DMM TV

DMM TVのメリットは?月額550円のコスパと評判を解説

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最近、動画配信サービスの種類が増えすぎて「結局どれがいいの?」と迷ってしまうこと、ありますよね。

特に「DMM TV」は月額550円という驚きの安さで注目されていますが、実際に「DMM TV メリット」と検索して、その評判や本当の実力が気になっている方も多いのではないでしょうか。私自身、最初は「安いだけでラインナップは微妙なんじゃない?」なんて少し疑っていたんです。

でも、実際に詳しく見てみると、アニメや2.5次元舞台の充実度はもちろん、無料トライアルの活用法や、映画館での割引といった意外な特典がたくさんあることに驚きました。

一方で、解約のタイミングや支払い方法を間違えると損をしてしまう「罠」があるのも事実です。テレビで見る方法や、DAZNとのセットプランなども含めて、これから始めようと思っている方が知っておくべき情報を、私の視点でわかりやすく整理してみました。

 

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記事のポイント

  • 月額550円でアニメや2.5次元作品をたっぷり楽しめるコスパの高さ
  • 家族4人で同時に利用できる便利な機能とプライバシー設定
  • 映画館のチケット割引やポイント還元など動画以外の会員特典
  • 入会前に知っておきたい支払い方法の注意点やデメリット

※本記事の情報は2025年11月時点の調査に基づくものです。最新の配信作品、キャンペーン内容、料金については、必ず各サービスの公式サイトをご確認ください。

DMM TVのメリットと魅力的な特徴

まずは、私が実際に利用してみて「これはすごい!」と感じた、DMM TVならではのメリットについて詳しく解説していきますね。

単に安いだけではなく、特定のジャンルに特化した強みや、生活全体がお得になる特典がたくさんあるんです。それぞれのポイントを深掘りしてみましょう。

月額550円という圧倒的な料金の安さ

DMM TVの最大の魅力、それは何と言っても月額550円(税込)という、今の時代のサブスクリプションとしては破格とも言える料金設定です。最近は色々なモノの値上げが続いていて、動画配信サービス業界でも値上げのニュースをよく耳にしますよね。

例えば、映画やドラマが豊富なU-NEXTは月額2,189円、海外ドラマに強いHuluも1,026円と、メインで使おうとすると毎月1,000円〜2,000円の出費は覚悟しなければなりません。

そんな中で、ワンコインでお釣りがくる550円という価格は、家計を守りながらエンタメを楽しみたい私たちにとって、本当にありがたい存在です。

同じ価格帯のライバルとして、アニメに特化した「dアニメストア」(月額550円)が挙げられます。これまでは「アニメを見るならdアニメストア一択」という状況でしたが、DMM TVが登場したことで、その勢力図は大きく変わりました。

なぜなら、DMM TVはアニメだけでなく、後述する「エンタメ特典」や「オリジナルバラエティ」まで含んで同じ値段だからです。単純にアニメの本数だけで比較しても互角以上ですし、総合的なコストパフォーマンスで見れば、現時点でDMM TVは頭一つ抜けている印象を私は持っています。

毎月550円なら、スタバのラテを月に1杯我慢するだけでお釣りが来ますし、学生さんのお小遣いでも無理なく続けられる金額ですよね。「とりあえずアニメが見たい」「出費を抑えてサブスクを楽しみたい」と考えている方にとって、この安さは何物にも代えがたい最大のメリットだと言えるでしょう。

充実した新作アニメや2.5次元作品

「安いのはわかったけど、肝心の中身はどうなの?」と思いますよね。結論から言うと、アニメ好きと2.5次元ファンにとっては「神コスパ」と言っても過言ではない充実ぶりです。

まずアニメについてですが、DMM TVは「新作アニメ見放題作品数No.1」を掲げており、放送中の最新アニメのカバー率が異常に高いんです。

話題になっている作品はもちろん、少しマイナーな作品まで網羅されているので、「見たいアニメがここにはない」というストレスを感じることがほとんどありません。旧作も含めると約6,300作品以上が見放題。これは、休日がいくらあっても足りないレベルの量です。

そして、私が特に声を大にしてお伝えしたいのが、2.5次元舞台・ミュージカル作品の圧倒的な多さです。ここは他社サービスと明確に差がついているポイントですね。

サービス名月額料金2.5次元作品数主な配信タイトル
DMM TV550円480作品以上刀ミュ、刀ステ、テニミュ、A3!、ヒプステ、薄桜鬼
dアニメストア550円402作品以上NARUTO、文豪ストレイドッグス、弱虫ペダル
Hulu1,026円51作品以上特になし

表を見てもらえば一目瞭然ですが、DMM TVは480作品以上という、競合を突き放す配信数を誇っています。

特に大人気の『ミュージカル『刀剣乱舞』』シリーズや『舞台『刀剣乱舞』』、『MANKAI STAGE『A3!』』といったタイトルが、月額550円で見放題になるのは衝撃的でした。

普通、これらの舞台作品のDVDやBlu-rayを買おうとすると、1枚で8,000円〜1万円くらいしますよね? それが月額550円で見放題になるわけですから、実質タダみたいなものだと私は思っています。

また、DMM TVは2023年春アニメにおいて「見放題作品数・先行配信数No.1」を獲得したという実績も発表しており、アニメ・エンタメ領域への本気度が伺えます(出典:合同会社DMMプレスリリース)。アニメや舞台の「推し活」をしている方にとって、これほど頼もしいインフラはありません。

家族で共有できる4台の同時視聴機能

個人的に「これは地味に便利だし、もっと評価されるべき!」と感動したのが、最大4台までの同時視聴に標準対応している点です。

低価格帯の動画配信サービスでは、コストを抑えるために「同時視聴は1台まで」と制限されていることが一般的です。例えば、dアニメストアも同時視聴はできません。しかし、DMM TVはこの常識を覆し、550円のプランのままで4台まで同時に見ることができるんです。

これがどういうことかと言うと、例えば以下のような使い方ができます。

  • お父さん:リビングのテレビで最新のアニメを視聴
  • お母さん:キッチンで料理をしながらスマホで2.5次元舞台を視聴
  • お兄ちゃん:自分の部屋のPCで特撮ヒーローものを視聴
  • 妹ちゃん:タブレットでキッズ向けのアニメを視聴

これらが全く同じ時間にできちゃうんです。アカウントの共有も簡単で、1つのメインアカウントに対して、最大3つまで「サブプロフィール」を作成できます。

それぞれのプロフィールで「マイリスト」や「視聴履歴」が独立しているので、「お父さんが見た萌えアニメの履歴が、娘のアカウントに表示されて気まずい…」なんていう事故も防げます。

ファミリー利用のコスト計算

もし家族4人でフル活用した場合、1人あたりの月額コストは

550円 ÷ 4人 = 約137.5円

となります。缶ジュース1本分のお金で、1ヶ月間アニメやエンタメが見放題になる計算です。これ以上のコスパは、今の日本には存在しないかもしれません。

さらに、子供用のプロフィールには「R18+作品」などが表示されないように視聴制限をかけたり、プロフィール切り替えに4桁のパスコード(セキュリティコード)を設定したりできるので、セキュリティ面でも安心して家族に渡せますよ。

14日間の無料トライアルとポイント

これからDMM TVを始める方には、必ず利用してほしいのが14日間の無料トライアルです。

「本当に自分の見たい作品があるかな?」「アプリの使い勝手はどうかな?」といった不安は、実際に使ってみないと解消できませんよね。登録してから2週間は完全に無料で全機能を使えるので、まずはお試し感覚で登録してみるのが正解です。

もし合わなければ、無料期間中に解約すれば料金は一切かかりません。

そして、DMM TVの太っ腹なところは、無料トライアルに登録するだけで550ポイント(550円分)のDMMポイントがもらえることです。タダで試せて、さらにポイントまでもらえるなんて、ちょっと怪しいレベルにお得ですよね。

【重要】ポイントの使い道と注意点

ここで一つだけ注意点があります。付与される550ポイントは、「DMM TVの月額料金」の支払いには使えません。

「じゃあ何に使うの?」というと、DMM TV内での「有料作品(映画などのレンタル)」や、電子書籍サービス「DMMブックス」でのマンガ購入に使えます。

私はこのポイントを使って、DMMブックスで気になっていた漫画の単行本(約500円)を購入しました。動画を見ながら、原作漫画も実質無料で読める。

この連携こそがDMM経済圏の強みだと感じました。ちなみに、DMMブックスのお得な使い方については、以下の記事でも詳しく紹介しているので、漫画好きの方はぜひチェックしてみてください。

DMM ブックス セール
参考DMMブックスセールはいつ?最新予想と攻略法を徹底解説

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映画館割引などのDMMプレミアム特典

DMM TV」に登録するということは、自動的に「DMMプレミアム会員」になることを意味します。実は、動画視聴以外にも、会員限定の特典が山のように用意されているのをご存知でしょうか。

その中でも特に破壊力が高いのが、映画館のチケット割引(DMMプレミアムチケット)です。提携している「ローソン・ユナイテッド・シネマグループ」などの映画館で、映画の鑑賞料金がいつでも割引になります。

対象通常料金会員価格割引額
大人2,000円1,500円500円OFF
大学生1,500円1,400円100円OFF
小中高1,000円900円100円OFF

注目してください。大人の場合、1回映画を見るだけで500円割引になります。DMM TVの月額料金は550円ですから、月に1回映画館に行くだけで、月額料金の元がほぼ取れてしまう計算になりますよね。

しかも、このクーポンは「会員本人含む4名まで」使えるんです。友達や恋人と2人で映画に行けば、合計1,000円の割引になり、月額料金以上のリターンが確定します。

「今月は忙しくて動画は見なかったな…」という月でも、映画館に1回行けば損はしません。動画配信サービスなのに、リアルな映画館利用がお得になるという、この仕組みは本当に賢いなと感心しました。

DAZNセットプランのお得な活用法

スポーツ観戦、特にJリーグやプロ野球、海外サッカーが好きな方にとって、「DAZN(ダゾーン)」は必須のサービスですよね。でも、DAZNの月額料金は度重なる値上げで、現在は月額4,200円(税込)と、なかなかのお値段になっています。

そこで選択肢に入れたいのが、DMM TVとDAZNがセットになった「DMM × DAZNホーダイ」というプランです。

DMM × DAZNホーダイの料金比較

  • DAZN Standard(単体):4,200円
  • DMMプレミアム(単体):550円
  • 合計:4,750円

これが、セットプランなら・・・

月額 3,480円(税込)

なんと、別々に契約するよりも毎月1,270円も安くなるんです。年間で計算すると15,000円以上の節約になります。しかも、DAZNで見られるスポーツコンテンツはそのままに、DMM TVのアニメやエンタメも見放題になります。

「スポーツも見たいし、アニメも見たい」という欲張りな方にとっては、間違いなくこれ一択と言える最強のプランでしょう。

DMM TVのメリットや確認すべき注意点

ここまで、DMM TVの良い面(メリット)を中心に紹介してきましたが、当然ながら完璧なサービスなど存在しません。

ここからは、実際に使ってみて感じた「ここはちょっと...」というデメリットや、ネット上のリアルな評判、そして登録前に絶対に知っておかないと損をする「罠」について、包み隠さずお話しします。

ユーザーによるリアルな評判や口コミ

私の感想だけでなく、ネット上の評判や口コミもリサーチしてみました。やはり全体的には「コスパ」と「特定ジャンルの強さ」に対する高評価が目立ちます。

良い口コミとしては、「月額550円でこれだけ見れるなら文句ない」「マイナーな深夜アニメも見つかるのが嬉しい」「2.5次元の円盤を買うお金が浮いた」といった声が圧倒的です。

また、最近ではDMM TVオリジナルのバラエティ番組(『大脱出』や『インシデンツ』など)が、「コンプライアンス無視で、昔の深夜番組みたいに過激で面白い!」と話題になっており、これを目当てに加入する層も増えているようです。

一方で、ネガティブな口コミも存在します。「アプリの挙動がたまに重い」「検索機能が少し使いづらい」「字幕機能がない作品が多い」といった操作性・機能面に関する指摘です。

私自身も、早送りをした時に少しカクついたり、目当ての作品を探すのに少し手間取ったりした経験があります。ただ、これらは定期的なアプリのアップデートやメンテナンスで徐々に改善されてきている印象です。

画質に関しても4K対応作品が増えてきており、リリース当初よりはずっと快適になっていますよ。

洋画が少ないなどのデメリット

DMM TVを検討する上で、最大の懸念点でありデメリットと言えるのが、洋画(ハリウッド映画など)および海外ドラマのラインナップの弱さです。

NetflixやHulu、Disney+などが巨額の予算を投じて独占配信しているような、最新のハリウッド超大作や、話題の海外ドラマシリーズに関しては、DMM TVのラインナップは正直言って物足りません。

「マーベル作品を全部見たい」「最新の韓流ドラマを追いかけたい」「あのアカデミー賞映画が見たい」という目的で加入すると、間違いなく肩透かしを食らうでしょう。

DMM TVはあくまで、「日本のアニメ・2.5次元・エンタメ・サブカルチャー」に特化したサービスだと割り切る必要があります。

私は、「洋画はNetflixやAmazonプライム、国内アニメやディープなバラエティはDMM TV」というふうに、用途に合わせて使い分けるのが一番賢い利用スタイルだと感じています。

支払い方法の種類とアプリ決済の罠

ここがこの記事で一番お伝えしたい重要なポイントです。登録する際の「入り口」を間違えると、毎月無駄なお金を払うことになってしまいます。

iPhoneユーザーは絶対に避けるべき「アプリ決済」

iPhoneやiPadを使っている方が、App Storeからダウンロードした「DMM TVアプリ」上で直接会員登録をしてしまうと、月額料金が650円(税込)になってしまいます。

これはAppleの手数料が上乗せされているためで、サービス内容は550円の人と全く同じです。毎月100円、年間1,200円をドブに捨てることになります。

これを防ぐためには、必ずSafariやChromeなどのWebブラウザからDMM TV公式サイト」にアクセスして登録手続きを行ってください。

また、支払い方法の選択にも注意が必要です。DMM TVには「クレジットカード」「キャリア決済(ドコモ、au、ソフトバンク)」「DMMポイント」など多彩な支払い方法がありますが、「DMMポイント支払い」を選んで登録すると、14日間の無料トライアルが適用されません。

「手元にクレジットカードがないから、コンビニでポイントカードを買って登録しよう」とすると、初月からいきなり料金が発生してしまいます。「まずは無料で試したい」という方は、必ずクレジットカードかキャリア決済を選択してください。

私も最初はポイントで払おうとして「あれ?無料にならない?」と焦った経験がありますので、皆さんは気をつけてくださいね。

テレビで見る方法や対応デバイス

せっかくのアニメや舞台作品、スマホの小さな画面だけでなく、テレビの大画面で迫力たっぷりに楽しみたいですよね。DMM TVはマルチデバイス対応もしっかりしています。

特に注目なのが、PlayStation 4 / 5(プレステ)に対応している点です。意外と知られていないのですが、TVerなどのアプリはプレステに対応していないことが多いんです。

ゲーマーの方なら、既にテレビに繋がっているプレステを起動して、アプリをダウンロードするだけで、すぐに大画面視聴環境が整います。リビングの大画面で見る『刀剣乱舞』のミュージカルパートは、本当にライブ会場にいるような臨場感でおすすめですよ!

DMM TVのメリットについてのまとめ

長くなりましたが、最後に改めてDMM TVのメリットをまとめておきます。

  • 月額550円という圧倒的な安さで、業界トップクラスのコスパ。
  • アニメ・2.5次元作品の充実度は他社を圧倒。特に舞台ファンは必須。
  • 4台同時視聴が可能で、家族みんなで好きな動画を楽しめる。
  • 映画館割引を使えば、動画を見なくても月額料金の元が取れる。
  • 洋画は弱いが、国内エンタメ好きには最適な「特化型」サービス。

「DMM TV メリット」で調べているあなたにとって、このサービスは「アニメや日本のエンタメ、サブカルチャーが好きなら、とりあえず入っておいて損はない」と自信を持っておすすめできる選択肢です。

何より、14日間の無料トライアル中に解約すれば料金は一切かかりません。まずは公式サイトから登録して、550ポイントをもらいつつ、あなたの見たい作品があるかチェックしてみてください。

その使い勝手とコンテンツの熱量を、ぜひ自分自身で体験してほしいなと思います。

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Kamiani

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