「DMM TV バラエティ」と検索して、もっと刺激的なお笑いや地上波では見られないコンテンツを探しているあなたへ。実は私、最近この沼にどっぷりハマっているんです。
月額550円という安さで、これだけの作品が見放題になるなんて正直驚きですよね。ランキング上位の番組や実際の評判、そして気になる料金プランまで、私の体験をもとに詳しくお話ししますね。
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※期間内に解約すると料金はかかりません。
記事のポイント
- DMM TVでしか見られない独占バラエティ番組のラインナップ
- 月額550円という料金設定のコストパフォーマンスとメリット
- 家族で利用する際の同時視聴のルールとエラー回避方法
- 実際の利用者の口コミから見るサービスのメリットとデメリット
※本記事の情報は2025年11月時点の調査に基づくものです。最新の配信作品、キャンペーン内容、料金については、必ず各サービスの公式サイトをご確認ください。
DMM TVのバラエティおすすめ作品と魅力
ここでは、DMM TVで配信されているバラエティ番組の中でも、特に「これは外せない!」というおすすめ作品をピックアップしてご紹介します。地上波の規制にとらわれない、尖りに尖ったコンテンツの魅力に迫りましょう。
ランキング上位の必見番組を紹介
DMM TVのバラエティランキングを眺めていると、今の視聴者が心の底で何を求めているのかが手に取るように分かります。
地上波のテレビ番組がコンプライアンスやスポンサーへの配慮で「丸く」ならざるを得ない中、ランキング上位を独占しているのは、どれも「攻め」の姿勢を崩さないDMM TVオリジナルの独占コンテンツばかりです。
特に圧倒的な強さを見せているのが、後ほど詳しく解説する『大脱出』シリーズや、モグライダーがMCを務める『月ともぐら』といった番組群です。
これらは単に「暇つぶしに見る」というレベルを超えて、続きが気になって仕方がない「中毒性」を持っています。私自身、週末の夜に「1話だけ見よう」と思って再生ボタンを押したが最後、気づけば空が白んでいたなんて経験は一度や二度ではありません。
また、DMM TVの面白いところは、こうした過激なオリジナル作品だけでなく、『ゴッドタン』や『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』といった、地上波でコアな人気を誇る番組もしっかりとラインナップされている点です。
これらがランキングの中位を堅守しており、「いつものテレビの安心感」と「ネット配信ならではの刺激」のバランスが絶妙に保たれています。この「ハイブリッドな品揃え」こそが、多くのお笑いファンを惹きつけてやまない理由なのだと思います。
佐久間Pら手がけるオリジナル番組
なぜ今、DMM TVのバラエティがこれほどまでに熱い視線を集めているのでしょうか。その最大の理由は、かつて地上波で伝説的な番組を作り上げてきた名プロデューサーたちが、DMM TVという新たな戦場で自由に暴れ回っているからに他なりません。
ここ数年で、タレントの名前ではなく「誰が作った番組か」で視聴作品を選ぶ人が増えてきました。DMM TVはその流れを完全に掴んでいます。
彼らの作品は、もはや「プロデューサー名」で検索される立派なブランドです。テレビという枠組みでは実現が難しくなった企画や、ニッチすぎてゴールデンタイムには放送できないようなアイデアも、DMM TVなら実現できる。
クリエイターたちが「本当にやりたいこと」を形にできる場所、それがDMM TVであり、その熱量が画面を通して私たち視聴者にもダイレクトに伝わってくるのです。
大脱出やクロちゃんの過激な世界観
DMM TVのオリジナルバラエティを語る上で、絶対に避けて通れないのが『大脱出』シリーズです。この番組は、DMM TVのバラエティにおける「顔」とも言えるキラーコンテンツであり、その内容は一言で言えば「地獄絵図」です。
番組の基本構造は、バカリズムさんとバイきんぐの小峠英二さんが別室のモニタリングルームから、過酷な状況に置かれた芸人たちを見守るというスタイル。
しかし、彼らのスタンスは「応援」ではありません。安全圏から高みの見物を決め込み、苦しむ芸人たちを冷徹に観察し、時に冷笑するというものです。
バカリズムさんの「このままずっと脱出できなければいいのに」という発言や、小峠さんの「人間の『醜さ』『愚かさ』『恥部』を余す事なく吐き出した内容」というコメントが、この番組の本質を物語っています。
そして、このシリーズの象徴的な存在となっているのが、安田大サーカスのクロちゃんです。
クロちゃんの扱いこそが最大の見どころ
プロデューサーの藤井健太郎氏は、「ビジュアルや宣伝ではクロちゃんが主役のような扱いだが、実際はメインでもなんでもないし、出演シーンもしっかり短くなっている」と公言しています。「クロちゃんを見たい」という視聴者の期待を逆手に取り、無名の芸人や予想外の展開にスポットを当てるという、視聴者さえも掌の上で転がすような演出手法。これこそが藤井ワールドの真骨頂なんです。
「地上波NG」「デスゲーム」「人間性の崩壊」といったキーワードに少しでも心が動く方は、ぜひ一度見てみてください。ただし、食事中に見るのはあまりおすすめしません(笑)。
インシデンツなどコント番組の評価
「過激なだけがバラエティじゃない」という方には、佐久間宣行プロデューサーが手がける『インシデンツ』が強くおすすめです。この番組は「コント番組」という枠組みでありながら、連続ドラマのような重厚なストーリー性を持っているのが最大の特徴です。
地上波のコント番組が減少している昨今、これほど予算と手間をかけたコントが見られるのは貴重です。出演者も実力派の芸人だけでなく、本格的な俳優陣も脇を固めており、演技とコントの境界線が曖昧になるような不思議な感覚を味わえます。
視聴者からの評価も非常に高く、特に「ルールやシステムが美しくて整合性が取れている」という声が多く聞かれます。
単にその場限りの笑いを提供するだけでなく、番組全体を通して伏線が張られていたり、お笑い番組そのものの構造を皮肉るようなメタフィクション的な視点が含まれていたりと、非常に知的なエンターテインメントに仕上がっています。
「お笑いリテラシー」が高い自負がある方なら、ニヤリとしてしまうこと間違いなしです。
ホロライブ出演の新作ホロなゾンビ
2025年、DMM TVが新たな層を取り込むために仕掛けたビッグタイトルが、『DMM TV × ホロライブ 新感覚ドキュメントバラエティ ホロなゾンビ!』です。これはVTuberファンだけでなく、リアル脱出ゲームなどが好きな層にも刺さる注目作です。
出演するのは、白上フブキさん、さくらみこさん、宝鐘マリンさん、天音かなたさん、雪花ラミィさんという、ホロライブを代表する超人気メンバーたち。
普段は2次元(バーチャル)の世界で活動する彼女たちが、現実世界の「豪華客船」を舞台に、リアルなゾンビから逃げ回るという設定だけでもワクワクしませんか?
しかも、この番組の謎解き監修には、あの「リアル脱出ゲーム」で知られるSCRAPが参加しています。つまり、アイドル的なバラエティだと思って油断していると、ガチすぎる謎解きに頭を抱えることになるわけです。
ゾンビに触れられると「タイムリープ」して最初からやり直しになるというゲーム性も盛り込まれており、彼女たちの素のリアクションや、極限状態でのチームワークが見られる貴重なコンテンツとなっています。
DMMスクラッチとの連動グッズ企画なども展開されており、単なる番組視聴に留まらない「推し活」の一環として楽しめるのも、DMMならではの強みですね。
地上波では見られない過激な企画
DMM TVには、他にも「テレビでは絶対に通らない企画書」がそのまま映像化されたような番組が山ほどあります。その代表格が、モグライダーがMCを務める『月ともぐら』です。
この番組のコンセプトは、「夜空に輝くお月ちゃん(女子)」と「地中に潜るもぐら男子(非モテ芸人)」の対立構造を描くこと。一見すると普通の恋愛バラエティのようですが、その内容はかなり攻めています。
地上波(テレビ東京)とも連動していますが、DMM TVでは放送コードギリギリ、あるいはアウトなシーンも含めた完全版や過去回が全話配信されています。「モテない男の悲哀」をここまで笑いに昇華できるのは、今の時代DMM TVくらいかもしれません。
また、劇団ひとりさんが刑事に扮し、全てアドリブで物語を進める『横道ドラゴン』も異色作です。真木よう子さんや門脇麦さんといった実力派女優を相手に、台本なしで無茶振りを繰り返す様は、見ているこちらがハラハラして冷や汗をかくほど。
「予定調和はいらない」「次は何を見せてくれるんだろう」というワクワク感を求めている人にとって、これらの番組はまさに砂漠のオアシスのような存在になるはずです。
DMM TVのバラエティに関する評判と料金
ここまでコンテンツの魅力について熱弁してきましたが、実際に契約するとなると、やはり気になるのが「料金」や「アプリの使い勝手」といった現実的な部分ですよね。ここでは、コストパフォーマンスやシステム面について、私の実体験も交えながら徹底的に解説します。
月額550円という圧倒的な安さ
DMM TVの最大にして最強の武器は、なんと言っても月額550円(税込)という破壊的な価格設定です。最近はどのサブスクも値上げ傾向にありますが、この価格でこれだけのラインナップを維持しているのは企業努力の塊と言っていいでしょう。
実際、オリコン顧客満足度ランキングにおいても、DMM TVはそのコストパフォーマンスの高さが高く評価されています。
| サービス名 | 月額料金 | バラエティの特徴 | 主なターゲット層 |
| DMM TV | 550円 | 過激な独占番組・アニメ・2.5次元 | アニメ・お笑い・舞台ファン |
| Amazon Prime | 600円 | 『ドキュメンタル』などの大型予算番組 | 配送特典目当ての一般層 |
| ABEMAプレミアム | 960円 | 恋愛リアリティ・トレンド番組 | 若年層・トレンド重視派 |
| Netflix | 790円〜 | 海外コメディ・ドラマ中心 | ドラマ・映画好き |
コーヒー1杯分の値段で、20万本以上の作品が見放題になります。特に、「すでにAmazonプライムやNetflixには入っているけど、日本のバラエティやアニメが物足りない」という人が、2つ目のサブスクとして契約するのに最適な価格帯なんですよね。
実際、私もAmazonプライムと併用していますが、全く負担に感じません。(出典:オリコン顧客満足度®調査『定額制動画配信サービス』)
実際の利用者が語る口コミと評判
では、実際にDMM TVを使っている他のユーザーはどう感じているのでしょうか。ネット上の口コミやSNSでの評判をリサーチし、傾向を分析してみました。
ポジティブな口コミ
- 「とにかく安いし、アニメもバラエティも作品数が多くて最高」(10代男性)
- 「推しの2.5次元舞台が見られるから実質タダみたいなもの」(20代女性)
- 「『大脱出』を見るためだけに入ったけど、他の番組も面白くて抜け出せない」(30代男性)
やはり「安さ」と「特定ジャンルの深さ」に対する評価が圧倒的です。一方で、改善を望む声もいくつか見受けられました。
ネガティブな口コミ・改善点
- 「家族で同時に見ようとしたらエラーが出た。仕様が少し分かりにくい」
- 「テレビで見る時のアプリの挙動がたまに重くなることがある」
特に「同時視聴」に関するトラブルは、仕様を正しく理解していないことが原因であるケースが多いようです。これについては、次のセクションで詳しく解説します。
同時視聴のエラー回避と設定方法
DMM TVは公式サイトなどで「最大4台まで同時視聴可能」と謳っています。これを見て「じゃあ家族みんなで好きな時に見れるね!」と安心するのは少し早いです。実は、この機能を利用するには「プロフィールの作成」というひと手間が必須になるのです。
よくあるトラブルとして、「お父さんがリビングのテレビでDMM TVを見ている時に、自分のスマホでアプリを開いたらエラーになった」というケースがあります。これは、お父さんとあなたが「同じプロフィール(メインプロフィール)」を使っているから発生する現象です。
システム上、1つのプロフィールで同時に再生できるのは1台までと決まっています。これを回避するためには、以下の手順で家族ごとのプロフィールを作成する必要があります。
- アプリの設定画面から「プロフィール管理」を開く
- 「プロフィールを追加」を選択し、名前とアイコンを設定する(例:「子供用」「寝室用」など)
- 視聴する際は、必ず自分のプロフィールを選んでから再生する
これで、最大4人まで同時に別の番組を楽しむことができます。ただし、ここでさらに注意点が一つ。「プロフィールを分けても、全く同じ作品の同じ話数を同時に見ることはできない(ストリーミングの排他制御)」という仕様があります。
例えば、家族全員がそれぞれの部屋で一斉に『大脱出』の第1話を見ようとするとエラーになる可能性があります。この点だけは覚えておいてくださいね。
無料トライアルの登録と解約の注意点
これからDMM TVを試してみようと思っている方に、無料トライアルを賢く使うためのポイントをお伝えします。
DMM TVには通常、新規登録時に無料トライアル期間(多くのキャンペーンで14日間、またはそれ以上の期間が設定されることがあります)が設けられています。
さらに、登録と同時にDMMポイントが550ポイント付与されることが多いです。このポイント、実は「最大3ヶ月付与」などのキャンペーンを行っている時期もあり、見放題対象外の新作映画のレンタルや、DMMブックスでの漫画購入に使えちゃうんです。
これを使わない手はありません。ただし、解約に関してはいくつか落とし穴があります。
解約できない期間に注意!
Webサイトからクレジットカードやキャリア決済で登録した場合、システムの都合上、登録から約2日間は解約手続きが行えない期間が存在することがあります(公式サイトのヘルプにも記載があります)。
「無料期間ギリギリの最終日に解約すればいいや」と思っていると、うっかり忘れて課金されてしまったり、あるいは最終日がメンテナンスと重なったりするリスクもあります。
個人的には、無料期間終了の2〜3日前には継続するかどうかの判断をすることをおすすめします。
DMM TVのバラエティを楽しむための総括
長々とお話ししてきましたが、結論としてDMM TVのバラエティは「広く浅く」ではなく、「狭く、深く、そして狂おしいほど面白い」のが特徴です。
家族団らんでほのぼの見られる番組ばかりではありません。むしろ、一人で深夜に部屋を暗くして、ニヤニヤしながら見るような背徳感のある番組が多いです。
しかし、「地上波のテレビにはもう飽きた」「心の底から笑える刺激が欲しい」「推しの新たな一面が見たい」という特定の人には、これ以上ないほど刺さる最高のサービスであると断言できます。
月額550円という、ランチ一回分よりも安い価格で手に入るこの「非日常」。あなたもDMM TVで、ちょっと刺激的な夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。きっと、今まで知らなかった新しい「笑い」の扉が開くはずです。
※クリックすると公式サイトに飛びます
※期間内に解約すると料金はかかりません。