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U-NEXTのハリーポッターは全作見放題!料金や見る順番も解説

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「久しぶりに魔法の世界に浸りたいな」ふとそう思ったとき、真っ先に気になるのが「U-NEXTでハリーポッターは見れるの?」ということではないでしょうか。私も以前、無性にホグワーツのあの雰囲気が恋しくなって検索した経験があります。

NetflixやAmazonプライムなどたくさんのサービスがある中で、どこが一番お得に、そして快適に楽しめるのか迷ってしまいますよね。特に、字幕や吹き替えの仕様、電子書籍も読み放題なのかといった細かい点は、実際に使ってみないと分からないことも多いものです。

そこで今回は、ハリーポッターをU-NEXTで楽しむために知っておくべき情報を、私の実体験を交えて余すことなくお伝えします。

 

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記事のポイント

  • U-NEXTならハリーポッター全8作とファンタビ全3作が見放題で楽しめる
  • ファン必見の「リターン・トゥ・ホグワーツ」など独占配信作品がある
  • 毎月もらえるポイントを使えば原作小説も実質無料で読むことができる
  • 無料トライアルを活用してコストをかけずに魔法ワールドを体験できる

本ページの情報は2025年12月時点の情報です。最新の配信情報はU-NEXTにてご確認ください。

U-NEXTでハリーポッターの全作品が見放題

結論から言うと、U-NEXTはハリーポッターファンにとって「約束の地」と言っても過言ではありません。映画全作が見放題なのはもちろんですが、それ以上のサプライズが用意されているんです。

ここでは、なぜ私が他のサービスではなくU-NEXTを猛プッシュするのか、その理由をコンテンツの充実度や他社比較を交えて深掘りしていきますね。

ハリー・ポッターを見る手段はDVDレンタルや購入などいろいろありますが、サブスクリプションサービスを選ぶ際に最も重要なのは「作品の網羅性」と「画質」だと私は思っています。

U-NEXTはその両方において、現時点で頭一つ抜けている印象です。特に2024年9月以降、4K/HDR対応作品が増えたことで、魔法の煌めきや闇の魔法使いとの対決シーンがより鮮明になり、没入感が段違いになりました。自宅のテレビで見るなら、このクオリティは外せません。

リターントゥホグワーツなどの独占配信作品

私がU-NEXTを選んだ最大の理由、それは「映画本編以外」のコンテンツが圧倒的に充実している点に尽きます。実はU-NEXT、ただ映画が見られるだけじゃないんですよ。

なんと、米ワーナー・ブラザース・ディスカバリーとの独占パートナーシップ契約によって、他では見られない特別なコンテンツが配信されているんです。

その筆頭が、『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』です。これ、ハリー・ポッター世代の私としては、もう涙なしには見られませんでした。

ハリー役のダニエル・ラドクリフ、ロン役のルパート・グリント、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンをはじめ、ゲイリー・オールドマンやヘレナ・ボナム=カーターといった歴代の豪華キャストや監督たちが、当時のホグワーツのセットに再集結する同窓会番組なんです。

単なるインタビュー映像ではありません。「あの時の撮影はこうだった」「実は共演者に淡い恋心を抱いていた」「プレッシャーで降板を考えたこともあった」なんていう裏話が、キャスト自身の言葉で、しかもグリフィンドールの談話室のようなセットで語られるんですよ。

映画を見て育った私たちにとって、彼らの成長と再会を見ることは、自分自身の過去を振り返るような特別な体験になります。

アニちゃん
アニちゃん
この『リターン・トゥ・ホグワーツ』が見放題で楽しめるのは、国内ではU-NEXTだけ(2025年現在)です。他のプラットフォームではレンタル料金がかかったり、そもそも配信されていなかったりします。

さらに、これだけではありません。2025年11月からは『ハリー・ポッター:ウィザーズ・オブ・ベイキング』という、魔法ワールドをテーマにしたお菓子作りのコンテスト番組もシーズン2が独占配信されています。

ウィーズリー家の双子役でおなじみのジェームズ&オリバー・フェルプスが司会を務め、映画のセットで魔法のようなスイーツを作り上げるこの番組は、ファンならニヤリとしてしまう演出が満載です。

映画本編を見終わった後も、ドキュメンタリーやバラエティ番組を通じて、まだまだ魔法の世界に浸っていられるのがU-NEXTの凄いところですね。

映画を見る順番は時系列より公開順がおすすめ

「久しぶりに見るけど、どの順番で見ればいいんだっけ?」とか「ファンタビから見たほうがいいの?」と迷うこと、ありますよね。シリーズ作品が多いと、どこから手をつければいいのか分からなくなるのは「あるある」です。個人的なおすすめは、断然「公開順」です。

時系列だけで言えば、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのほうが古い時代(1920年代〜)を描いていますし、ハリー・ポッター本編は1990年代が舞台です。

しかし、やはり『ハリー・ポッターと賢者の石』から順に見ていくことで、魔法界の用語(マグル、クィディッチなど)やルールをハリーと一緒に学んでいける構成になっています。

いきなり『ファンタスティック・ビースト』から見てしまうと、いくつかの魔法用語が説明なしに使われていたり、後のハリー・ポッターシリーズで明かされるべき「ある人物の正体」や「家系の秘密」が先に分かってしまったりと、楽しみが半減してしまう可能性があります。

まずはハリーの成長を追いかけ、その後に過去編であるファンタビを見ることで、「ああ、あれはこういうことだったのか!」という伏線回収の快感を味わうのがベストです。

公開順作品名おすすめポイント
1ハリー・ポッターと賢者の石伝説の始まり。ホグワーツの食事が美味しそう!
2ハリー・ポッターと秘密の部屋ドビー初登場。ホグワーツの暗部が見え隠れする
3ハリー・ポッターとアズカバンの囚人シリウス・ブラック登場。ここから物語がダークに
4ハリー・ポッターと炎のゴブレット三大魔法学校対抗試合。ヴォルデモート復活の衝撃
5ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団ダンブルドア軍団結成!魔法省との対立が激化
6ハリー・ポッターと謎のプリンスヴォルデモートの過去と分霊箱の謎に迫る
7ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1ホグワーツを離れた過酷な旅。仲間との絆が試される
8ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2感動のフィナーレ。スネイプ先生の真実は涙必須

この8作を見終わった後に『ファンタスティック・ビースト』シリーズ(全3作)を見ると、「あ!この名前、ハリポタで出てきた!」という発見があって倍楽しめますよ。

特にダンブルドア先生の若かりし頃の姿や、グリンデルバルドとの関係性は、ハリー・ポッターシリーズを見た後だとより感慨深いものがあります。

配信期間はいつまで続くかという不安への回答

「見放題って言っても、どうせすぐ終わっちゃうんでしょ?」という不安、ありますよね。私も以前、契約していたNetflixで「配信終了予定」の文字を見て焦って一気見した経験が何度もあります。

特に人気の洋画シリーズは、権利関係で配信先がコロコロ変わるのが常ですから、心配になるのは当然です。

ですが、U-NEXTに関しては当面の間、配信終了を心配する必要はなさそうです。なぜなら、U-NEXTにおけるハリー・ポッター配信は、一時的なライセンス契約というよりも、もっと強固なパートナーシップに基づいているからです。

U-NEXTは米ワーナー・ブラザース・ディスカバリーと「独占パートナーシップ契約」を締結しています。これは、ワーナーが運営する動画配信サービス「Max(旧HBO Max)」のコンテンツを、日本国内ではU-NEXTが独占的に扱うというものです。

つまり、U-NEXTは日本における「ワーナー作品の正規のホーム」という立ち位置を確立しているんですね。

(出典:U-NEXTコーポレートサイト『U-NEXTとワーナー・ブラザース・ディスカバリーが新たな独占パートナーシップ契約を締結』)

アニちゃん
アニちゃん
もちろん、契約ごとなので「未来永劫絶対に終わらない」とは言い切れませんが、他社サービスのように数ヶ月単位で見れたり見れなくなったりする状況とは一線を画しています。腰を据えてシリーズ全作を楽しめる環境が整っていると言えるでしょう。

NetflixやAmazonプライムとの違い

「NetflixやAmazonプライムでも見れるんじゃないの?」と思っている方も多いはずです。すでに他のサブスクに入っているなら、わざわざU-NEXTを契約する必要があるのか悩みますよね。ここで2025年現在の各社の状況を整理しておきましょう。

まずNetflixですが、残念ながら日本ではハリー・ポッター全作の配信は終了しています。一時期は配信されていたこともありましたが、現在は契約が終了しており視聴できません。

「VPNを使って海外版Netflixに接続すれば見れる」なんて裏技を紹介しているサイトもありますが、これはNetflixの規約違反になるリスクがありますし、接続が不安定で字幕がなかったりするので、個人的には全くおすすめしません。

次にAmazonプライムビデオ。こちらは見放題で配信されています。月額料金も600円とお手頃なので、「とにかく安く、映画本編だけ見られれば満足」という人には良い選択肢です。

ただし、先ほど紹介した『リターン・トゥ・ホグワーツ』のような独占ドキュメンタリーや、『ウィザーズ・オブ・ベイキング』のような関連バラエティ番組は見られません(または有料レンタルになります)。

U-NEXTが選ばれる理由

  • 圧倒的な網羅性:映画全8作+ファンタビ全3作が見放題なのはもちろん、独占の同窓会番組やメイキング番組まで見放題に含まれています。
  • ポイント活用:後述しますが、毎月もらえるポイントで原作小説や最新映画がお得に楽しめます。
  • 画質:4K/HDR対応作品が多く、映像美にこだわりたい人にも最適です。

つまり、ただ「映画を見る」だけならAmazonプライムでも十分ですが、「魔法ワールドの世界にどっぷり浸かる」ならU-NEXTが最強、というのが私の結論です。

原作小説の電子書籍は読み放題対象外だがお得

ここ、勘違いしやすいポイントなので要注意です。よく「U-NEXTは雑誌読み放題がついているから、ハリーポッターの原作小説も読み放題かも!」と期待してしまう方がいますが、実は、原作小説は「読み放題」の対象外なんです。ここははっきり伝えておきますね。

「なんだ、有料か…」とガッカリするのはまだ早いです。U-NEXTの月額プランには、毎月1,200円分のポイントが付いてくるという大きな特徴があります。このポイントを使えば、追加料金なしで電子書籍を購入できるんです。

ハリー・ポッターの電子書籍版(原作小説)の価格は、1冊あたり1,200円(税込)が基本です。お気づきでしょうか? つまり、毎月付与される1,200ポイントを使えば、ちょうど1冊ずつ原作を無料で手に入れていける計算になるんです。

全7巻(冊数で言うともっと多いですが)を揃えるには数ヶ月かかりますが、映画を見放題で楽しみながら、毎月1冊ずつ原作をコレクションしていく。この楽しみ方はU-NEXTならではです。

「やっぱり本棚に並べたい!」という方は、Amazonでセット買いして一気に読破するのもまた違った贅沢ですね。

Kindleなどで普通にお金を払って買うよりも、サブスクの特典ポイントで揃えていけるのは、実質的なコストパフォーマンスが非常に高いと感じました。

一度購入した電子書籍は、U-NEXTを解約した後でも(アカウントを残しておけば)読み続けることができるのも嬉しいポイントです。

アニちゃん
アニちゃん
雑誌は「読み放題」ですが、マンガや小説などの一般書籍は基本的に「ポイント購入」です。この区別を覚えておくと、登録後に「話が違う!」とならずに済みますよ。

U-NEXTでハリーポッターを見る料金と設定

「内容は魅力的だけど、やっぱり月額2,000円以上するのは高い…」そう感じる方も多いと思います。私も最初はそうでした。でも、実際に使ってみると価格以上の価値があることが分かります。

ここからは、料金の元を取るための運用方法や、視聴時のちょっとしたコツなど、知っておくと得する情報をお話しします。

31日間の無料トライアルを最大限活用する

まだU-NEXTを使ったことがないなら、まずは「31日間無料トライアル」を使わない手はありません。これ、本当にリスクゼロで試せるのでおすすめです。

「登録したら解約が面倒なんじゃないか」と心配になるかもしれませんが、Web上のマイページから数分で手続きできるので安心してください。

登録すると、31日間は月額料金(通常2,189円)が無料になるだけでなく、600円分のポイントがもらえます。この600ポイントの使い道が重要です。私の推奨する「魔法ワールド満喫プラン」はこんな感じです。

  1. まずは無料トライアルに登録する(スマホから数分で完了します)
  2. 31日間で映画を一気見する:映画全8作とファンタビ全3作を見放題で楽しみます。もちろん、『リターン・トゥ・ホグワーツ』も忘れずに見てください。
  3. ポイントを使う:もらった600ポイントを使って、映画の関連書籍『幻の動物とその生息地』や、制作秘話が載っている電子書籍を購入したり、あるいは気になっていた全く別の新作映画(劇場公開から間もない作品など)をレンタルしたりします。

もし使ってみて「自分には合わないな」と思ったら、31日以内に解約すれば料金は一切かかりません。お試し期間中にハリーポッター完全制覇することも物理的には十分可能です。

字幕と吹き替えの切り替え方法と注意点

映画を見るとき、字幕派ですか?吹き替え派ですか?私は俳優さんの生の声を聞きたいので字幕派ですが、家事をしながら流し見するときや、子供と一緒に見るときは吹き替えにします。

ハリーポッターの吹き替えは小野賢章さんをはじめ素晴らしい声優さんが担当しているので、吹き替え版も魅力的なんですよね。

U-NEXTの便利なところは、再生画面でいつでも「字幕」と「吹き替え」を切り替えられる点です。再生中に画面上の「字幕・吹替」ボタン(または設定アイコン)をポチッと押すだけで、瞬時に切り替わります。

これができない配信サービス(別々の作品として登録されている場合など)も意外と多いので、地味ですが非常にストレスフリーな機能です。

ダウンロード時の重要な注意点

通勤・通学中に見ようと思ってスマホやタブレットに作品をダウンロードする場合、その時点で「字幕」か「吹替」かを選択する必要があります。ダウンロードした後にオフライン状態で言語を切り替えることはできません。
もし「行きは字幕で見たけど、帰りは疲れたから吹き替えで見たい」と思っても、一度削除して再ダウンロード(通信量がかかります)しないといけないので、事前にどちらで見るか決めてからダウンロードしてくださいね。

英語字幕には非対応のため学習目的は注意

「ハリーポッターはセリフを覚えるほど見たから、次は英語の勉強に使いたい!」と考えている方もいるかもしれません。好きな映画で英語学習、最高ですよね。ハーマイオニーの発音を真似したりして。でも残念ながら、U-NEXTは「英語字幕」には対応していません

表示できるのは「日本語字幕」のみです。「英語音声+英語字幕」という組み合わせで表示させて、単語を確認しながらシャドーイングをする…といった使い方はできません。

吹き替えにしても字幕は出ませんし、字幕版にすると日本語字幕が出ます。純粋に物語を楽しむ分には全く問題ありませんが、本格的な英語学習教材として期待して契約すると「あれ?」となってしまうので、この点はご注意ください。

動画が見れないときの原因と解決策

いざ「さあ、ホグワーツへ行くぞ!」と再生ボタンを押したのに、「再生できない!」「止まる!」なんてトラブルが起きたら焦りますよね。よくある原因と、私が実際に試して解決した方法をシェアします。

  • 通信環境の不調:夜間(特に20時〜24時頃)など混雑する時間帯は、回線速度が低下して画質が落ちたり止まったりしがちです。そんなときは、Wi-Fiルーターを再起動するか、アプリの画質設定を「自動」から少し下げてみるとスムーズに見れることが多いです。
  • テレビでのHDCPエラー:テレビで見ようとして画面が真っ暗になる場合、著作権保護機能(HDCP)のエラーの可能性があります。これはHDMIケーブルの接触不良などで起こりやすいです。ケーブルを抜き差しして、テレビ→Fire TV Stick等の順で電源を入れ直すとケロッと直ることがあります。
  • 複数端末での同時視聴:U-NEXTはファミリーアカウントを使えば最大4台まで同時視聴できますが、「同じ作品」を同時に別々の端末で見ることはできません。例えば、リビングのテレビで「賢者の石」を流しているときに、自分の部屋のスマホでも「賢者の石」を再生しようとするとエラーになります。家族と見るタイミングや作品が被ってないか確認してみてください。
  • 海外からのアクセス:旅行先などで海外から見ようとしても、権利の関係でブロックされます。VPNを使っても弾かれるケースが増えているので、基本的には日本国内での利用に限られます。

U-NEXTならハリーポッターを完全攻略できる

ここまで「U-NEXTのハリーポッター」に関する情報をまとめてきましたが、いかがでしたか?

正直なところ、月額2,189円は他の動画配信サービスより少し高く感じるかもしれません。私も契約前はそう思っていました。

でも、映画全作の見放題に加えて、他では絶対に見られない独占ドキュメンタリー『リターン・トゥ・ホグワーツ』があり、さらに毎月のポイントで原作小説まで揃えられることを考えると、ハリーポッターファンにとってのコストパフォーマンスは最強だと思います。

「あの魔法の世界にもう一度行きたい」「子供にも見せてあげたい」「原作も読んでみたい」そんな願いをすべて叶えてくれるのがU-NEXTです。まずは31日間の無料トライアルを使って、ホグワーツ行きの特急列車に飛び乗ってみてください。

きっと、大人になった今だからこそ気づく感動や、忘れかけていたワクワク感を思い出せるはずですよ。

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Kamiani

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