Amazonで買ったものを経費にするにはどうすればいいのか、amazonの領収書の出し方で悩んでいませんか?個人事業主の方や会社の経費で購入する際、領収書は欠かせない書類です。
しかし、いざ発行しようとしても、領収書のダウンロードはどこにあるのか分かりにくかったり、いつも使っているスマホからできないのでは?と困ってしまうケースは少なくありません。
さらに、 iphoneでの具体的な手順や管理しやすいpdfでの保存方法、そして紙で必要な場合の印刷のやり方も正確に知りたいですよね。
また、経理処理で重要な領収書の宛名変更は可能なのか、そもそも特定の支払い方法でAmazonで領収書が発行できないのはなぜ?という根本的な疑問や、領収書ではなく請求書しかない状況に陥ることもあります。
最近では2023年10月に始まったインボイス制度で領収書変わったと聞くけれど、Amazonのインボイスで領収書はどうやって出す?という新しい悩みも出てきました。
この記事では、そんなAmazonの領収書に関するあらゆる疑問を、初心者の方にも分かりやすく、そして詳しく解説していきます。
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本記事の内容
- Amazon領収書の基本的な発行手順と記載内容
- スマホやiPhoneのブラウザを使ったダウンロード方法
- 支払い方法別で領収書が発行できない場合の対処法
- インボイス制度に対応した適格請求書の取得方法
本ページの情報は2025年10月時点の情報です。最新の配信情報は配信サイトにてご確認ください。
PC・スマホでのAmazonの領収書の出し方
ポイント
- 領収書データのダウンロードはどこにある?
- Amazonの領収書はPDFで保存しよう
- 自宅やコンビニでの領収書 印刷方法
- 領収書ダウンロード iPhoneでの手順
- Amazonで買ったものを経費にするには?
領収書データのダウンロードはどこにある?
Amazonで購入した商品の領収書は、一般的な店舗のように商品と一緒に送られてくるわけではなく、利用者自身がAmazonのウェブサイト上から発行・ダウンロードする必要があります。
このデータは、アカウントサービスの「注文履歴」ページに安全に保管されています。
まずは、最も標準的で簡単な、パソコンのブラウザを使った発行手順を詳しく見ていきましょう。
PCサイトでの発行手順(詳細版)
- Amazon公式サイトにアクセスし、ご自身のアカウントでサインインします。
- 画面右上にある「アカウント&リスト」にマウスカーソルを合わせるとメニューが表示されるので、その中から「注文履歴」をクリックします。
- 過去の注文一覧が表示されるので、領収書を発行したい商品の右上にある「領収書等」というテキストリンクをクリックします。
- 小さなプルダウンメニューが現れるので、「領収書/購入明細書」を選択してください。
- 新しいタブまたはウィンドウで領収書が表示されます。記載内容(注文日、商品名、金額など)に間違いがないか、ここでしっかりと確認しましょう。
この手順で、いつでも必要な時に領収書へアクセスできます。ただし、重要な注意点として、領収書が発行可能になるのは、Amazon側で決済が確定する「商品の発送後」です。
注文した直後や発送準備中の段階では「領収書等」のリンク自体が表示されませんので、ご注意ください。
「再発行」の記載について
一度表示または印刷した領収書を、後日もう一度同じ手順で表示させると、領収書の上部に「再発行」と自動的に記載されます。経費精算において「再発行」の領収書が認められるかどうかは、会社の経理規定によって異なります。
二重計上を疑われる可能性を避けるためにも、最初に表示した際に必ずPDFで保存しておくことを強く推奨します。
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参考Amazonの領身書のダウンロード方法!スマホでのやり方も解説
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Amazonの領収書はPDFで保存しよう
表示された領収書は、すぐに印刷する前にまずPDF形式でパソコンやクラウドストレージに保存しておくことが非常に重要です。なぜなら、PDFで保存することには多くのメリットがあるからです。
領収書をPDFで保存するメリット
- データ管理の容易さ: ファイル名に日付や取引内容を付けておけば、後から検索するのが簡単になります。
- 紛失リスクの低減: 紙の書類と違って、劣化したり紛失したりするリスクがありません。バックアップも容易です。
- 環境への配慮: 不要な印刷を減らすことで、紙やインクの節約に繋がります。
- 電子帳簿保存法への対応: 法律で求められる電子取引データの保存義務に対応しやすくなります。
主要なブラウザでのPDF保存方法は、印刷機能の一部として提供されています。
ブラウザ別PDF保存方法
・Google Chromeの場合
領収書が表示されている画面で右クリックし「印刷」を選択するか、キーボードの「Ctrl+P」(Macの場合は「Command+P」)を押します。印刷プレビュー画面が開くので、「送信先」のプルダウンメニューから「PDFに保存」を選び、保存ボタンをクリックします。
・Microsoft Edgeの場合
Chromeと同様に印刷プレビュー画面を開き、「プリンター」の一覧から「Microsoft Print to PDF」を選択して保存します。
・Safari (Mac)の場合
印刷プレビュー画面の左下にある「PDF」という小さなプルダウンボタンをクリックし、「PDFとして保存」を選択します。
これらの手順で、誰でも簡単に領収書を電子データとして保管できます。経費精算のデジタル化を進めるうえでも、基本の操作として覚えておきましょう。
自宅やコンビニでの領収書 印刷方法
PDFで保存した領収書は、経理部門への提出などで紙媒体が必要な場合に印刷します。状況に応じた印刷方法を解説します。
自宅で印刷する場合
ご自宅にプリンターがある場合は、保存した領収書のPDFファイルをダブルクリックして開きます。
Adobe Acrobat ReaderなどのPDF閲覧ソフトが起動したら、メニューバーの「ファイル」から「印刷」を選択し、お使いのプリンターを指定して印刷を実行してください。非常にシンプルです。
コンビニで印刷する場合
プリンターがない環境でも、全国の主要なコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機を利用すれば、手軽に印刷できます。代表的な方法とサービスは以下の通りです。
方法 | 主要なコンビニとサービス名 | 特徴 |
USBメモリを利用 | セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど主要コンビニ | 事前にPDFをUSBメモリに保存して持参。シンプルで分かりやすいが、USBメモリが必要。 |
ネットワークプリント |
| スマホやPCから専用サイトにPDFを登録し、予約番号を控えて店頭で入力・印刷する。手ぶらで行けるのが最大のメリット。 |
ネットワークプリントは非常に便利ですが、多くの場合、事前に会員登録が必要です。また、アップロードしたファイルには保管期限(通常は翌日や数日後まで)が設定されているため、登録後は速やかに店舗で印刷するようにしましょう。
領収書ダウンロード iPhoneでの手順
外出先などでiPhoneを使って領収書を急いで確認・保存したい場面もあるでしょう。
しかし、多くの方がつまずくポイントとして、Amazonの公式ショッピングアプリからは領収書を発行・ダウンロードする機能が提供されていないという事実があります。
iPhoneで領収書を取得するには、標準ブラウザであるSafariや、Google Chromeなどのウェブブラウザアプリを利用して、Amazonのウェブサイトにアクセスする必要があります。
iPhoneブラウザでの発行・保存手順
- SafariなどのブラウザアプリでAmazonの公式サイトを開き、サインインします。
- 画面右上にある人型アイコンをタップし、メニューから「注文履歴」を選択します。
- 領収書が必要な商品をタップし、「注文内容を表示」へと進みます。
- ページ内に表示される「領収書/購入明細書の表示」というリンクをタップします。
- 領収書が表示されたら、画面下部中央にある共有アイコン(上向き矢印の付いた四角いマーク)をタップします。
- 共有メニューの中から「"ファイル"に保存」を選択し、保存先(iCloud DriveやこのiPhone内など)を指定すれば、PDFとしてiPhone本体に保存完了です。

Amazonで買ったものを経費にするには?
Amazonで購入した商品やサービスを事業の経費として計上するためには、その支出が事業に関連するものであることを証明する必要があり、そのための重要な証憑書類が領収書です。
これまで解説した手順で発行した領収書は、税務調査などにおいても正式な書類として認められます。経費精算の際に注意したいのが「宛名」の扱いですが、Amazonの標準領収書は宛名欄が空欄です。
これについては後のセクションで詳しく解説しますが、税法上、クレジットカード決済などの場合は宛名がなくても他の記載事項(発行者、取引年月日、取引内容、金額)が揃っていれば領収書として有効とされています。
ただし、社内規定で宛名を必須としている企業も多いため、経理担当者への事前確認が最も確実です。
電子帳簿保存法を正しく理解する
特に個人事業主や法人の経理担当者の方が注意すべきなのが、電子帳簿保存法です。この法律により、Amazonのサイトからダウンロードした領収書のような電子取引データは、国税庁が定める要件に従い、原則として電子データのまま保存することが義務付けられています。PDFでダウンロードした領収書を印刷して紙で保存するだけでは、法律の要件を満たしたことにならない可能性があるため注意が必要です。ファイル名のルール化や検索機能の確保など、適切なデータ管理が求められます。
このように、Amazonの領収書を経費精算に利用する際は、発行手順だけでなく、関連する法律や社内ルールを正しく理解しておくことが、後のトラブルを避けるために重要です。
Amazonの領収書の出し方の注意点とQ&A
ポイント
- 領収書発行がスマホからできない理由
- Amazonで領収書が発行できないのはなぜ?
- 領収書ではなく請求書しかない場合
- Amazonの領収書の宛名変更はできる?
- 最近Amazonの領収書変わった?
- Amazonのインボイスで領収書はどうやって出す?
- 総まとめ:基本的なamazonの領収書の出し方
領収書発行がスマホからできない理由
「iPhoneでの手順」でも詳しく触れましたが、Amazonの領収書発行がスマホからできないと多くの方が感じてしまう最大の原因は、日々のお買い物で利用している「Amazonショッピングアプリ」に領収書の発行機能が実装されていない点に尽きます。
ショッピングアプリは、商品の検索、閲覧、購入、そして発送状況の確認といった、いわゆる「買い物体験」をスムーズにすることに特化して設計されています。
一方で、領収書発行のような経理関連の機能は、より詳細な情報管理やセキュリティが求められるため、従来からPCでの利用が想定されているウェブサイト側に集約されていると考えられます。
明確な理由はAmazonから公表されていませんが、機能の棲み分けによって、アプリの操作性をシンプルに保つ狙いもあるのかもしれません。

Amazonで領収書が発行できないのはなぜ?
「指示通りに注文履歴を確認しても、『領収書等』のリンクが見当たらない!」という場合、その原因は注文内容ではなく、選択した支払い方法にある可能性が非常に高いです。
Amazonでは、クレジットカード決済のようにAmazonが直接顧客から代金を受け取る取引については領収書を発行します。
しかし、コンビニ払いや代金引換のように、間に別の事業者(コンビニエンスストアや配送業者)が入る取引の場合、金銭の授受が直接行われるその事業者が領収書を発行する義務を負います。そのため、Amazonは領収書を発行しない(できない)のです。
この場合、支払いを行った先の機関が発行するレシートや受領書が、税務上も正式な領収書として扱われます。
支払い方法 | Amazonでの領収書発行 | 正式な領収書となる書類 |
クレジットカード、携帯決済、PayPay、あと払い (ペイディ) | ◯ 発行可能 | Amazonの注文履歴から発行 |
Amazonギフトカード、Amazonポイント | ◯ 発行可能 | Amazonの注文履歴から発行 |
コンビニ払い、ATM払い、ネットバンキング払い | × 発行不可 | 支払い時に店舗や金融機関から受け取るレシートやご利用明細票 |
代金引換 | × 発行不可 | 商品受け取り時に配送業者から受け取る領収書(送り状の控えと一体の場合が多い) |
これらの支払い方法を選択した場合は、Amazonの注文履歴からは取引内容を示す「購入明細書」のみ印刷可能です。経費精算の際は、支払い時に受け取ったレシートや控えを絶対に紛失しないよう、大切に保管してください。
領収書ではなく請求書しかない場合
注文履歴にアクセスした際に、「領収書」の選択肢がなく、「請求書」や「納品書」しか表示されないケースがあります。これはエラーではなく、注文した商品の現在のステータスが原因です。
前述の通り、Amazonでは、商品の代金決済が法的に確定するのは「注文された商品が発送拠点から発送されたタイミング」と定められています。
領収書は「代金を受領したこと」を証明する書類であるため、この決済確定のタイミングを迎えるまでは発行することができません。
商品を注文した直後や、倉庫で発送準備中の段階では、まだ決済が完了していないため、領収書を発行することはできません。この場合は、商品が発送されるのを待つ必要があります。Amazonから「商品を発送しました」という通知メールが届けば、ほぼ同じタイミングで注文履歴に「領収書等」のリンクが有効になりますので、少し時間をおいてから再度確認してみてください。
また、一つの注文で複数の商品をまとめて購入し、それぞれ発送日が異なる場合、すべての商品が発送完了するまで注文全体の領収書が発行されないことがありますので、その点も覚えておくとよいでしょう。
Amazonの領収書の宛名変更はできる?
経費精算の実務において、必ずと言っていいほど確認されるのが領収書の宛名です。しかし、Amazonのシステムで発行される領収書の宛名欄は、デフォルトの状態で空欄となっています。
残念ながら、注文時に宛名を指定したり、発行後にシステム上で宛名を変更・追記したりする機能は提供されていません。
これは、Amazonが個人利用から法人利用まで幅広い顧客を対象としており、さまざまなニーズに対応するために、あえて宛名欄をブランクにしていると考えられます。
そのため、宛名が必要な場合は、領収書を印刷またはPDFに保存した後、利用者自身で手書きなどで記入する必要があります。
宛名の追記は経理担当者への確認を
領収書の受領者自身が必要な宛名を追記する行為は、税法上は直ちに不正となるわけではありません。しかし、社内ルールとして「第三者が発行した書類への追記・修正は一切認めない」という厳格な規定を設けている企業も存在します。後々の経費精算でトラブルになったり、差し戻しを受けたりする事態を避けるためにも、宛名を自分で記入する前に、必ず会社の経理部門の担当者に確認を取ることを強くお勧めします。
例外として、支払い方法で「代金引換」を選択した場合のみ、領収書の宛名は商品の「届け先」として登録された氏名が自動的に記載されます。
もし会社名での領収書が必須で、かつ代金引換で支払う場合は、注文時の届け先住所氏名を会社名義(例:株式会社〇〇 経理部 御中)に設定しておく必要があります。
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参考Amazonの領収書の宛名変更の方法と注意点まとめ
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最近Amazonの領収書変わった?
「最近、Amazonの領収書のフォーマットが変わったような気がする」と感じている方は少なくありません。
これは、2023年10月1日から日本で本格的に開始されたインボイス制度(適格請求書等保存方式)に対応するために、Amazonが領収書や購入明細書の仕様を変更したためです。
インボイス制度とは、消費税の仕入税額控除の適用を受けるために、一定の要件を満たした「適格請求書(インボイス)」の保存が必要となる制度です。この制度の詳細は、国税庁のインボイス制度特設サイトで詳しく解説されています。
インボイス制度導入による主な変更点
- 適格請求書発行事業者登録番号の記載: Amazonジャパン合同会社、またはインボイス登録済みの出品者の登録番号が明記されるようになりました。
- 適用税率と税率毎の消費税額の明記: 10%対象と8%対象(軽減税率)の商品が混在する場合、それぞれに適用される税率と、税率ごとに区分した消費税額が明確に記載されるようになりました。
この変更により、個人事業主や法人で消費税の課税事業者の方は、Amazonでの購入が仕入税額控除の対象となる場合、この新しいフォーマットの書類を正しく保存する必要があります。
Amazonのインボイスで領収書はどうやって出す?
インボイス制度に対応した領収書、すなわち「適格請求書(インボイス)」を入手する方法は、通常の領収書発行手順と似ていますが、いくつか重要な条件と手順の違いがあります。
インボイスを発行できる2つの条件
まず、Amazonでのすべての購入でインボイスが発行できるわけではありません。以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
- 販売元が「Amazon.co.jp」である商品(Amazonが直接販売している商品)
- 販売元がAmazonマーケットプレイスの出品者であり、その出品者が国税庁に適格請求書発行事業者として登録済みである商品
出品者がインボイスに対応しているかどうかは、商品詳細ページや出品者のプロフィールページで確認することができます。インボイスが必要な場合は、購入前に必ず確認するようにしましょう。
インボイス(適格請求書)の発行手順
発行手順は、注文履歴から進む点は同じですが、最後に選択する項目が異なります。
- PCサイトの「注文履歴」から、インボイスを発行したい商品の「領収書等」をクリックします。
- 表示されるプルダウンメニューから「領収書/購入明細書」ではなく、「明細書/適格請求書」を選択します。
- 適格請求書の要件(登録番号、税率ごとの消費税額など)を満たした明細書が表示されるので、内容を確認の上、PDF保存または印刷します。

総まとめ:Amazonの領収書の出し方
最後に、この記事で解説してきたAmazonの領収書の出し方に関する重要なポイントを、改めて一覧でまとめます。これさえ押さえておけば、今後の領収書発行で迷うことはなくなるはずです。
ポイント
- Amazonの領収書は商品に同梱されずサイトの注文履歴から自身で発行する
- 領収書が発行可能になるのはAmazonが商品を発送し決済が確定した後
- PCのウェブブラウザからアクセスするのが最も標準的で簡単な発行方法
- 多くのユーザーが利用するAmazonショッピングアプリからは領収書を発行できない
- スマホの場合はSafariやChromeなどのブラウザからPCサイトにアクセスして操作する
- 発行した領収書はまずPDF形式でダウンロードして電子データとして保管するのがおすすめ
- 自宅にプリンターがなくてもコンビニのネットワークプリントサービスを利用すれば印刷可能
- コンビニ払いやATM払い、代金引換ではAmazonから領収書は発行されない
- 上記支払い方法では店舗のレシートや配送業者の控えが正式な領収書となる
- Amazon発行の領収書の宛名は空欄であり利用者自身で追記する必要がある
- 宛名の追記が社内規定で問題ないか事前に会社の経理担当への確認が望ましい
- 一度発行した領収書を再度表示させると「再発行」と明記されるので注意
- 2023年10月からインボイス制度に対応した適格請求書の発行も可能になった
- インボイスが発行できるかは販売元がAmazonまたは登録事業者であるかによる
- ダウンロードした領収書データは電子帳簿保存法のルールに則って適切に保管する義務がある
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