DMM×DAZNで何が見れるか気になっていませんか?DMM×DAZNホーダイとは何か、その魅力的なコンテンツ一覧から具体的な視聴方法、ログイン手順まで解説します。
また、DAZNの値上げとの関係やデメリット、DMM DAZN連携ができない時の対処法、テレビで見る方法、そして解約手順まで網羅。この記事一つで、あなたの疑問をすべて解決します。
本記事の内容
- DMM TVとDAZNで視聴できる豊富なコンテンツ一覧
- DMM×DAZNホーダイの料金、メリット・デメリット
- 登録からログイン、テレビで視聴するまでの具体的な方法
- 連携できない等のトラブルシューティングと解約手順
※クリックすると公式サイトに飛びます
本ページの情報は2025年10月時点の情報です。最新の配信情報は配信サイトにてご確認ください。
DMM DAZN 何が見れる?コンテンツと基本情報
ポイント
- DMM×DAZNホーダイとはどんなサービス?
- 何が見れる?コンテンツ一覧をチェック
- DMM×DAZN連携の具体的な手順
- DMM×DAZNホーダイの視聴方法とログイン
- 大画面で楽しむ!テレビで見る方法
DMM×DAZNホーダイとはどんなサービス?
DMM×DAZNホーダイとは、合同会社DMM.comが提供する動画配信サービス「DMM TV」と、世界最大級のスポーツ専門ストリーミングサービス「DAZN Standard」がセットになった、月額制のお得なプランです。
通常、DAZN Standardは月額4,200円(税込)、DMM TVを含むDMMプレミアムは月額550円(税込)ですが、このセットプランを利用すると月額3,480円(税込)という破格の料金で両方のサービスを存分に楽しむことができます。
それぞれを個別に契約した場合の合計金額は4,750円(税込)となるため、DMM×DAZNホーダイに加入するだけで、毎月1,270円もの節約に繋がります。
驚くべきことに、DAZN単体で契約するよりも月額720円も安い価格で、DMM TVが誇る19万本以上のアニメやエンタメ作品まで見放題になるのが、このプラン最大の魅力と言えるでしょう。
料金プラン徹底比較
プラン名 | 月額料金(税込) | 備考 |
DAZN Standard(単体契約) | 4,200円 | スポーツコンテンツのみ視聴可能 |
DMMプレミアム(単体契約) | 550円 | DMM TVのコンテンツのみ視聴可能 |
DMM×DAZNホーダイ | 3,480円 | 上記2つのサービスが両方視聴可能 |
個別契約との差額 | -1,270円/月 | 年間で15,240円お得 |
さらに、新規登録者を対象としたDMMポイント還元キャンペーンが定期的に実施されており、実質的な負担をさらに軽減できる可能性があります。コストパフォーマンスを重視する方にとって、これ以上ないほど魅力的なサービスとなっています。
何が見れる?コンテンツ一覧をチェック
DMM×DAZNホーダイに登録すると、「DMM TV」が配信する19万本以上のエンターテインメント作品と、「DAZN」が配信する年間1万試合以上のスポーツ中継の両方が視聴可能になります。まさにエンタメとスポーツのオールインワンパッケージです。
DMM TVで視聴できる主なコンテンツ
DMM TVは特にアニメのラインナップに定評があり、新作アニメのカバー率は業界トップクラスを誇ります。話題作を見逃したくないアニメファンには最適なプラットフォームです。
その他にも、DMM TVでしか見られないオリジナル作品や、人気の2.5次元舞台など、多彩なジャンルが揃っています。
- アニメ:配信数は5,600作品以上。『葬送のフリーレン』『【推しの子】』『怪獣8号』といった最新の話題作から、『物語シリーズ』のような過去の名作まで幅広く網羅しています。
- 2.5次元・舞台:ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『鬼滅の刃』など、熱狂的なファンを持つ人気の舞台作品が豊富です。
- エンタメ・オリジナル作品:テレビでは放送不可能な過激な笑いに挑む、佐久間宣行プロデュースの『インシデンツ』や『大脱出』など、DMM TV独占の刺激的なバラエティ番組も充実しています。
- 映画・ドラマ・特撮:『ゴジラ』シリーズや『踊る大捜査線』シリーズなどの邦画から、海外ドラマ、仮面ライダーシリーズなどの特撮作品も多数配信中です。
DAZNで視聴できる主なスポーツコンテンツ
DAZNでは、国内外のサッカーやプロ野球をはじめ、130種類以上のスポーツコンテンツを、試合の興奮をそのまま届けるライブ中継や、好きな時に見返せる見逃し配信で楽しむことができます。
ジャンル | 主な配信コンテンツ |
サッカー | 明治安田Jリーグ(J1, J2, J3全試合)、ラ・リーガ(スペイン)、セリエA(イタリア)、リーグ・アン(フランス)、AFCチャンピオンズリーグなど |
野球 | プロ野球(広島東洋カープ主催のホーム戦を除くセ・パ11球団の公式戦、オープン戦、キャンプ中継など) |
モータースポーツ | Formula 1(F1)の全グランプリ(フリー走行、予選、決勝の全セッション) |
バスケットボール | B.LEAGUE(B1, B2全試合) ※DAZNの発表によると2025-26シーズンより配信 |
その他 | ゴルフ(JLPGA)、テニス(WTA)、格闘技(MMA、ボクシング)、NFL(アメリカンフットボール)など多数 |
DMM×DAZN連携の具体的な手順
DMM×DAZNホーダイの利用を開始するには、まずDMMのアカウントを作成し、その後DAZNのアカウントと連携させる必要があります。登録手続きはDMMの公式サイトから行います。
ユーザーの現在の利用状況によって手順が若干異なりますので、ご自身のケースに合わせて確認しながら進めてください。
登録・連携のステップ
- DMM×DAZNホーダイの公式サイトにアクセスし、「今すぐおトクに始める」ボタンを選択します。
- DMMアカウントでログインします。アカウントを持っていない場合は、メールアドレスやSNSアカウントを利用して無料で新規作成できます。
- クレジットカード情報などの支払い方法を入力し、DMMの登録を完了させます。
- 続いて「DAZN連携へ進む」という画面が表示されるので、画面の指示に従って操作を進めます。
- DAZNを初めて利用する方:「DAZNアカウントの作成」を選択し、氏名、メールアドレス、パスワードを設定して新規にアカウントを作成します。
- 過去にDAZNを利用していた(現在は退会済み)方:「ログイン」を選択し、以前使用していたDAZNアカウントのメールアドレスとパスワードを入力して連携します。
- 連携が正常に完了すると、すぐにそれぞれのサービスが利用可能になります。

DMM×DAZNホーダイの視聴方法とログイン
DMM×DAZNホーダイの連携が完了すれば、視聴開始はもう目の前です。このプランは2つの異なるサービスがセットになっているため、視聴したいコンテンツの種類によって、利用するアプリやウェブサイトが異なる点を覚えておきましょう。
- アニメ、映画、ドラマなどのエンタメ作品を観たい場合:
スマートフォンやタブレットの「DMM TV」アプリ、またはPCのブラウザでDMMの公式サイトにアクセスし、登録したDMMアカウントでログインして視聴します。 - サッカーや野球などのスポーツ中継を観たい場合:
「DAZN」アプリ、またはPCのブラウザでDAZNの公式サイトにアクセスし、連携したDAZNアカウントでログインして視聴します。

大画面で楽しむ!テレビで見る方法
DMM×DAZNホーダイの豊富なコンテンツは、スマートフォンやPCの小さな画面だけでなく、もちろんリビングのテレビの大画面でも迫力満点に楽しむことができます。
テレビで視聴するには、いくつかの方法がありますので、ご自宅の環境に合ったものを選びましょう。
テレビで視聴するための主な方法
- スマートテレビを利用する:
お持ちのテレビがインターネット接続に対応したスマートテレビの場合、テレビ内のアプリストアから「DMM TV」アプリと「DAZN」アプリをそれぞれ検索し、インストールすれば直接視聴できます。最もシンプルな方法です。 - ストリーミングデバイスを接続する:
Amazon Fire TV StickやChromecast with Google TVといったメディアストリーミングデバイスをテレビのHDMI端子に接続する方法です。デバイス上で各アプリをインストールして利用します。比較的新しいテレビでなくても利用できるため、最も手軽で一般的な方法と言えます。 - ゲーム機を利用する:
PlayStation 4 (PS4)やPlayStation 5 (PS5)は、DMM TVとDAZNの両方のアプリに対応しています。普段からゲームをプレイする方にとっては、追加の機器なしで視聴を開始できる便利な方法です。
いずれの方法も、各デバイスにアプリをインストールした後、登録時に作成したDMMアカウントまたはDAZNアカウントでログインするだけで、すぐに大画面での視聴を開始できます。
DMM×DAZNで何が見れるか分かった後の注意点
ポイント
- DAZNの値上げと料金プランの関係
- 契約前に知っておきたいデメリット
- DMMとDAZNが連携できない時の原因
- DMM×DAZNホーダイの解約方法
- まとめ:DMM×DAZN 何が見れるか総括
DAZNの値上げと料金プランの関係
近年、放映権料の高騰などを背景にDAZNは段階的に料金の値上げを実施しており、2025年現在のDAZN Standardの月額プランは4,200円(税込)となっています。
この価格改定により、DMM×DAZNホーダイの月額3,480円(税込)という価格設定が、より一層お得な選択肢として際立っています。
DAZNには月額払いのほかに、料金をまとめて支払うことで割安になる「年間プラン(一括払い)」も存在します。こちらは年額32,000円で、1ヶ月あたりに換算すると約2,667円となり、12ヶ月間継続して利用するヘビーユーザーにとっては最も経済的です。
しかし、「プロ野球のシーズン中(約7ヶ月間)だけ視聴したい」「特定のサッカー大会の期間だけ利用したい」といったように、年間を通しては利用しない方にとっては、月単位で契約・解約ができるDMM×DAZNホーダイの方が、柔軟性が高く、年間の総支払額を抑えられるケースが多いです。
契約前に知っておきたいデメリット
DMM×DAZNホーダイは非常に魅力的なプランですが、契約してから後悔しないために、事前に知っておくべきデメリットや注意点もいくつか存在します。
DMM×DAZNホーダイの主なデメリットと注意点
- 無料体験期間がない
DMMプレミアムを単体で契約する場合には無料トライアル期間がありますが、DMM×DAZNホーダイには適用されません。契約した初月から月額料金が発生します。 - 年間プランの提供がない
前述の通り、このプランには年間プランの提供がありません。もし12ヶ月間、DAZNを継続して利用することが確定している場合は、DAZN公式サイトで年間プラン(一括払い)を契約する方が総支払額は安くなります。 - 一部視聴できないコンテンツの存在
これはDAZN自体の仕様ですが、放映権の都合上、プロ野球の広島東洋カープ主催のホーム公式戦など、一部のコンテンツは配信対象外となっています。これはDMM×DAZNホーダイ経由で視聴する場合でも同様ですので、特定のチームのファンの方は注意が必要です。
これらの点を総合的に理解した上で、ご自身の視聴スタイルや期間に最も合ったプランかどうかを判断することが大切です。
DMMとDAZNが連携できない時の原因
「DMMで登録手続きを進めているのに、最後のDAZN連携がうまくいかない」という問題が発生することがあります。その場合、慌てずに以下の原因を確認してみてください。多くは既存のDAZN契約状況に起因しています。
現在のDAZNの支払い方法による制限
現在DAZNを以下の方法で支払っている場合、システム上の理由でDMM×DAZNホーダイに直接切り替えることができません。
- 年間プラン(月々払い/一括払い)
- キャリア決済、スマホ決済
- Apple IDやGoogle Playなどのアプリ内課金
- その他、ケーブルテレビ局のパッケージなど
これらの支払い方法を利用している場合は、まず現在のDAZN契約をご自身で一度解約し、契約期間が完全に終了するのを待ってから、改めてDMMのサイトから新規で申し込む必要があります。詳細はDAZN公式ヘルプページでも確認できます。
DAZNアカウント情報の入力ミス
過去に利用していたDAZNアカウントと連携する際に、単純にメールアドレスやパスワードを間違えて入力しているケースです。大文字・小文字の区別なども含め、再度正確に入力し直してみてください。
切り替えを検討している方は、まずご自身のDAZNの「マイ・アカウント」ページにログインし、現在の契約状況(支払い方法や次回の請求日)を正確に把握することをおすすめします。
DMM×DAZNホーダイの解約方法
DMM×DAZNホーダイが不要になった際の解約手続きは、DAZNのサイトやアプリからではなく、すべてDMMのウェブサイトから行います。手続きは非常に簡単で、数分で完了します。
解約の具体的な手順
- DMMの公式サイトにログインし、画面上部の人型アイコンなどから「DMMプレミアム会員ページ」にアクセスします。
- 契約状況の画面で「プラン情報を確認・変更する」といった項目を選択します。
- 現在契約中の「DMM×DAZNホーダイ」の詳細が表示されるので、ページ下部にある「プランを解約する」ボタンを選択します。
- 簡単なアンケートに回答し、画面の指示に従って手続きを進めれば解約は完了です。
解約手続きを完了しても、契約更新日の前日までは引き続きサービスを利用し続けることができます。月額プランのため、ペナルティなどもなく、いつでも好きなタイミングで解約できるのが利点です。
まとめ:DMM×DAZN 何が見れるか総括
ポイント
- DMM×DAZNホーダイはDMM TVとDAZN Standardをお得に楽しめるセットプラン
- 月額3,480円で個別契約するより年間15,000円以上もお得になる
- DMM TVでは19万本以上のアニメ、2.5次元舞台、オリジナルバラエティが見放題
- DAZNではJリーグ全試合、プロ野球、F1など年間1万試合以上のスポーツが見放題
- 登録と連携はDMM公式サイトから行い、既存のDAZNアカウントも紐付け可能
- 視聴する際はコンテンツに応じてDMM TVとDAZNのアプリやサイトを使い分ける
- テレビで見るにはFire TV StickやスマートTV、ゲーム機のアプリが便利
- DAZN単体の月額料金(4,200円)より安いためコストパフォーマンスが非常に高い
- デメリットは無料体験期間がなく、年間プランの提供がない点
- 連携できない主な原因は既存のDAZN契約の支払い方法による制限
- DAZNの年間プランやキャリア決済を利用中の場合は一度解約手続きが必要
- 解約手続きはDAZNのサイトではなくDMMの会員ページから簡単に行える
- スポーツとアニメの両方を幅広く楽しみたいユーザーにとって最適な選択肢
- 年間通しては利用しない月があるライトなスポーツファンにもおすすめ
- 契約前にご自身のDAZNの契約状況を確認することがトラブル回避の最も重要な鍵
※クリックすると公式サイトに飛びます