマであるポイントアップキャンペーンにおいて、非常に大きなメリットをもたらします。

 

プライム会員とポイントアップキャンペーンの密接な関係

Amazonが開催する多くのポイントアップキャンペーンでは、プライム会員であるだけでポイント還元率が通常会員に比べて+1.5%や+2%など、大幅に上乗せされます。キャンペーンで最大の還元率を狙うためには、プライム会員であることがほぼ必須の条件となっているのです。

さらに、プライム会員はポイントアップの優遇だけでなく、「配送料無料」「お急ぎ便・日時指定便無料」「Prime Video見放題」「Prime Music」など、数えきれないほどの特典を受けられます。これらの特典の詳細はAmazonプライムの公式ページで確認できます。Amazonを日常的に利用する方であれば、年会費5,900円は十分に元が取れる価値のある投資と言えるでしょう。

ポイントアップキャンペーンへの参加をきっかけに、プライム会員への登録を検討してみるのも、Amazonをよりお得に使いこなすためのおすすめの方法です。

 

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まとめ:amazonのエントリーとは何か

まとめ:amazonのエントリーとは何か

※画像はイメージです:kamiani作成

ポイント

  • Amazonのエントリーとはキャンペーンに参加する意思表示のこと
  • 参加費用は無料でユーザー側のデメリットは一切ない
  • キャンペーンページの専用ボタンを押すだけで数秒で完了する
  • エントリーが済むとボタンの表示は「エントリー済み」に変わる
  • エントリー済みかどうかは再度キャンペーンページを見ることでいつでも確認できる
  • 過去のエントリー履歴を一覧で見るための専用ページは存在しない
  • 一般的なキャンペーンでエントリーコードの入力は不要
  • エントリーするキャンペーンを間違えても特に何もする必要はない
  • 一度行ったエントリー済みという状態を能動的に解除することはできない
  • キャンペーンに参加したくなければ条件を満たさなければよいだけ
  • Amazon dポイントの連携解除はdアカウントの公式サイトから行う
  • 有料サービスの「エントリープラン」はキャンペーンの「エントリー」とは全く別物
  • Amazonの5900円はAmazonプライムの年会費を指す
  • プライム会員はポイントアップキャンペーンで還元率が大幅に優遇される
  • 気になるキャンペーンを見つけたらとりあえず全てエントリーしておくのが最もお得

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Kamiani

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