Amazonで買い物する時、「日中家にいないから受け取れない…」とか「家族に中身を見られたくないな」って思うこと、ありますよね。私も仕事で日中はほとんど家にいないので、宅配便の「不在票」とは長い付き合いでした…。
そんな時にめちゃくちゃ便利なのがAmazon 受け取りスポットです。でも、いざ使おうとすると、スポットの場所がどこにあるのか、地図や検索でどう探すのか、具体的なやり方や使い方がわからなかったり。
特にロッカーやローソンでの受け取り方ってどうやるの?とか。いざ注文しようとしたら「なぜか受け取りスポットできない」状態になったり、「クーポン使えない」って表示が出たり…案外、最初の「?」が多いんですよね。
この記事では、そんなAmazon 受け取りスポットに関する基本的な使い方から、「なんで表示されないの?」といったよくある疑問まで、私の経験も踏まえて分かりやすく解説していきますね。これを読めば、あなたもきっと「受け取りスポットマスター」になれるはずです!
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本記事の内容
- Amazon 受け取りスポットの種類と場所の探し方
- ロッカーやコンビニでの具体的な受け取り手順
- 受け取りスポットが使えない(表示されない)時の原因
- クーポンやキャンペーンに関する注意点
本ページの情報は2025年11月時点の情報です。最新の配信情報は配信サイトにてご確認ください。
便利なAmazonの受け取りスポットの基本
まずは「受け取りスポットって何?」という基本から、どうやって使うのか、具体的な手順を見ていきましょう。自宅以外で受け取れると、生活スタイルに合わせて柔軟に対応できるのですごく便利ですよ。
私自身、このサービスのおかげで再配達の依頼をするストレスから解放されました。
Amazonの荷物を家以外で受け取る方法は?
「Amazon 受け取りスポット」は、その名の通り、Amazon.co.jpで注文した商品を自宅以外の指定した場所で受け取れるサービスの総称です。これには、いくつかの種類があって、それぞれ特徴が違います。
Amazon Hub (アマゾン ハブ)
- ロッカー (Locker): 駅やスーパー、ドラッグストア、大学のキャンパス内などに設置されている、黄色の目立つ専用セルフサービスロッカーです。完全に非対面で、好きな時間にサッと受け取れるのが最大の強みですね。
- カウンター (Counter): 書店やクリーニング店、カフェなど、地域の既存の商店がパートナーとなって、そのお店のカウンター(レジ)で荷物を預かってくれるサービスです。店員さんから直接受け取る対面式で、ロッカーが設置しにくい住宅街などにも浸透してきているのが特徴です。
コンビニエンスストア
- ご存知、ファミリーマート、ローソン、ミニストップが対応しています。レジのスタッフさんから受け取るか、店内の専用端末(Loppiなど)を操作して引換券を発行する方法があります。24時間営業の店舗が多いのが圧倒的に便利です。
提携事業者の営業所
- ヤマト運輸の営業所(宅急便センター)でも受け取ることが可能です。自宅への配達を待つより早く荷物がセンターに到着することが多いので、「とにかく早く欲しい!」という時にも使えます。
これらのサービスを利用するメリットは、やっぱり「自分の都合で受け取れる」ことですね。日中不在がちな人でも、通勤・通学の途中で受け取れます。
それに、自宅の玄関先に荷物を置いてもらう「置き配」とは違って、商品はロッカーや店舗のカウンター内で安全に保管されます。これにより、盗難のリスクや、急な雨・雪による荷物の汚損・破損リスクを完全に回避できます。
また、同居している家族やルームメイトに購入した商品を見られることなく、プライバシーを守った形で荷物を受け取ることが可能です。これは、趣味の購入品やサプライズプレゼントなど、他者に知られたくない商品の受け取りに特に有効ですね。
スポット 場所はどこにある?
じゃあ、その便利なスポットは具体的にどこにあるんでしょうか。主な設置場所はこんな感じです。
- Amazon Hub ロッカー: 駅(改札内外)、スーパーマーケット(入り口付近や駐車場)、ドラッグストア、ホームセンター、大学のキャンパス内、一部のファミリーマート店内などに増えています。
- Amazon Hub カウンター: 地域のクリーニング店、書店、カフェ、写真屋さん、小規模な小売店などがパートナーになっています。意外な「あ、こんなところに!」という場所で見つかることも。
- コンビニ: ファミリーマート、ローソン、ミニストップの各店舗です。ただし、一部の店舗(駅ナカの小型店など)は対応していない場合もあります。
- ヤマト運輸: 全国のヤマト運輸 営業所(宅急便センター)です。
地図や検索での探し方
受け取りスポットは、Amazonで商品を注文するプロセスで探すのが一番簡単で確実です。
注文確定前の「お届け先を選択する画面」で、登録済みの自宅住所の下あたりにある「近くで利用できる受取サービスを見る」や「この住所の近くで受け取る」といったリンクをタップ(クリック)します。
そうすると、現在地や指定した住所の周辺にある受け取りスポットが、地図とリストでズラッと表示されます。あとは利用したい場所を選んで「ここでピックアップ」を押すだけです。
検索のコツ&裏ワザ
「新宿駅」のような広いキーワードで検索すると、範囲が広すぎてうまく表示されなかったり、地図をドラッグしても新しいスポットが読み込まれなかったりすることがあります。そういう時は、「ファミリーマート 新宿東」のように「コンビニ系列名+より具体的な地名」で検索すると、ヒットしやすくなりますよ。
もし、よく使うロッカーやコンビニがあるなら、Amazonのアカウントサービスにある「アドレス帳」に、自宅住所と同じように受け取りスポットを事前登録しておくとめちゃくちゃ便利です。
PCやアプリから「アカウントサービス」→「アドレス帳の管理」→「新しい受取スポットを追加する」と進み、そこで検索して「アドレス帳に追加」をクリックしておけば、次回の注文時から自宅住所と並んで選択肢として表示されるようになります。毎回検索する手間が省けるのでおすすめです。
注文のやり方・使い方
実際に受け取りスポットを利用するための、注文手順を解説します。流れさえ分かればとても簡単です。
- 購入したい商品をカートに入れ、「レジに進む」ボタンを押します。
- 「お届け先を選択する画面」で、デフォルトの自宅住所ではなく、「近くで利用できる受取サービスを見る」などのリンクをタップします。
- 地図やリストが表示されるので、利用したいロッカーやコンビニを選び、「ここでピックアップ」ボタンをタップします。
- お届け先が、先ほど選んだ受け取りスポットの住所(例:「Amazon Hub ロッカー 新宿西口」や「ローソン 渋谷〇〇店」)に切り替わったことをしっかり確認します。
- 配送オプション(通常配送など)を選び、支払い方法を確定させて「注文を確定する」ボタンを押します。
これで注文は完了です。商品がスポットに到着すると、Amazonから「受取可能になりました」というメールが届くのを待つだけです。
受け取りスポット利用時のトラブルで一番多いのが、この「支払い方法」の制約です。ここを間違えると、そもそもスポットが選択肢に出てこなくなります。
【最重要】支払い方法の制約に注意!
- Amazon Hub ロッカー(PUDO, ファミロッカー等のロッカー全般)
ロッカーは無人のため、その場で現金や電子マネーを支払うことができません。そのため、「代金引換」および「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い(前払い)」は、一切利用できません。
クレジットカード、デビットカード、Amazonギフト券、あと払いペイディ、PayPayなど、注文時にオンラインで決済が完了する支払い方法のみが利用可能です。 - コンビニ(レジ/端末での受け取り)
こちらは店舗のレジで対応できるため、「代金引換」(手数料330円)や「コンビニ・ATM払い」も利用可能です。
ただし、コンビニ払いを選んだ場合、「(1)代金を支払うために来店」し、その支払い確認後に商品が発送され、「(2)商品を受け取るために再度来店」するという、合計2回の来店が必要になるので注意してください。
ロッカーやローソンでの受け取り方
注文した商品が指定のスポットに配達されると、Amazonから「受取可能になりました」という件名のEメールが届きます。このメール(またはAmazonアプリの注文履歴)の情報が受け取りに必要です。受け取り方はスポットによって微妙に違うので、パターン別に解説しますね。
Amazon Hub ロッカー (スクリーンあり)
多くのロッカーがこのタイプです。PUDOステーションという青いロッカーも大体同じ手順です。
- 商品到着メールに記載されている「6桁の認証キー(ピックアップコード)」と「バーコード」を確認します。
- ロッカーへ行き、タッチスクリーンを操作します。
- 画面の指示に従い、Eメールに記載された「6桁の認証キー」をテンキーで入力するか、または「バーコード」をロッカーのタッチスクリーンの下部などにあるバーコードスキャナにかざします。
- 認証が成功すると、該当するロッカーのスロット(扉)が「ガチャン」と自動的に開きます。
- 荷物を取り出し、扉をしっかりと閉めれば受け取り完了です。簡単!
Amazon Hub ロッカー (スクリーンなし)
最近増えてきた、タッチスクリーンがないタイプのロッカーです。これはちょっと特殊で、「Amazon ショッピングアプリ」がインストールされたスマートフォンと、その「Bluetooth 機能」が必須です。
- 商品到着メールには、認証キーやバーコードは記載されていません。
- ロッカーの近く(Bluetoothが届く範囲)で、スマートフォンのBluetooth機能をオンにした上で Amazon ショッピングアプリを起動します。
- アプリの「注文履歴」から該当の注文を選択し、「配送状況の確認」→「ピックアップを開始」の順にタップします。
- スマートフォンが自動的にロッカーとBluetoothで接続されます。
- 接続が完了すると、アプリの画面に「ロッカーを開けます」というボタンが表示されます。このボタンをタップすると、該当のスロットが遠隔で開きます。
- 荷物を取り出し、扉を閉めて完了です。
このタイプは、スマホの充電が切れていたり、アプリをインストールしていないと物理的に荷物を取り出せなくなるので、事前の準備が不可欠ですね。
ローソン (またはミニストップ)
ローソンやミニストップでは、主に2つの方法があります。商品到着メールに両方の情報が記載されているので、好きな方を選べます。
- 方法1:Loppi端末操作(推奨)
- 店内に設置されている専用端末「Loppi(ロッピー)」を操作します。
- トップメニューの「各種番号をお持ちの方」といったボタンから進みます。
- Eメールに記載されている2種類の番号(例: 「お問い合わせ番号」と「認証番号」)を正確に入力します。
- 入力内容が正しいと、端末から「商品引換券」または「申込券」と印字されたレシート状の用紙が出力されます。
- この引換券(レシート)を、発行から30分以内にレジに持参します。
- スタッフさんが引換券を回収し、バックヤードから商品を持ってきてくれます。
- 方法2:レジでバーコード提示
- 商品到着メールに記載されている、バーコード表示用の「URL」をクリック(タップ)します。
- ブラウザが起動し、受け取り用のバーコードが表示されます。
- レジのスタッフさんに、スマートフォンに表示されたバーコードを提示します。(スマホの画面キャプチャや、バーコードを印刷した紙でもOKです)
- スタッフがバーコードをスキャンし、商品と交換してくれます。
※ファミリーマートも、店内の「マルチコピー機」での端末操作か、レジでのバーコード提示、または一部店舗に設置されている専用ロッカー「ファミロッカー」での受け取りが可能です。手順はローソンとほぼ同じですね。
ヤマト運輸 営業所
ヤマト運輸の営業所(宅急便センター)で受け取る場合は、ロッカーやコンビニとは異なる持ち物が必須です。
営業所の窓口(サービスカウンター)で、以下の2点を提示する必要があります。
- ① 本人確認証(運転免許証、健康保険証、パスポート、学生証、社員証、クレジットカードなど)
- ② AmazonからのEメール本文(または、メールに記載の「お荷物のお問い合わせ番号」)
スタッフさんが本人確認と荷物の確認を行い、商品を引き渡してくれます。公的な「本人確認証 (ID)」の提示が必須なのは、Amazon受け取りスポットの中でヤマト運輸だけですね。
ロッカーやコンビニは認証キーやバーコードという「情報」があれば受け取れますが、ヤマトは「本人」であることの「証明」が求められます。(出典:ヤマトホールディングス ニュースリリース)
受け取りスポットでの荷物の保管期間は、場所によって大きく異なります。これは非常に重要です。
| 受け取りスポットの種類 | 保管期間 | 備考 |
| Amazon Hub ロッカー | 3日間 | 商品到着メール受信日を含む3日間 |
| ファミリーマート | 3日間 | 商品到着メール受信日を含む3日間 |
| ローソン | 7日間 | 商品到着メール受信日を含む7日間 |
| ミニストップ | 7日間 | 商品到着メール受信日を含む7日間 |
保管期限を過ぎると、商品は、いかなる理由があっても受け取ることができず、自動的にAmazonの倉庫に返送され、注文はキャンセル(全額返金)扱いになってしまいます。
この「3日間」と「7日間」の差は、利用者がスポットを選択する上で非常に重要な判断基準となります。
例えば、月曜日に注文した商品を週末にまとめて受け取りたい場合、「3日間」のAmazonロッカーやファミリーマートを指定すると、水曜日(または木曜日)までに受け取る必要があり、週末まで保管されていないリスクがあります。
この場合、たとえ自宅から少し遠くても、保管期間が「7日間」あるローソンやミニストップを戦略的に選択する必要がありますね。
Amazonの受け取りスポット利用時の疑問
便利なんですけど、「あれ?うまくいかないぞ?」って思うこともありますよね。よくある疑問やトラブルについて、原因と対処法をまとめます。大体の場合、ちゃんとした理由があって、それを知れば「なーんだ」ってなることが多いんですよね。
受け取りスポットできない時の原因
いざ注文しようとしたら、受け取りスポットが「表示されない」「見つからない」「満杯と表示される」…。これ、焦りますよね。私が最初にハマったのもここです。原因はいくつか考えられます。
原因1: 探している店舗が「対象外」
これが一番シンプルですが、意外と多いかもしれません。
- セブン-イレブンを探していませんか?(前述の通り、残念ながら対象外です)
- デイリーヤマザキ、セイコーマート、ポプラなども対象外です。
- ファミリーマートやローソンであっても、一部の店舗(駅ナカの超小型店や特殊な立地の店舗など)は受け取りサービスに対応しておらず、対象外となっている場合があります。
原因2: 注文内容が「利用条件」を満たしていない
これが原因である可能性が非常に高いです。最重要チェックポイントですね。
カートに入っている商品や、選択した支払い方法が、受け取りスポットの利用条件を満たしていない場合、Amazonのシステムが賢く判断して、利用できないスポットを地図上から自動的に非表示にします。
利用者からすると「いつものロッカーが消えた!」と見えるわけです。以下の表に、主な制限をまとめました。特に「ロッカー」は「コンビニ」よりも制限が厳しい点に注意してください。
| 受け取りスポット利用不可 条件チェックリスト | |||
| 制限項目 | 詳細(これがNG) | コンビニ(レジ/端末) | ロッカー(Hub/PUDO等) |
| 発送元 | Amazonマーケットプレイスの出品者が発送する商品 | 不可 | 不可 |
| 支払い方法 | 代金引換 (COD) | 利用可能 (手数料¥330) | 不可 |
| 支払い方法 | コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い | 利用可能 (要2回来店) | 不可 |
| サイズ | 3辺合計が 80cm を超える商品 | 不可 | 不可 |
| 重量 | 重量が 10kg を超える商品 | 不可 | 不可 |
| サイズ (ロッカー) | 寸法が 42cm x 32cm x 25cm を超える商品 | (80cm以内なら可) | 不可 |
| 重量 (ロッカー) | 発送重量が 4.5kg を超える商品 | (10kg以内なら可) | 不可 |
| 注文の種類 | Amazon定期おトク便、お届け日時指定便、Prime Try Before You Buy、発売日お届け対象の商品 | 不可 | 不可 |
| 商品の価格 | 注文の合計額が30万円を超える商品 | 不可 | 不可 |
| 商品の種類 | 危険物(火気厳禁、引火性液体、スプレー缶など)、在庫切れ/入荷時期未定の商品 | 不可 | 不可 |
(※上記は2025年時点での情報です。最新の条件はAmazonのヘルプページでご確認ください)
もしスポットが表示されない場合、まずはご自身の「支払い方法」がロッカー非対応のものになっていないか、カート内の商品が「出品者発送」や「大型商品」になっていないかを確認してみてください。
原因3: ロッカーが「満杯」またはシステム判定
文字通り、そのロッカーのすべてのスロットが、他の人の荷物で物理的に埋まっている状態です。これは人気のあるロッカーだとよくありますね。時間を置いて試すか、別のロッカーを探すしかありません。
ただ、ちょっと厄介なのが、「満杯」と表示され続けているケース。海外の掲示板(Reddit)などでも話題になっていたのですが、実際はロッカーに物理的な空きがあるにもかかわらず、システム側がカート内の商品を(例えば、利用者には知らされていなかった「危険物(Hazmat)」扱いなどで)「ロッカー非対応」と判断し、その理由を「満杯」という(利用者にとっては不正確な)メッセージで代用して拒否しているケースもあるようです。
もし、どの商品で試しても「満杯」なら物理的な満杯の可能性が高いですが、特定の商品だけ「満杯」と表示される場合は、その商品がロッカー非対応(危険物やサイズなど)とシステムに判定されている可能性を疑ってみるのも手です。
なぜクーポン使えないのか?
「受け取りスポットにしたらクーポン使えない!」という話、私も気になって調べてみたんです。
結論から言うと、これは「受け取りスポットを選んだからクーポンが使えない」というよりは、「そのクーポン自体に利用条件があって、それを満たしていない」ケースがほとんどみたいですね。
例えば、クーポンの利用条件に「〇〇円以上の購入で利用可能」とか、「対象商品限定」、「特定の出品者からの購入のみ」といった制限がある場合です。
受け取りスポットの利用は、あくまで「配送方法」の選択の一つにすぎないので、それがクーポンの利用可否に直接影響することは考えにくいかなと思います。
Amazonのシステム上、配送方法の変更でクーポンが外れるというよりは、注文内容の何かがクーポンの条件から外れてしまった、と考えるのが自然です。
もしクーポンが適用されない場合は、慌てずに、まずはクーポンの利用条件(有効期限、対象商品、最低注文金額、対象出品者など)をもう一度しっかり確認してみてください。
300円が適用されないのはなぜ?
「300円 適用されない」というキーワードもよく検索されるみたいですね。
これ、おそらくAmazonが不定期に実施している「初めて(または、久しぶりに)受け取りスポットを利用すると300円クーポン(またはポイント)プレゼント」みたいなキャンペーンのことかなと思います。私もこの手のキャンペーン、大好きです。
もし、このキャンペーンが適用されないのだとしたら、以下のような理由が考えられます。
- キャンペーンページで「エントリーする」ボタンを押し忘れている。
- 対象者ではない(例:「初めて利用する方限定」なのに、過去に一度でも使ったことがある。「プライム会員限定」なのにプライム会員ではない、など)。
- クーポンの最低利用金額を満たしていない(例:「2,000円以上の注文で利用可能」など)。
- キャンペーンの対象期間外に注文している。
- 対象の受け取りスポット種別(例:「Amazon Hub ロッカー限定」)と違う場所を選んでいる。
こういったキャンペーンは、必ず利用規約や対象条件が細かく設定されています。すごく小さい文字で書いてあったりしますし…。
「なぜ適用されないんだろう?」と疑問に思ったら、まずはそのキャンペーンの詳細ページや利用規約を、隅から隅までしっかり確認するのが一番確実ですね。
お得なキャンペーン情報
先ほどの300円の話みたいに、Amazonは「自宅外受け取り(受け取りスポット)」を推進するために、時々お得なキャンペーンをやっていることがあります。
内容は「初めての利用で〇〇円オフ」とか「期間中の利用でポイント還元」とか、その時々で変わるみたいです。
私が見たことがあるのは、特定の受け取りスポット(例:Amazon Hub ロッカー)の利用に限定したキャンペーンや、対象者限定で「久しぶりに使うとポイントバック」といったものでした。
こういうお得な情報は、Amazonのトップページやキャンペーンページに告知が出ることが多いです。また、対象者には個別にメールで案内が来ることもありますね。
注文する前に「何かキャンペーンやってないかな?」とAmazonのキャンペーンページをチェックしてみると思わぬラッキーがあるかもしれません。
便利なAmazonの受け取りスポットまとめ
Amazon 受け取りスポット、最初はちょっと戸惑うかもしれないですけど、一度使ってみると「こんなに便利だったのか!」ってなるサービスのひとつだと私は思います。
特に、「日中留守にしがち」「家族に荷物を見られたくない」「置き配は盗難や雨が怖い」という人には、まさにピッタリの解決策かなと。再配達を依頼するあのちょっとした罪悪感からも解放されますしね。
ただ、快適に使うためには、いくつかの「ルール」を把握しておくのが大事です。
- 使えない商品・注文がある: 「マーケットプレイス出品者」発送の商品、大型商品、危険物、定期おトク便などは利用できません。
- 支払い方法の制約: ロッカー系は「代引き」「コンビニ払い」は不可。これが「表示されない」最大の原因かも。
- 保管期間: ロッカーやファミマは「3日間」、ローソン・ミニストップは「7日間」と差があります。自分のスケジュールに合わせて選びましょう。
もし注文時に「受け取りスポットが表示されない!」と焦ったら、まずは落ち着いて、「① 支払い方法をクレジットカードなどに変更してみる」こと、そして「② カート内の商品の発送元がAmazon.co.jpか、サイズは大丈夫か」の2点を見直してみてください。
この記事の情報は、2025年時点のものです。サービス内容は変更される可能性があるため、最終的な利用条件や手順は、Amazonの公式サイトや注文画面で必ず確認するようにしてくださいね。
この記事が、皆さんのAmazon 受け取りスポットデビューの助けになれば嬉しいです。ぜひ、ご自身のライフスタイルに合わせて活用してみてくださいね。
※クリックするとAmazonプライム公式サイトに飛びます
※期間内に解約すると料金はかかりません。