Prime Videoでチャンネルを契約しようとしたのに、登録できずに止まっている。
そんな状態ではありませんか。
最初にお伝えしたいことがあります。
プライム会員でないことが原因だと決めつけないでください。
チャンネルはAmazonのアカウントがあれば契約でき、会員である必要はありません。
この記事では、実際に起きている原因を切り分ける順番で解説します。
記事のポイント
- プライム会員でなくても契約できる
- アプリからは登録できない仕様がある
- デジタル用の支払い設定が別にある
- 暗証番号の設定でも止まる
プライム会員でなくても契約できる
誤解が広まっている部分です。
Prime Videoのチャンネルは、Amazonのアカウントがあれば契約できます。
プライム会員であることは条件ではありません(出典:Amazon公式のPrime Videoチャンネル登録に関するヘルプ)。
つまり「会員じゃないから登録できない」という判断は間違いです。
ただし、会員かどうかで見られる範囲は変わります。
| Amazon | 見られる作品 |
|---|---|
| 会員でない | 契約したチャンネルの作品だけ |
| 会員 | チャンネル+プライム対象の作品 |
チャンネルの仕組みはAmazonプライムビデオチャンネルを解説した記事にまとめています。
原因は4つに絞れる
会員資格が原因でないなら、何が止めているのか。
上から順に確認すると早く見つかります。
- アプリから操作している
- デジタル用の支払い設定が古い
- 暗証番号を求められている
- 地域の設定が日本になっていない
次の章から、それぞれの確認方法を説明します。
アプリからは登録できない
もっとも多い原因です。
アプリの画面では、そもそも契約の操作ができない仕様になっています。
「続行」が押せない・続行できないとき
登録の画面で「続行」を押しても反応しない、という状態です。
そもそも「続行」のボタンが見当たらないこともあります。
どちらも同じ原因で、アプリの中では手続きを最後まで進められない仕様になっています。
iPhoneやiPadのアプリでは、チャンネルの新規契約ができません。
ボタンが薄く表示されて押せない、あるいは案内だけが出て進めないという状態になります。
アプリを入れ直しても直りません。
不具合ではなく、意図的にそうなっています。
続行できないときの症状は、大きく2つに分かれます。
- ボタンが薄いまま反応しない
- 押せるが画面が切り替わらず、同じページに戻る
反応しない場合は、その画面から契約する導線が用意されていない状態です。アプリ内で完結させようとしているときに起こります。
押せるのに進まない場合は、アカウント側で確定していない情報が残っています。支払い方法や住所が未登録のまま進もうとしていないか確認してください。
どちらの場合も、ブラウザでPrime Videoのサブスクリプション一覧を開き直すと、そのまま登録できることがほとんどです。
ブラウザで開き直す
SafariやChromeなどのブラウザから手続きしてください。
このとき、リンクをタップするとアプリが自動で起動してしまうことがあります。
ブラウザのアドレス欄に直接入力すると、アプリに切り替わりません。
詳しい回避方法はアプリからAmazonプライムに登録できないときの対処法を解説した記事で扱っています。」
支払いで止まる場合
ブラウザで進めたのに「お支払いに失敗しました」と出る。
ここには見落とされやすい仕組みがあります。
デジタル用の支払い設定が別にある
普段の買い物は問題なくできているのに、チャンネルだけ失敗する。
この場合、原因はほぼこれです。
Amazonでは、商品の購入と動画などのデジタル契約で支払い設定が分かれています。
商品用のカードを新しくしても、デジタル側は古いままということが起きます。
アカウントサービスからコンテンツと端末の管理を開き、デジタルコンテンツの支払い設定を確認してください。
使えない支払い方法がある
選んだ手段そのものが対象外という場合もあります。
- ギフトカードの残高だけでは新規契約できない
- チャージ式のカードは継続の支払いに使えないことがある
- 残高が空のカードは有効性の確認で弾かれる
いったんカードか携帯料金との合算払いで契約し、そのあと支払い方法を変える方法があります。
変更の手順はAmazonプライムの支払い方法を解説した記事で説明しています。
携帯料金との合算はWi-Fiを切る
キャリア決済を新しく登録するときの注意点です。
Wi-Fiにつないだまま設定すると、認証が通らないことがあります。
携帯会社が回線で本人を確認する仕組みのためです。
Wi-Fiを切って、モバイル通信の状態で設定してください。
入力に誤りがなく、限度額にも余裕があるのに通らない場合があります。
カード会社側で止められている可能性があるため、その場合はカード会社へ問い合わせてください。
止めた理由はAmazon側には伝わらない仕組みです。
暗証番号を求められる場合
見落とされがちですが、意外と多い原因です。
購入制限がかかっている
Prime Videoには、勝手に購入されないようにする設定があります。
これがオンになっていると、契約のたびに4桁の番号を求められます。
家族と共有している端末で、誰かが設定していることがあります。
設定はアカウントの視聴制限の画面から確認できます。
番号を忘れたとき
設定した番号を画面で確認する方法はありません。
忘れた場合は、新しい番号を設定し直す形になります。
アカウント設定から上書きしてください。
購入の制限と視聴の制限は別の設定です。
片方だけを切っても、もう一方が残っていると番号を求められ続けます。
両方の状態を確認してください。
それでも進まないとき
ここまでで解決しない場合、残りは2つです。
地域の設定を確認する
動画は国ごとに配信の権利が分かれています。
そのためアカウントの地域設定が日本になっていないと、契約が止まります。
コンテンツと端末の管理から、国や地域の設定を確認してください。
登録している住所と、カードの請求先住所が一致しているかも見ておいてください。
すでに契約していないか
意外と多いのがこれです。
過去に同じチャンネルを契約したままになっていると、新しく登録できません。
アカウントサービスのメンバーシップおよび購読の画面で、契約中の一覧を確認してください。
また、以前に無料体験を使っている場合、今回は無料になりません。
その場合は最初から料金が発生する表示に変わります。
チャンネルに加えてプライム対象の作品も見たい場合は、会員になる選択肢があります。
金額は変更されることがあるため、最新の料金は必ず公式サイトで確認してください。
\ 会員で見られる範囲を確かめてみる /
チャンネル登録できないときのよくある質問
プライム会員でないと契約できませんか
契約できます。
Amazonのアカウントがあれば登録は可能です。
ただし会員でない場合、見られるのは契約したチャンネルの作品だけになります。
普段の買い物はできるのに支払いが失敗します
デジタル用の支払い設定が別にあるためです。
コンテンツと端末の管理から、デジタルコンテンツの支払い設定を確認してください。
商品用のカードを変えても、こちらは古いままのことがあります。
4桁の番号を求められて進めません
購入の制限が設定されています。
番号を確認する方法はないため、忘れた場合は新しく設定し直してください。
購入の制限と視聴の制限は別の設定です。両方を確認してください。
無料体験にならず料金が表示されます
過去にそのチャンネルの無料体験を使っている可能性があります。
対象かどうかは、登録画面のボタンの表示で判断できます。
無料体験の案内が出ていなければ、今回は対象外です。
チャンネル登録できないときのまとめ
まず、プライム会員でないことを原因と決めつけないでください。
チャンネルはAmazonのアカウントがあれば契約できます。
実際の原因で多いのは、アプリから操作していることです。ブラウザで開き直してください。
支払いで止まる場合は、デジタル用の支払い設定を確認してください。商品用とは別に管理されています。
4桁の番号を求められる場合は、購入の制限が設定されています。
それでも進まないときは、地域の設定と、すでに契約していないかを確認してください。
なお、画面の表示や条件は変更される場合があります。




