DAZN DMM TV

DMMTV×DAZNが安すぎ!登録手順やデメリットを実体験で解説

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スポーツ中継を見たいけれどDAZNの料金が高くて迷っている、という方は多いのではないでしょうか。実は私も、毎月の出費を抑えるために良い方法はないかとずっと探していました。

DAZN Standardは月額4,200円もしますから、毎月支払い続けるのは正直お財布に厳しいですよね。そんな時に見つけたのが、DMM TVとDAZNがセットになったプランです。

これなら連携の手続きをするだけで、テレビの大画面でもスマホでも、好きなスポーツやアニメをお得に楽しむことができます。ただ、ログインの方法や解約のタイミング、支払いに関するルールなど、少し分かりにくい点があるのも事実です。

この記事では、私が実際に調べて分かった登録の手順や注意点について、初心者の方にも伝わるように解説していきます。

 

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記事のポイント

  • DAZN単体契約より月額720円も安くなる料金の仕組み
  • 失敗しないための登録手順とアカウント連携のポイント
  • 契約前に知っておきたい解約制限やデメリットの詳細
  • テレビでの視聴方法やエラーが出た時の対処法

DMM TV×DAZNがお得な理由と登録手順

まずは、なぜこのセットプランがこれほどまでに注目されているのか、その理由を詳しく解説します。結論から言うと、DAZNを単体で契約するよりも、DMM TVとセットにした方が「月額料金が安くなる」という、ちょっと信じられないような価格の逆転現象が起きているからです。

通常、セットプランといえば「両方買うと少し安くなる」というものですが、このプランに関しては「メインの商品(DAZN)を安く買うために、おまけ(DMM TV)をつける」といった方が感覚的に近いかもしれません。

ここでは具体的な金額のシミュレーションや、スムーズに視聴を開始するための手順について見ていきましょう。

実質最安値の料金プラン解説

2025年11月現在、スポーツ配信のDAZN Standardは月額4,200円(税込)です。数年前と比べるとだいぶ値上がりしましたよね。

これだけでも結構な出費ですが、アニメやバラエティが見放題のDMMプレミアムは月額550円(税込)です。普通に考えれば、両方を契約すると月額4,750円になります。

ところが、この「DMM TV DAZN」のセットプラン(正式名称:DMM × DAZNホーダイ)を選ぶと、月額3,480円(税込)になるんです。「え、計算間違ってない?」と思うかもしれませんが、これが公式の価格設定なんです。

契約プラン月額料金(税込)見れるもの
DMM × DAZNホーダイ3,480円DAZN + DMM TV
DAZN Standard(単体)4,200円DAZNのみ
DMMプレミアム(単体)550円DMM TVのみ
個別契約の合計4,750円両方

表を見ると一目瞭然ですが、DAZNを単体で契約するよりも720円安く、さらにDMM TVまで付いてくるという計算になります。個別に契約する場合と比べると、毎月1,270円もお得なんです。

これを1年間に換算してみると、なんと15,240円もの節約になります。1万5千円あれば、好きなチームのユニフォームを買ったり、現地観戦のチケット代に充てたりできますよね。

また、DMM TVが付いてくるということは、DAZNでサッカーや野球を見た後に、話題のアニメや映画も見放題になるということです。

私の場合は、週末にJリーグの試合を見て、ハーフタイムや試合終了後の興奮冷めやらぬ時間に、DMM TVでアニメを一気見するという贅沢な使い方をしています。このコストパフォーマンスは、他の動画配信サービスと比較しても群を抜いていると言えるでしょう。

ちなみに、もしあなたが「プロ野球しか見ない」という場合であれば、「DAZN BASEBALL」という月額2,300円のプランの方が安くなります。ですが、サッカー日本代表戦や海外サッカー、F1なども少しでも見る可能性があるなら、間違いなくDMM × DAZNホーダイの方がコンテンツ単価としてのコスパは高いですね。

登録方法と手順のポイント

「こんなにお得ならすぐに登録したい!」と思うかもしれませんが、登録の手順には一つだけ大きな落とし穴があります。それは「DMMで契約した後に、必ずDAZNと連携させなければならない」という点です。

ここを飛ばしてしまうと、「お金を払ったのにDAZNが見られない!」という事態になってしまいます。私が実際に登録した時の流れを整理しましたので、この通りに進めてみてください。

登録の基本ステップ

  1. 公式サイトへアクセス:まずDMMの公式サイトから「DMM × DAZNホーダイ」の登録ページへ進みます。
  2. DMMアカウントの作成・ログイン:DMMのアカウントを持っていない人は新規作成、持っている人はログインします。
  3. 決済情報の登録:クレジットカードなどの支払い方法を選択し、登録を完了させます。これでDMM側の契約は成立です。
  4. 【最重要】DAZNとの連携:登録完了画面、またはDMMからのメールにある「DAZN連携へ進む」ボタンを必ずクリックしてください。
  5. DAZNアカウントでログイン:DAZNのログイン画面が表示されるので、既存のアカウントでログインするか、新規作成を行います。これで紐付けが完了し、視聴可能になります。

ここで一番大切なのは、4番目の「連携」の作業です。DMM側で支払いを済ませただけでは、まだDAZNを見ることはできません。「登録完了しました」という画面が出ると安心して閉じてしまいがちですが、そこにある連携ボタンを押すのを絶対に忘れないでくださいね。

連携時の注意点

一度DMMアカウントとDAZNアカウントを連携させると、ユーザー側の操作でその紐付けを変更したり取り消したりすることはできません。例えば、家族で共有しているDMMアカウントに、自分個人のDAZNアカウントを誤って連携させてしまうと、後から修正がきかないのです。連携ボタンを押す前に、今ログインしているDAZNアカウントが正しいものかどうか、必ず確認するようにしましょう。

選べる支払い方法とポイント還元

支払い方法はいくつか用意されていますが、基本的にはクレジットカードが一番スムーズでおすすめです。その他にも、携帯キャリア決済(d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い)に対応しています。毎月の携帯料金と合算して支払えるのは便利ですよね。

また、「DMMポイント」での支払いも可能ですが、ここには少し複雑なルールがあります。DMM × DAZNホーダイに新規登録すると、キャンペーンなどでDMMポイントがもらえることがありますが、このポイントの使い道には注意が必要です。

ポイントの使い道について

キャンペーンで付与されるDMMポイントは、映画のレンタルや電子書籍の購入、DMM GAMESのアイテム課金などには使えますが、「DMM × DAZNホーダイ」の月額料金の支払いには使えません。

多くの人が「もらったポイントで来月の月額料金を安くしよう」と考えがちですが、残念ながらそれはできない仕様になっています。あくまで「おまけのポイントで、普段買わないマンガを買ったり、新作映画をレンタルしたりしてね」という位置付けなんですね。

一方で、自分でコンビニなどで購入してチャージした「有償のDMMポイント」であれば、月額料金の支払いに充てることも可能です。クレジットカードを持っていない学生さんなどは、この方法を使うのも一つの手ですね。

ただし、ポイント不足になると自動的に解約されてしまうリスクもあるので、残高管理はしっかり行う必要があります。(出典:合同会社DMM.com プレスリリース

ログインと初期設定の流れ

登録と連携が完了したら、実際に視聴するための準備をしましょう。ここで初心者の方がよく迷うのが「どっちのアプリで何を見るの?」という点です。結論から言うと、アプリは使い分けます。

  • スポーツが見たい時:「DAZN」アプリ、またはブラウザでDAZN公式サイトにログイン
  • アニメ・エンタメが見たい時:「DMM TV」アプリ、またはブラウザでDMM TV公式サイトにログイン

一つのアプリですべてが見られるわけではありません。DAZNを見る時は、先ほど連携させたDAZNアカウントでログインしてください。もしログインしても「鍵マーク」が付いていたり、「会員登録が必要です」といった表示が出たりする場合は、連携作業が正しく完了していない可能性が高いです。

その場合は、一度DMMのマイページ(DMMプレミアム利用状況)を確認してみてください。「DAZN連携中」という表示になっていれば正常です。もし「連携する」というボタンが表示されていたら、まだ作業が完了していないので、そこから手続きを進めましょう。

テレビで見る方法と対応機種

せっかくのスポーツ中継ですから、スマホの小さな画面だけでなく、テレビの大画面で迫力ある映像を楽しみたいですよね。DMM TVもDAZNも、最近のスマートテレビ(Android TV搭載機など)であれば、リモコンのボタンやアプリストアから簡単に視聴可能です。

もしテレビ自体がスマートテレビでなくても、「Fire TV Stick」や「Chromecast with Google TV」などのストリーミングデバイスをHDMI端子に挿せば、簡単にテレビで見ることができます。私もリビングではFire TV Stickを使っていますが、リモコン操作でサクサク動くので非常に快適です。

推奨環境(Fire TV Stickの場合)

DMM TVアプリを快適に動かすためには、第3世代以降Fire TV Stick、またはFire TV Stick 4K Maxなどが推奨されています。第1世代や第2世代といった古いモデルだと、DMM TVアプリが対応していなかったり、DAZNの映像がカクついたりすることがあるので注意してください。

また、PlayStation 5(PS5)やPlayStation 4でもアプリをダウンロードして視聴可能です。ただ、PS5に関してはたまに「DMM TVが見れない」「再生エラーになる」というトラブルを耳にします。その場合は、アプリを一度削除して再インストールするか、PS5本体の再起動を試してみると直ることが多いです。それでもダメな場合は、ブラウザ経由での連携状態を再確認してみてください。

視聴可能なスポーツと作品一覧

「安いプランだから、見られる試合が少ないんじゃないの?」と心配される方もいるかもしれませんが、安心してください。このプランで視聴できるコンテンツは、それぞれの単体プランと全く同じ「フルバージョン」です。

DAZNで楽しめる主なスポーツ(2025年シーズンの例)

  • サッカー:明治安田Jリーグ(J1, J2, J3全試合)、AFCアジア最終予選、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アン、ベルギーリーグなど
  • プロ野球:セ・パ両リーグの公式戦(広島カープ主催試合の一部などを除く)
  • モータースポーツ:F1世界選手権(全戦・全セッション完全生中継)、F2、F3
  • その他:バスケットボール(Bリーグの一部など)、ボクシング、テニス、ゴルフ、NFLなど

DMM TVで楽しめるコンテンツ

  • アニメ:新作アニメのカバー率は業界トップクラス。放送直後の見逃し配信も早いです。
  • オリジナル番組:地上波では見られないようなエッジの効いたバラエティ(『大脱出』など)が人気です。
  • 2.5次元舞台:ミュージカル『刀剣乱舞』など、舞台作品のアーカイブも充実しています。
  • 映画・ドラマ:往年の名作から話題作まで、約20万本が見放題対象です。

スポーツのライブ中継を見て、ハーフタイムや試合終了後に話題のアニメを見るといった使い方ができるのが、このセットプランの最大の魅力ですね。特に日本代表戦の日などは、試合前から特番を見て盛り上がり、試合後はDMM TVでクールダウンするというのが私の定番コースになっています。

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DMM TV DAZNの注意点と解約ルール

ここまでメリットを中心にお話ししてきましたが、もちろん完璧なサービスというわけではありません。契約する前に知っておくべきデメリットや、独特な「解約ルール」も存在します。

いざという時に「解約できない!」「二重払いになった!」と焦らないよう、ここからの内容はしっかり確認しておいてください。

デメリットと契約前の確認事項

一番のデメリットと言えるのは、「年間プランがない」という点でしょうか。DAZN本家には「年間プラン(一括払い)」があり、月割り計算すると割安になるケースがありますが、DMM × DAZNホーダイはあくまで「月額3,480円」のワンプライスのみです。

とはいえ、DAZN本家の年間プランと比較しても、DMM TVが付いてくる分こちらの方が総合的なコスパは高いケースがほとんどです。そして最も注意が必要なのが、すでにDAZNを契約している方が乗り換える場合の二重課金リスクです。

既存DAZNユーザーの方へ

現在DAZNを直接契約(Apple決済、Google Play決済、クレジットカード決済など)している場合、DMM × DAZNホーダイに登録しても、元の契約は自動的には解約されません。つまり、自分で古い契約を解約しない限り、両方から請求が来てしまいます。

乗り換える際は、必ず以下の手順を踏んでください。現在のDAZN契約を解約し、視聴期間が終了するのを待つ(無料会員の状態にする)。無料会員の状態になってから、DMM × DAZNホーダイに申し込み、連携する。

特にDAZNの年間プランを利用中の方は、契約期間の途中で解約しても返金がないため、期間が満了するまで待ってから乗り換えるのが賢明です。「安くなる!」と飛びついて損をしないよう、ご自身の契約状況をまず確認しましょう。

DMM DAZN連携 できない時の対処法

いざ登録しようとしたのに、連携画面でエラーが出て進めない、あるいは「エラーコード 10-000-000」などが表示されるというトラブルがたまに発生します。私の友人もこれで困っていたのですが、原因の多くはブラウザのキャッシュ(履歴データ)やCookieが影響しているケースです。

もし連携画面でエラーになったり、ボタンが反応しなかったりした場合は、以下の方法を試してみてください。

  • シークレットモードを使う:ブラウザ(ChromeやSafari)の「シークレットモード(プライベートブラウジング)」を開き、そこからDMMにログインして連携を試してみてください。これが一番確実な解決法です。
  • デバイスを変える:スマホでうまくいかない場合は、PCから操作するとあっさりできることがあります。
  • 別のブラウザを使う:普段Chromeを使っているならEdgeやSafariで試してみるのも有効です。

また、混雑時にはシステム側の問題でエラーが出ることも稀にあります。その場合は少し時間をおいてから再度試してみるのが良いでしょう。

解約手続きの制限とタイミング

このプランには、他にはない少し特殊な解約ルールがあります。それは登録してから2日間は解約手続きが一切できないというシステム上の仕様です。

正確には、「登録完了から2日後の午前5時以降」にならなければ、解約ボタンが表示されません。例えば、1月1日に登録した場合、解約ボタンが現れるのは1月3日の午前5時以降となります。これがなぜ問題になるかというと、「月末ギリギリに加入した場合」です。

例えば、1月30日に加入して「やっぱり来月はやめよう」と思っても、解約可能になるのが2月1日の午前5時になってしまうため、自動的に2月分の更新が行われ、料金が発生してしまうのです。お試し感覚で月末に加入する際は、この「2日縛り」があることを計算に入れておく必要があります。

また、更新日の当日に解約しようとしても、処理のタイムラグで翌月分の請求が発生してしまうリスクがあります。解約を決めた場合は、更新日の数日前までには手続きを完了させておくのが安心です。

ちなみに、解約手続きをしても即座に見られなくなるわけではなく、「解約手続き中」というステータスになり、本来の有効期限までは引き続き視聴可能です。日割り計算での返金はないので、早めに手続きしても損はありません。

サービス利用の再開とプラン変更

スポーツにはオフシーズンがありますよね。「野球のシーズンが終わったからDAZNは一旦いらないけど、DMM TVのアニメは見続けたい」というケースも多いと思います。そんな時は、サービス全体を解約するのではなく、「プラン変更」という機能を使うのがおすすめです。

DMMのマイページから「DMMプレミアム単体(月額550円)」への変更手続きを行えば、これまで蓄積したDMM TVの視聴履歴やお気に入りリスト、会員ランクなどを保持したまま、月額コストを大幅に圧縮することができます。これなら解約してまた登録し直す手間も省けます。

逆に、シーズンが開幕して「またスポーツが見たい」となった場合は、再開の手続きが必要です。ただし、以前使っていたDAZNアカウントを再利用する場合、前回の契約期間が完全に終了していないと再連携できないことがあります。

再開時は、DAZN側のアカウントステータスが「無料会員(退会済み)」になっているかをしっかり確認してから申し込みましょう。

DMM TV DAZNで楽しむ最適解

今回は「DMM TV DAZN」について、料金の圧倒的なメリットから、連携や解約に関する細かい注意点まで解説してきました。色々とルールはありますが、要点をまとめると以下のようになります。

  • コスパは最強:DAZN単体より安く、エンタメも付いてくる現状の最適解。
  • 連携は慎重に:アカウントの紐付けは後戻りできないので確認をしっかりと。
  • 乗り換え注意:既存ユーザーは更新のタイミングを見極めて二重課金を防ぐ。
  • 解約は計画的に:登録直後は解約できないため、月末加入時は特に注意。

私自身、このプランに切り替えてから「見たい試合があるのに料金が高いから諦める」というストレスがなくなりました。浮いたお金でスタジアムグルメを楽しんだり、他の趣味にお金を使ったりできるのも嬉しいポイントです。

スポーツ観戦を賢く、そして欲張りに楽しみたいなら、間違いなくおすすめできるサービスですよ。ぜひ、快適な視聴環境を手に入れてくださいね。

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Kamiani

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