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U-NEXTの本は読み放題?仕組みや40%還元の買い方を解説

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U-NEXTで動画を楽しんでいると、メニューにある「ブック」や「本」のコーナーが気になりますよね。「これって動画みたいに見放題なのかな?」「毎月もらえるポイントって本にも使えるの?」といった疑問を持つ方は非常に多いです。

私自身、最初は仕組みがよくわからず、アプリで適当に漫画を買ってしまい、後から「ブラウザから買えばもっとポイントが戻ってきたのに…」と後悔した苦い経験があります。

実は、U-NEXTの電子書籍サービスは、単なる動画のおまけではありません。使い方によっては、AmazonのKindleや楽天Koboといった大手書店よりも圧倒的に安く漫画を買い揃えることができる、隠れた「最強の書店」なんです。

この記事では、U-NEXTの電子書籍サービスの全体像や、絶対に知っておきたいポイント還元の裏技、アプリで本を読む際の便利な設定までを、私の実体験を交えて徹底的にまとめました。

 

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記事のポイント

  • 漫画や雑誌サービスの仕組みと無料作品の実態
  • 最大40%還元を受けるためのお得な買い方
  • 購入した本が読めない時の具体的な対処法
  • 解約後も本を読み続けるための重要な区別

本ページの情報は2025年12月時点の情報です。最新の配信情報はU-NEXTにてご確認ください。

U-NEXTの本やマンガはお得か仕組みを解説

ここでは、U-NEXTの電子書籍サービスが具体的にどのような仕組みになっているのか、本当にお得なのかを深掘りしていきます。

特に「読み放題」の範囲や、独自のポイント還元システムについては、知っているかどうかで支払額に数千円、数万円単位の差が出るので要チェックです。

読み放題と購入の違いや無料作品の実態

まず最初に、最も多くの人が誤解している点から解消しておきましょう。それは、「U-NEXTは漫画の読み放題サービスではない」という点です。

動画配信サービス(VOD)としてのイメージが強いため、「月額料金を払えば、漫画も好きなだけ読める」と思ってしまいがちですが、基本的に漫画やラノベ、小説といった書籍コンテンツは「ポイントを使って購入する(都度課金)」スタイルになります。

「えっ、それなら他の電子書籍アプリと変わらないし、月額料金を払う意味がないのでは?」と感じるかもしれません。しかし、U-NEXTには他社にはない強力な武器があります。

それが、月額会員に毎月自動的に付与される1,200円分のポイントです(無料トライアル中は600ポイント)。

一般的な少年漫画や少女漫画の単行本は、現在1冊あたり500円〜700円程度が相場です。つまり、U-NEXTの会員でいるだけで、毎月実質2冊〜3冊の漫画を追加料金なしで購入できる計算になります。

私はこのポイントを使って、毎月発売される『呪術廻戦』や『キングダム』などの新刊を買い続けていますが、これだけで数年間、漫画代を別途支払った記憶がほとんどありません。

実は充実している「無料で読む」手段

また、完全な読み放題ではありませんが、課金せずに楽しめる「無料作品」のラインナップも非常に充実しています。U-NEXT側も、動画を見に来たユーザーに本も読んでほしいと考えているため、以下のような仕組みを用意しています。

U-NEXTで無料で本を読む3つの方法

  • 毎日無料(毎日無料+):対象のマンガ作品が、毎日1話ずつ(作品によっては1日最大12話)無料で読める機能です。2万話以上が対象になっており、通勤時間の暇つぶしに最適です。毎日お昼の12時にチケットが回復する仕組みですね。
  • 期間限定無料キャンペーン:アニメ化や映画化のタイミングに合わせて、原作漫画の1巻〜3巻、時には10巻分くらいが丸ごと無料開放されることがあります。これは「試し読み」レベルではなく、がっつり読めるので見逃せません。
  • ポイント利用:前述の通り、毎月の付与ポイントで購入する方法です。自分のお金を使わずに「新刊」が読めるのは大きなメリットです。

私の場合、話題のアニメ原作などは「毎日無料」枠で少しずつ読み進めつつ、続きがどうしても気になるときや、手元にずっと残しておきたい作品だけポイントを使って購入するようにしています。

これならお財布への負担も少なく、たくさんの作品に触れられますね。動画視聴の合間にサクッと読めるので、アプリを行き来する必要がないのも地味ながら快適なポイントです。

ポイント還元40%の条件と買い方の注意点

U-NEXTで本を買う最大のメリットであり、私が「最強の書店」と呼ぶ理由が、この「最大40%のポイント還元プログラム」です。これは、本を購入したりレンタルしたりした金額の最大40%が、32日後にポイントとして戻ってくるという驚異的なシステムです。

例えば、全巻セットで10,000円分の漫画を大人買いしたとしましょう。一般的な電子書籍ストアでは、キャンペーン時を除けば1%〜5%程度の還元率が普通です。

しかしU-NEXTなら、条件を満たせば4,000円分のポイントが返ってきます。実質6,000円で購入できたことになりますし、返ってきた4,000ポイントでさらに別の漫画を5〜6冊買うことができます。この「無限ループ」のようなお得さは、漫画好きにはたまりません。

iPhoneユーザーは要注意!「iOSの罠」とは

ただし、この還元率40%を受けるためには、絶対に守らなければならないルールがあります。それは「支払い方法」の選び方です。特にiPhoneやiPadを使っている方は、何も考えずにアプリから課金すると大損をしてしまう可能性があります。

iOS版のU-NEXTアプリでは、Appleの決済システム(App Store決済)を利用するために「Uコイン」という専用通貨をチャージする必要があります。しかし、このUコイン決済には2つの大きなデメリットがあります。

  1. 還元率が20%に下がる:クレジットカード決済なら40%戻ってくるのに、Uコインだと半分になってしまいます。
  2. コイン代が割高:Appleへの手数料が上乗せされているため、1コインを買うのに約1.2円かかります。つまり、1,000円分の本を買うのに1,200円払うような状態です。

これでは、せっかくの還元メリットが台無しですよね。損をしないためには、以下の表を参考にして、正しい決済手段を選んでください。

決済方法還元率注意点・備考
クレジットカード決済40%最も推奨。ブラウザ(Safari/Chrome)からログインして購入する必要あり。
楽天ペイ40%クレカ紐付けなら楽天ポイント(1%)も二重取り可能でお得。
キャリア決済40%ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いに対応。
Amazon決済40%Amazon Fire TVなどのAmazonデバイスを経由した場合に適用。
iOSアプリ決済(Uコイン)20%非推奨。コイン単価も高く、還元率も低い。アプリでの直接課金は避けましょう。

結論として、iPhoneユーザーであっても、本を購入する時だけは「SafariやChromeなどのブラウザからU-NEXTの公式サイトにログインして、クレジットカードで購入する」のが正解です。

一度買ってしまえば、読むのはアプリで快適に行えますので、このひと手間を惜しまないようにしましょう。

ポイント利用時の注意点

ポイント還元は「実際に支払った金額」に対して適用されます。保有しているポイントを使って支払った分は、還元の対象外になります。

例えば1,000円の本を買う際、600ポイントを使って残り400円をカード払いした場合、40%還元されるのは「400円分」だけです。還元を最大化したいなら、あえてポイントを使わずに全額カードで支払うのが賢い戦略です。

雑誌読み放題のラインナップとバックナンバー

動画の見放題プランに含まれている「雑誌読み放題」も、U-NEXTのコスパを底上げしている大きな要因です。月額2,189円の中に、追加料金なしで読み放題サービスが含まれているのですから、普段から雑誌を買っている人ならこれだけで元が取れてしまいます。

特に注目したいのが、2025年5月1日から実施された大型アップデートです。なんと、出版大手「マガジンハウス」の人気雑誌10誌が新たにラインナップに追加されました。

これにより、ファッションやライフスタイル、カルチャーに敏感な層にとっても、非常に満足度の高いサービスへと進化しています。(出典:U-NEXT コーポレート「マガジンハウスの雑誌10冊が「読み放題」追加」

現在は合計で210誌以上が読み放題対象となっており、以下のような主要なジャンルを網羅しています。

雑誌読み放題

  • ニュース・週刊誌:『週刊東洋経済』『週刊女性』『SPA!』など
  • 男性ファッション・ライフスタイル:『MEN'S NON-NO』『Begin』『GoodsPress』に加え、新たに『POPEYE』『Tarzan』『BRUTUS』などが追加
  • 女性ファッション・ライフスタイル:『VOGUE JAPAN』『ELLE JAPON』『non-no』に加え、新たに『anan』『GINZA』『Hanako』などが追加
  • 趣味・エンタメ:『週刊ファミ通』『ムー』『CAPA』など

「バックナンバー」には注意が必要

ただし、dマガジンや楽天マガジンといった「雑誌専用のサブスク」と比較した際に、U-NEXTには一つだけ明確な弱点があります。それは「バックナンバー(過去号)は基本的に読めない」という点です。

U-NEXTの雑誌読み放題は、原則として「最新号」のみが提供される仕様になっています。新しい号が配信されると、自動的に前の号は読み放題の対象から外れ、読めなくなってしまいます(一部、購入可能な作品として表示が切り替わるものもありますが、読み放題ではなくなります)。

雑誌読み放題の活用術:U-NEXTの雑誌は「アーカイブ(資料)」としてではなく、「フロー(最新情報の摂取)」として位置づけるのが正解です。「先月の特集を読み返したい」という使い方はできませんが、「今週のトレンドをチェックしたい」「暇つぶしにパラパラ見たい」という用途であれば十分すぎるボリュームです。もし過去の記事を資料として保存したい場合は、スクリーンショットを撮るか(著作権の範囲内で)、別途書籍として購入する必要があります。

アプリでの読み方やビューアの機能と設定

「動画アプリのおまけについているリーダーなんて、使いにくいんじゃないの?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、U-NEXTの書籍ビューア(リーダー機能)は意外と高機能で、専用のマンガアプリにも引けを取りません。

私が実際に使っていて便利だと感じるのは、作品の形式に合わせた柔軟な表示モードの切り替えです。基本的には、紙の漫画と同じようにページをめくって読み進める「ヨコ読み」がメインですが、設定でカスタマイズが可能です。

タテ読み(スクロール)への対応

最近は、スマートフォンでの閲覧に特化した「Webtoon(ウェブトゥーン)」や「SMARTOON」といった、縦にスクロールして読む形式の漫画が流行っていますよね。

U-NEXTでもこれらの作品が増えており、作品によってはビューアの設定から「タテ読み」と「ヨコ読み」を切り替えられる場合があります。

特にスマホで片手操作をする満員電車の中などでは、ページをタップしてめくるよりも、親指一本でスルスルとスクロールできる「タテ読み」の方が圧倒的に楽です。

逆に、iPadなどの大画面で見開きを楽しみたい時は「ヨコ読み」にするなど、シチュエーションに合わせて使い分けられるのが強みです。

必須機能「ダウンロード」を活用しよう

外出先で漫画や雑誌を読む際に気になるのが、データ通信量(ギガ)の消費です。特にカラーページが多い雑誌や、高画質の漫画をモバイル通信で読み続けると、あっという間に通信制限にかかってしまいます。

そこで活用したいのが「ダウンロード機能」です。自宅のWi-Fi環境にいる間に、読みたい本をまとめてダウンロードしておきましょう。一度ダウンロードしてしまえば、オフライン環境(機内モードや電波の届かない地下鉄など)でもサクサク読むことができます。

ダウンロードのコツ

U-NEXTのアプリ設定には、ダウンロードの画質設定などは特にありませんが、雑誌などは容量が大きくなりがちです。読み終わったデータはこまめに削除することで、スマホのストレージ容量を圧迫せずに済みます。

削除しても、購入済み作品であれば何度でも再ダウンロード可能です(雑誌の読み放題期間内であれば)。

実際の評判や口コミから見るメリット

ネット上の評判やSNSでの口コミを見ていると、「U-NEXTは月額料金が高い(2,189円)」というネガティブな声をよく見かけます。確かに、NetflixやAmazonプライム・ビデオと比較すると、金額だけ見れば高額に感じるかもしれません。

しかし、実際に「本やマンガをよく買うユーザー」からの評価は真逆で、「実はコスパ最強のサービス」として支持されています。その理由は、ここまで解説してきた「ポイント」と「還元率」にあります。

  • 実質負担額の安さ:月額2,189円ですが、毎月1,200円分のポイントが返ってくるので、サービス自体の実質的な維持費は989円です。この金額で動画見放題と雑誌読み放題が付いてくると考えれば、他社サービスよりも割安です。
  • 購入時の割引効果:書店で毎月3,000円分の漫画を買う人は、U-NEXT経由にするだけで1,200ポイント(40%還元)が戻ってきます。年間で考えると14,400円分も得をする計算になります。
  • アプリ統合の利便性:「アニメの第1期を見終わった!続きが気になるから原作マンガを買おう」と思った時、別のアプリを立ち上げる必要がありません。その場ですぐに原作を購入し、読み始めることができます。このシームレスな体験は、一度味わうと離れられません。

このように、U-NEXTは「動画だけ見るライトユーザー」にとっては割高かもしれませんが、「動画も見るし、本も毎月買うヘビーユーザー」にとっては、これ以上ないほど経済合理性の高いプラットフォームだと言えるでしょう。

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U-NEXTの本に関するよくあるトラブルと解決策

便利でお得なU-NEXTの電子書籍ですが、デジタル機器特有のトラブルは付き物です。使っていると「あれ?急に読めなくなった」「エラーコードが表示された」といった問題に遭遇することもあります。

いざという時に焦らないよう、よくある困りごととその解決策をまとめました。

購入した本が読めない際のエラー対処法

せっかく購入した本を開こうとしたらエラーが出て読めない、という経験はありませんか?U-NEXTのアプリで特によく報告されるのが「エラー899」や、ダウンロード済みの作品サムネイルに「!」マークが表示されるケースです。

これらのエラーの主な原因は、ダウンロード時の通信環境が不安定だったことによる「データの破損」や、端末の「ストレージ容量不足」です。

「読めない!」となった時の解決3ステップ

  1. 作品データの削除と再ダウンロード:これが最も確実な対処法です。エラーが出ている作品を長押し、または編集メニューから一度削除(ライブラリからの削除ではなく、ダウンロードデータの削除)します。その後、電波の安定したWi-Fi環境で再度ダウンロードボタンを押してください。大抵の場合はこれで直ります。
  2. ストレージ容量の確保:端末の設定画面からストレージの使用状況を確認してください。もし空き容量がギリギリの場合、正常にダウンロードできません。読み終わった他の漫画や、見終わった映画のダウンロードデータを削除して、数百MB〜数GB程度の空きを作ってから再試行してください。
  3. アプリとOSのアップデート:U-NEXTアプリのバージョンが古いと、不具合が起きやすくなります。App StoreやGoogle Playストアで最新版に更新されているか確認しましょう。

特に、高画質の映画やドラマを何本もダウンロードしたままにしていると、気づかないうちに容量がパンパンになっていることが多いです。本が読めない時は、まず「容量」を疑ってみるのが鉄則です。

解約後も購入済み書籍は読めるか

U-NEXTを利用する上で、最も不安に感じるのが「解約したら、今まで何万円もかけて集めた漫画コレクションはどうなるの?」という点ではないでしょうか。

電子書籍は「所有」ではなく「利用権」を買っているだけなので、サービスを辞めると読めなくなるケースがあるからです。結論から言うと、U-NEXTの場合は「解約(プラン停止)」であれば、購入した本はそのまま読み続けることができます。

ただし、ここで絶対に間違えてはいけないのが「解約」と「退会」という2つの手続きの違いです。ここを混同すると、取り返しのつかないことになります。

【最重要】資産を守るための区別

① 解約(Kaiyaku):月額見放題サービス(2,189円)の支払いを止めること。アカウント情報は残ります。この状態なら、購入済みの本は無期限で読めますし、残っているポイントも有効期限内なら使えます。再び見放題を利用したくなったら、いつでも再開可能です。

② 退会(Taikai):U-NEXTからアカウント情報そのものを完全に削除すること。これを実行すると、購入した本、保有ポイント、視聴履歴など、すべてのデータが即座に消滅します。二度と復元できません。

つまり、本を一冊でも購入しているユーザーは、絶対に「退会」ボタンを押してはいけません。月額料金を払うのを止めたいだけなら、「解約」の手続きだけで十分です。

そうすれば、U-NEXTを「月額費無料の電子書籍リーダーアプリ」として使い続けることができます。

見たい本が検索できない時のセーフサーチ設定

「探している本があるはずなのに、検索しても出てこない」「ランキングに変な偏りがある」という場合、それは「ファミリーアカウント」の制限機能が働いている可能性が高いです。

U-NEXTには、1つの契約で最大4つのアカウント(親アカウント1つ+子アカウント3つ)を作れる機能があります。この「子アカウント」には、未成年の利用を想定して、デフォルトで強力なフィルタリング(ペアレンタルロック・セーフサーチ)が適用されています。

具体的には、以下のようなジャンルの作品が検索結果から完全に除外されます。

  • R18+作品(アダルト)
  • R15+指定のある映画やアニメ
  • BL(ボーイズラブ)作品
  • TL(ティーンズラブ)作品
  • 一部の過激な表現を含む青年漫画

もし、これらのジャンルの本を探したい場合は、必ず「親アカウント」に切り替えてログインする必要があります。

また、親アカウントであっても設定で「セーフサーチ」がONになっている場合は表示されませんので、メニューの「アカウント設定」からセーフサーチの項目を確認し、OFFに変更してみてください。

ダウンロード機能の期限や容量不足の解消

最後に、ダウンロードしたコンテンツの「有効期限」について解説します。ここも、動画と本でルールが少し異なります。

基本的に、ポイントで購入した書籍・コミックには、ダウンロード期限や閲覧期限はありません。一度購入すれば、サービスが継続する限り無期限で楽しめます。端末の容量がいっぱいになって削除しても、いつでも無料で再ダウンロード可能です。

一方で、以下のコンテンツには期限が存在します。

  • 雑誌読み放題の雑誌:最新号の配信期間が終了すると、ダウンロード済みであっても閲覧できなくなります。
  • レンタル作品(ラノベや一部の実用書など):「48時間」などの閲覧期限が設定されている場合、期限を過ぎるとライセンス切れとなり、再課金が必要になります。
  • 動画作品(見放題含む):ダウンロードしてから「最大48時間」で視聴期限が切れるものが多く、その場合は通信してライセンス更新(再生ボタンを押すだけ)をする必要があります。

容量不足で困ったときは、アプリの設定画面にある「キャッシュ削除」や「すべてのダウンロード済みデータを削除」といった機能を活用し、定期的にアプリ内を大掃除してあげると、動作も軽快になりますよ。

U-NEXTの本を最大限に活用するための総括

ここまで、U-NEXTの電子書籍サービスについて、メリットから注意点、トラブル対処法まで詳しく解説してきました。情報量が多かったと思いますので、最後に「これだけは覚えておいてほしい」という重要ポイントを3つに絞って整理します。

  • ① 決済は絶対にブラウザから:アプリでの課金(Uコイン)は損しかしません。面倒でもSafariやChromeから公式サイトへ行き、クレジットカード決済で本を買って、最大40%のポイント還元を確実にゲットしましょう。
  • ② ポイント運用は戦略的に:ポイントを使って買った分は還元対象外です。映画レンタルや映画館クーポンなど「割引が効かないサービス」に優先してポイントを消費し、本を買うときはあえてカード払いにすることで、還元の恩恵を最大化できます。
  • ③ 辞める時は「解約」一択:購入した大切な本を守るため、月額サービスを止める時は「退会」ではなく必ず「解約」を選んでください。これであなたの本棚は守られます。

U-NEXTは、動画配信サービスであると同時に、実質40%OFFで本が買える日本最大級にお得な電子書籍ストアでもあります。この仕組みを正しく理解して使いこなせば、エンタメ生活がより豊かに、そしてお財布にも優しくなること間違いなしです。

正確な最新キャンペーン情報や対象作品については、ぜひ公式サイトもあわせてチェックしてみてくださいね。

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Kamiani

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