Amazonプライムビデオチャンネルに登録しようとしたけれど、なぜかエラーが出てしまったり、そもそも登録ボタンが見つからなかったりして困っていませんか?「見たいアニメがあるのに!」「試合開始に間に合わない!」と焦る気持ち、痛いほどよくわかります。
実は、Amazonのチャンネル登録には、スマホの機種や支払い設定、会員の種類によって「登録できない」落とし穴がいくつも存在します。
私自身、最初はiPhoneアプリから登録できずに30分以上格闘した経験があります。この記事では、そんな私が実体験を通じて学んだ、登録できない時の具体的な原因と、誰でもすぐに試せる解決策を余すことなく紹介します。
\ 60チャンネル以上 /
※クリックすると公式サイトに飛びます
記事のポイント
- iPhoneやiPadのアプリから登録ボタンが消えている理由と対処法
- 家族会員アカウントや無料体験で発生する登録エラーの仕組み
- d払いやバンドルカードなど決済方法ごとのトラブルシューティング
- エラーコード2039や5004が表示された時の具体的な解決手順
本ページの情報は2026年1月時点の情報です。最新の配信情報は各配信サイトにてご確認ください。
Amazonプライムビデオチャンネルに登録できない主な原因
「登録できない」と一口に言っても、その画面に表示されている状況は人によって様々です。ボタンがないのか、エラーメッセージが出るのか、それとも読み込み中のまま進まないのか。
私が運営するサイトにも毎日のように相談が届きますが、その9割はこれから紹介する5つのパターンのいずれかに当てはまります。まずは、ご自身の状況がどれに近いかを確認してみてください。原因さえ特定できれば、解決はもう目の前です。
iPhoneアプリからは登録できない仕様と解決手順
iPhoneやiPadなどのiOSデバイスを使っている方から最も多く寄せられるのが、「アプリの中に登録ボタンが見当たらない」「どこから課金すればいいのか分からない」という声です。
結論から言うと、iPhone版のAmazon Prime Videoアプリからは、チャンネルへの登録(購入手続き)が一切できません。
これはアプリの不具合ではなく、Apple社とAmazonのビジネス上の取り決めによる仕様です。AppleのApp Storeを経由してデジタルコンテンツを販売すると、Amazon側がAppleに高額な手数料(いわゆるApple税)を支払う必要があるため、Amazonはアプリ内での課金機能を意図的に削除しているのです。
そのため、アプリ内でどれだけ「dアニメストア」や「J SPORTS」の作品ページを探しても、「ウォッチリストに追加する」ボタンしか表示されず、「登録する」や「再生する」といったボタンが出てきません。
この仕様を知らないと、「自分のスマホがおかしいのではないか?」と不安になってしまいますよね。
解決策は非常にシンプルです。普段使っている「Safari」や「Chrome」などのWebブラウザアプリを開き、以下の手順で進めてください。
解決手順:ブラウザ経由で登録する
- Webブラウザで「Amazon.co.jp」を検索してアクセスする。
- 自分のAmazonアカウントでログインする。
- 検索窓から見たいチャンネル名(例:「dアニメストア for Prime Video」)を検索する、またはメニューから「Prime Video」>「チャンネル」へと進む。
- Webサイト上のページには、黄色い「今すぐ無料体験」や「登録する」ボタンが表示されているので、そこから手続きを行う。
一度Webブラウザ上で登録を完了させてしまえば、その情報はアカウントに紐付きます。その後は、いつものPrime Videoアプリを開き直すだけで、登録したチャンネルの作品が視聴可能になっています。
「登録はブラウザ、見るのはアプリ」という使い分けが必要な点を覚えておいてください。これはKindle本の購入や、映画のレンタル・購入でも同様のルールが適用されます。少し手間に感じるかもしれませんが、一度覚えてしまえば次からは迷わずに済みますよ。
家族会員のアカウントでは登録できない制限について
次に多いのが、Amazonプライムの「家族会員」に関する誤解です。「お父さんがプライム会員だから、家族の自分のアカウントもプライム特典が使えるはず」と考えている方は多いと思います。
確かに、Amazonプライムには「家族会員」という仕組みがあり、同居家族のアカウントを紐付けることで一部の特典を共有できます。
しかし、ここで共有される特典は「お急ぎ便が無料になる」「日時指定便が使える」といった配送に関する特典のみに限られています。
家族会員とプライムビデオの権限
残念ながら、Prime Videoの見放題特典や、Prime Videoチャンネルへの登録権限は、家族会員アカウントには共有されません。
そのため、家族会員のアカウントでログインした状態でチャンネル登録を試みると、「プライム会員への登録が必要です」といった案内が出たり、エラーになったりして先に進むことができません。
システム上、そのアカウントは「プライム会員ではない(ただの無料会員)」として扱われているからです。この場合の解決策は2つあります。
- 自分自身のアカウントでプライム会員になる:月額600円(または年会費5,900円)を支払って、あなた自身の個人アカウントを正規のプライム会員にアップグレードします。これなら自由にチャンネル登録が可能です。学生なら「Prime Student」で半額で利用できるのでお得ですね。
- 本会員(親など)のアカウントを借りる:世帯主である本会員のアカウント情報を教えてもらい、そのアカウントでログインしてチャンネルに登録・視聴します。ただし、視聴履歴やウォッチリストが混ざってしまうデメリットがあります。
無料体験に登録できないのは決済情報の不備が理由
「14日間無料体験」や「30日間無料体験」と書かれているのに、登録ボタンを押すとエラーになる。「お金がかからないはずなのになぜ?」と疑問に思う方もいるでしょう。
実は、無料体験への登録であっても、Amazonのシステム裏では厳密なクレジットカードの有効性チェック(オーソリゼーション)が行われています。
これは、無料期間が終了した翌日に自動的に発生する月額料金の請求を確実に行うための「予約」のような処理です。
Amazon側としては、「このユーザーは本当に支払い能力があるのか?」を確認しておかないと、無料期間だけ使って逃げられてしまうリスクがあるからです。
具体的には、登録ボタンを押した瞬間に、カード会社に対して1円〜100円程度の少額決済(あるいは与信枠の確保)をリクエストします。このテスト決済が通らないと、無料体験への登録自体が拒否されます。
特に注意が必要なのが、デビットカードやプリペイドカードを使用している場合です。クレジットカードと違い、これらのカードは「即時引き落とし」が原則です。
たとえテスト決済であっても、口座残高やチャージ残高が0円だったり、数十円しか入っていなかったりすると、「残高不足」としてカードが無効判定されてしまいます。
「無料だから残高ゼロでもいいや」と思っていると、ここで弾かれます。無料体験に申し込む場合でも、念のため100円〜1000円程度の残高が入っている状態にしておくことを強くおすすめします。
もちろん、無料期間中に解約すれば実際にはお金はかかりませんし、テスト決済分も後で返金・相殺されます。
海外利用やVPN接続で登録できない地域制限の問題
海外旅行中や出張中に、「日本のドラマが見たい」「いつものチャンネルを見たい」と思ってアクセスしても、登録や視聴ができないケースがあります。これは「ジオブロッキング(地域制限)」と呼ばれる技術的な制限です。
Amazonプライムビデオチャンネルで配信されている作品の放映権は、基本的に「日本国内」に限定されています。そのため、AmazonはアクセスしてくるIPアドレス(ネット上の住所)を監視し、日本国外からのアクセスだと判断した瞬間にブロックします。
VPNを使っている場合も注意
日本国内にいても、「VPN(Virtual Private Network)」アプリや、セキュリティソフトのVPN機能を使っていると、エラーになることがあります。
Amazonは主要なVPNサービスのIPアドレスを「プロキシ経由のアクセス」としてブラックリストに入れていることが多く、これを検知すると「お住まいの地域では視聴できません」「プロキシエラー」といった警告を出して遮断します。
もし、普通に自宅で操作しているのにこのエラーが出る場合は、知らず知らずのうちにセキュリティソフト(NortonやMcAfeeなど)のVPN機能がONになっていないか確認してください。
登録の手続きをする時だけでもVPNを「オフ」にすることで、スムーズに通ることがあります。
dアニメストアなどの特定チャンネルに登録できない
「他のチャンネルは登録できたのに、dアニメストア for Prime Videoだけ登録できない」という事例もあります。この場合、考えられる主な理由は「過去に無料体験を利用済みである」ケースです。
Amazonのチャンネル無料体験は、原則として「1チャンネルにつき1回限り」です。過去に一度でも登録して解約したことがある場合、画面には「無料体験」の表示がなくなり、「今すぐ登録して支払う」といった表示に変わります。
ここで「無料じゃないなら登録できない(したくない)」という心理的なブロックではなく、システム的に「無料体験への登録」が拒否されている状態です。
また、よくある勘違いとして、「本家のdアニメストア(ドコモ公式)」と「dアニメストア for Prime Video」の混同があります。
これらは名前は似ていますが、契約先も支払いも別々の全く異なるサービスです。
「ドコモの方で会員登録しているから、Amazonでも見れるはず」と思って登録しようとすると、Amazon側では「未契約」扱いなので、新規に月額料金が発生する登録画面になります。
「二重にお金がかかるの?」と驚いて手が止まってしまう方も多いですが、Amazonで見るにはAmazonでの契約(課金)が必須となります。
このあたりの違いについては、以前詳しくまとめましたので、どちらで契約すべきか迷っている方はぜひ一読ください。
-

-
参考アマプラとdアニメストアの違いを比較!どっちがお得?
続きを見る
Amazonプライムビデオチャンネルに登録できない時の解決策
原因がなんとなく分かってきたところで、ここからは「じゃあ具体的にどうすればいいの?」という解決策をステップバイステップで解説します。私が友人に相談された時にいつも案内している手順ですので、上から順に試していけば、大抵のトラブルは解消できるはずです。
クレジットカードのエラーや有効期限を確認する方法
登録エラーの最大の原因は、やはり決済情報の不備です。「普段Amazonで買い物できているから大丈夫」という思い込みが一番危険です。
実は、Amazonのデジタルコンテンツ購入システムは、通常のショッピングカートとは異なる基準でカードの承認を行っています。
以下のポイントを順番にチェックしてください。
- 有効期限切れ:カードの更新時期で、新しいカードが届いているのにAmazonの登録情報を更新し忘れていませんか?月日が経つのは早いもので、気付いたら期限が切れていることはよくあります。
- 利用限度額オーバー:大きな買い物をした後などで、カードの利用可能額が上限に達していませんか?
- 不正検知システムによるロック:これが意外と多いのですが、深夜に連続して登録操作を行ったり、普段買わないデジタルコンテンツを契約しようとしたりすると、カード会社側のセキュリティ(不正検知システム)が作動し、一時的に決済を止めることがあります。「Do Not Honor(承認拒否)」というエラーが出る場合、ユーザー側ではどうしようもありません。
対処法としては、まず登録しているクレジットカード情報を一度削除し、再度正しく入力し直すこと。これだけで裏側のデータがリフレッシュされて通ることがあります。
それでもダメな場合は、別のクレジットカードを使うか、カード会社のサポートデスクに電話して「Amazonで決済しようとして弾かれたが、ロックされていないか?」と確認するのが確実です。
d払いやキャリア決済でエラーが出る原因と設定手順
携帯電話料金と合算して支払える「d払い(ドコモ)」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い」は非常に便利ですが、初期設定には独特のコツが必要です。
最も多い失敗パターンは、「Wi-Fiに接続したまま設定しようとして認証エラーになる」ことです。
キャリア各社は、セキュリティ強化のため、初回登録時や継続課金の設定時に「回線認証(SPモード接続など)」を求めることが一般的です。
キャリア決済を成功させる鉄則
- スマートフォンのWi-Fi機能を一旦「オフ」にする。
- 4G/5G/LTEなどのモバイルデータ通信でAmazonにアクセスする。
- 支払い方法の追加画面でキャリア決済を選択する。
- キャリア側の認証画面(4桁の暗証番号入力など)に遷移したら、最後まで手続きを完了させる。
- ドコモなら「承諾メール」が届くので、そこまで確認する。
Amazonの画面上で「d払い」を選択しただけで設定完了したと思い込んでいると、実際にはキャリア側での「随時決済(サブスク払い)」の許可が下りておらず、登録ボタンを押した瞬間にエラーになります。
また、キャリア決済には「利用限度額」が設定されています(未成年は1万円など)。スマホゲームの課金などで限度額いっぱいになっていないかも確認が必要です。
バンドルカードやPaidyが支払いに使えない理由
クレジットカードを持たない方に人気の「バンドルカード(Visaプリペイド)」や「Paidy(あと払い)」ですが、これらはAmazonプライムビデオチャンネルのような「月額サブスクリプション」においては、クレジットカードよりも審査や制限が厳しくなります。
| 決済方法 | よくあるエラー理由と対策 |
| バンドルカード (Visaプリペイド) |
一部のサブスクリプション加盟店では、残高不足による未回収リスクを防ぐため、プリペイドカードの利用をブロックしています。Amazonでは使える場合もありますが、「残高が月額料金ギリギリ」だと弾かれやすいです。また、バンドルカード側が「海外加盟店」として処理する場合があり、設定で「海外での利用」を許可していないと決済できないことがあります。 |
| Paidy (あと払い) |
Paidyのエラーで最も多いのは「AmazonとPaidyの登録情報の不一致」です。Amazonに登録している「氏名」と「請求先住所」「電話番号」が、Paidyアカウントの情報と一字一句完全に一致していないと連携できません。また、Paidyは決済の都度リアルタイムで与信審査を行います。過去の支払いに遅れがあったり、高額利用直後だったりすると、チャンネル登録の少額決済でも審査落ち(エラー)になることがあります。 |
エラーコード2039や5004が出る場合の対処法
「問題が発生しました」というメッセージと共に、謎の数字(エラーコード)が表示されることがあります。この数字はAmazonからのメッセージです。特によく見かける2つのコードについて解説します。
エラーコード 2039 / 2040 / 2041 系
これは主に「支払い方法が無効である」ことを示しています。よくあるのが、無料体験用のクーポンコードやAmazonギフト券を使おうとした時にこのエラーが出るケースです。
「ギフト券残高があるのに!」と思うかもしれませんが、サブスクリプション契約には、ギフト券残高がなくなった時のための「バックアップとなる有効な支払い方法(クレジットカードなど)」の登録が必須条件となっていることが多いのです。
対処法は、後述する「1-Click設定」に有効なクレジットカードを登録することです。
エラーコード 5004 / 5503 系
これは「サインイン認証」や「ネットワーク通信」の不具合です。IDやパスワードを変えたのに古い情報が端末に残っている場合や、一時的にネット回線が不安定でAmazonサーバーと通信できない時に出ます。対処法は以下の3ステップです。
- Prime Videoアプリの「設定」から一度「サインアウト(ログアウト)」する。
- アプリを完全に終了(タスクキル)させる。
- もう一度アプリを開き、IDとパスワードを入力してサインインし直す。
これでも直らない場合は、Wi-Fiルーターのコンセントを抜き差しして再起動してみてください。嘘のように直ることがあります。
1-Click設定と支払い方法の変更で解決する
ここが今回の記事の中で最も重要な解決策です。多くの人がここを見落としています。Amazonには、通常の買い物で使う「支払い方法」とは別に、デジタルコンテンツ(Kindle本、MP3、プライムビデオなど)専用の「1-Click設定」というものが存在します。
「アカウントサービス」で新しいクレジットカードを追加しても、この「1-Click設定」の方に反映されていなければ、チャンネル登録時には古いカード情報(期限切れなど)が参照され続けてしまい、永遠にエラーが出続けます。
正しい設定確認の手順
- WebブラウザでAmazonにアクセスし、「アカウントサービス」を開く。
- 「お客様の支払い方法」を選択する。
- 画面上のタブやメニューにある「設定(1-Click設定)」や「デジタルコンテンツの支払い設定」を探す。
- ここに設定されている支払い方法が、現在有効なカードやキャリア決済になっているかを確認する。
- もし古い情報になっていたら、新しい支払い方法を選択して「既定に設定」する。
「カードは登録したはずなのに!」という方の原因の8割はこれです。ここを修正するだけで、すんなりと登録できるケースが非常に多いので、必ず確認してください。(出典:Amazon.co.jp ヘルプ『購入設定を変更する』)
テレビやFire TV端末で登録できない時の確認事項
最後に、テレビの大画面で登録しようとしている方向けの注意点です。Fire TV Stickやスマートテレビのアプリから登録しようとすると、誤操作防止のために「PINコード(4桁の数字)」の入力を求められることがあります。これを設定した記憶がない、あるいは忘れてしまったために先に進めないというトラブルです。
また、少し古いモデルのスマートテレビ(2015年〜2018年頃のモデルなど)では、Prime Videoアプリのバージョンが古く、最新の決済セキュリティに対応できずに通信エラーになることもあります。
テレビのリモコンでパスワードを入力したり、エラーと格闘するのは非常にストレスが溜まりますし、効率が悪いです。
私の推奨する解決策は、「登録作業はスマホやPCで行う」ことです。
スマホのブラウザからAmazonにログインし、サクッとチャンネル登録を済ませてしまいましょう。登録さえ完了してしまえば、テレビ側のアプリを再起動(またはホーム画面に戻って入り直し)するだけで、登録済みのチャンネルとしてすぐに視聴が開始できます。
Amazonプライムビデオチャンネルに登録できない対処法まとめ
長くなりましたが、Amazonプライムビデオチャンネルに登録できない原因と対策を徹底的に解説しました。
どうしても登録できない時は、以下の「最強の解決手順」を試してみてください。
【最終確認】登録できない時のチェックリスト
- iPhoneの方:アプリではなく、Safari等のブラウザからWebサイトへアクセスしていますか?
- 家族会員の方:ご自身の個人アカウントでプライム会員登録はお済みですか?
- 決済エラーの方:「1-Click設定」の支払い方法は最新になっていますか?残高はありますか?
- 海外・VPNの方:VPNをオフにして、日本の回線から接続していますか?
システムのエラーや設定の不備は、知ってしまえば簡単なことばかりです。私自身、初めてこのトラブルに遭遇した時は焦りましたが、1-Click設定を見直しただけですんなり解決した時の「なんだ、そんなことか!」という脱力感は忘れられません(笑)。
この記事を読んだ皆さんが、無事にトラブルを解消し、見たかった作品を存分に楽しめるようになることを心から願っています!
\ 60チャンネル以上 /
※クリックすると公式サイトに飛びます