ABEMAのブラウザ版について、「アプリをわざわざ入れたくない」「PCの大画面で作業しながら見たい」と考えている方は非常に多いのではないでしょうか。
スマホの容量がいっぱいだったり、会社のパソコンでちょっと休憩中にニュースを見たかったりと、ブラウザ版の需要って実はすごく高いんですよね。
ただ、いざブラウザで開いてみると「アプリと画面が違う?」「動画がカクついて重い」「コメントってどうやって見るの?」といった疑問やトラブルに直面することも少なくありません。
私自身も最初は、ログイン画面が見当たらなくて焦ったり、バックグラウンド再生ができるのか試行錯誤したりした経験があります。
この記事では、そんな私が実際にABEMAブラウザ版を使い倒して分かった「アプリなしでの快適な視聴方法」や「重い時の裏技的な対処法」を、初心者の方にも分かりやすく徹底的に解説していきます。
これを読めば、もうアプリのインストールやアップデートに煩わされることなく、サクサクと番組を楽しめるようになりますよ。
\ プレミアム配信はコチラ /
※クリックすると公式サイトに飛びます。
記事のポイント
- アプリなしでURLから即座に視聴を開始する具体的な手順
- ダウンロード機能やコメント投稿に関するブラウザ版ならではの制限
- 動画が止まったり重かったりする際の効果的な設定変更とハードウェアアクセラレーション
- スマホとPCを連携してプレミアム機能をフル活用する裏技
※本記事の情報は2026年1月時点のものです。最新の配信状況や料金については、必ず公式サイトをご確認ください。(出典:株式会社サイバーエージェント プレスリリース)
アプリ不要なABEMAのブラウザ版の視聴方法
「ABEMAを見る=アプリが必要」と思い込んでいる方もいるかもしれませんが、実はブラウザ版(Web版)こそが、最も手軽でスピーディーな視聴方法なんです。
特にPCユーザーにとっては、ブラウザ版こそがメインの視聴環境になりますし、スマホユーザーにとっても「ストレージを圧迫しない」という大きなメリットがあります。
ここでは、アプリを一切経由せずに、ブラウザだけでABEMAのコンテンツを骨の髄まで楽しむための具体的な方法と、知っておくべき「アプリ版との決定的な違い」について深掘りしていきます。
PCからログインなしですぐ見る手順
ABEMAのブラウザ版が持つ最大の魅力、それは「圧倒的なアクセスの速さ」です。NetflixやAmazonプライム・ビデオなど、他の多くの動画配信サービスでは、視聴する前に必ず「ログイン」や「会員登録」が求められますよね。
IDやパスワードを忘れてしまって、結局見るのを諦めた…なんて経験、誰にでもあると思います。
しかし、ABEMAは違います。ブラウザを開いてサイトにアクセスした瞬間、そこはもう「テレビの前」なんです。
具体的なアクセス手順
手順といっても拍子抜けするほど簡単ですが、迷わないように解説しますね。
- Google ChromeやMicrosoft Edge、Safariなどのブラウザを立ち上げます。
- 検索窓に「ABEMA」と入力して検索します。
- 検索結果の一番上に出てくる公式サイトをクリックします。
たったこれだけです。サイトが表示された瞬間、登録手続きなどのポップアップが出ることもなく、現在放送中の「アニメ」や「ニュース」がいきなり再生されます。
この「ザッピング感覚」は、まさにテレビそのもの。左側に表示されている「ジャンル一覧」から好きなカテゴリーをクリックすれば、リモコンでチャンネルを変えるように番組を切り替えられます。
ブラウザで手軽に楽しめたら、次はこの記事をチェック!ABEMAプレミアムでしか見れない2026年の注目作品をまとめました
-

-
参考ABEMAプレミアム何が見れる?2026年最新作品と特徴
続きを見る
番組表の活用テクニック
ブラウザ版の画面上部には「番組表」というタブがあります。ここをクリックすると、新聞のラテ欄のような番組表が表示されます。
私がよくやるのは、この番組表を眺めながら「あ、これ懐かしい!」と思った番組の「通知を受け取る(マイリスト追加)」をクリックしておくこと。
ログインしていなくてもブラウザのキャッシュ(一時データ)を使ってある程度覚えていてくれるので、見逃し防止に役立ちます。
家庭用ゲーム機での視聴について
「PS4やPS5のブラウザでも見れるの?」という疑問をよく耳にしますが、残念ながらPlayStation等のゲーム機に搭載されているブラウザはABEMAの推奨環境外となっており、正常に視聴できません。ゲーム機で見たい場合は、必ずストアから専用の「ABEMAアプリ」をダウンロードして使ってくださいね。
無料プランと有料プランの違いとは
「登録なしで見れるのは分かったけど、どこまで無料なの?」という点は、利用者として一番気になるところですよね。ブラウザ版を利用する場合も、基本的には「ベーシック(無料)」と「プレミアム(有料)」という2つのステータスが存在します。
この違いを正しく理解していないと、「見たい番組が見れない!」とストレスを感じてしまうかもしれません。
ベーシックプラン(完全無料)でできること
何も登録せずにブラウザで見ている状態は、自動的に「ベーシックプラン」となります。この状態でできることは以下の通りです。
- リアルタイム配信(リニア放送)の視聴: テレビのように決まった時間に流れている番組は、基本的にすべて無料で見放題です。
- 一部のビデオ作品の視聴: 番組によっては、放送終了後も一定期間(1週間など)無料で公開されているものがあります。サムネイルに「無料」と書かれているものが対象です。
- 番組表の閲覧と検索: どんな番組があるか探す機能は制限なく使えます。
ABEMAプレミアム(月額1080円)で解放される機能
一方で、有料会員になるとブラウザ版での体験もグレードアップします。
- ABEMAビデオが見放題: 映画やドラマ、過去のバラエティなど、鍵マークがついている作品が見放題になります。
- 追っかけ再生: これが非常に便利なんですが、放送が始まってしまっている番組を、放送中に最初から再生できる機能です。「あ!開始10分見逃した!」という時に、シークバーを戻して最初から見ることができます。
- 広告なし再生: ビデオ視聴時に入ってくるCMがなくなります(※リアルタイム配信中のCMは消せません)。

\ プレミアム配信はコチラ /
※クリックすると公式サイトに飛びます。
動画のダウンロード保存はできない
さて、ここでブラウザ版を利用する上で最も注意すべきデメリットについてお話しなければなりません。それは、「ブラウザ版には動画のダウンロード機能が一切ない」という点です。
なぜブラウザではダウンロードできないのか?
「YouTubeのプレミアムならブラウザでも保存できるのに…」と思う方もいるかもしれませんが、ABEMAの仕様上、ダウンロードボタンが表示されるのは「iOSアプリ」と「Androidアプリ」のみに限定されています。
これは技術的なセキュリティ(デジタル著作権管理:DRM)の問題や、ブラウザの一時保存領域の制限などが関係していると思われます。
通信量節約のための代替案
「外出先で見たいけど、ギガを使いたくないから家で保存しておきたい」というニーズに対して、ブラウザ版は無力です。
もし、通勤電車や飛行機の中など、オフライン環境や通信量を気にしなければならない場所で視聴する予定があるなら、悪いことは言いません、素直にスマホアプリ版を利用してください。
無理に画面録画ソフトなどで保存しようとすると、画面が真っ黒になったり(ブラックアウト)、利用規約違反でアカウント停止になったりするリスクがあります。
公式機能として提供されているアプリ版のダウンロード機能を活用するのが、最も安全で快適な解決策です。
追っかけ再生や見逃し時のコメント制限
ABEMAの大きな魅力の一つに、視聴者みんなで盛り上がれる「コメント機能」がありますよね。ニコニコ動画のように画面上に文字が流れるわけではありませんが、右側のコメント欄を見ることで「みんなここ見てるんだ!」という一体感を感じられます。
しかし、ブラウザ版でこれを楽しむには、いくつかの条件があるんです。
コメントが見れる時、見れない時
まず、リアルタイムで放送されている番組を見ている時は、ブラウザ版でも問題なくコメントを閲覧・投稿できます。画面上の吹き出しアイコンをクリックすれば、右側にズラッとコメントが表示されます。
しかし、注意が必要なのは「放送終了後の見逃し視聴」や「追っかけ再生」をしている時です。
- 見逃し視聴・追っかけ再生: この状態では、基本的にコメントの投稿はできません。
- 過去ログの閲覧: プレミアム会員などの条件を満たしていれば、放送当時のコメントを「見る」ことは可能です(※番組によります)。
なぜ投稿できないの?
これは考えてみれば当然なのですが、コメントは「その瞬間の放送」に対して行われるライブ感が命です。
放送が終わってから「今のシーン面白かった!」と書き込んでも、リアルタイムで見ている人とは時間がズレてしまっていますよね。タイムラインの整合性を保つために、過去の映像に対する書き込みは制限されているわけです。
「コメント欄で実況したい!」という方は、必ず放送時間に間に合うようにスタンバイしておく必要があります。
ピクチャインピクチャでながら見する
PCでブラウザ版を使う最大のメリット、それは「作業をしながら見れる」ことではないでしょうか。
レポートを書きながら、ネットサーフィンをしながら、画面の隅っこで好きな番組を流しておきたい。そんな「ながら見」派の方に必須なのが、ピクチャインピクチャ(PiP)機能です。
Chromeブラウザでのやり方
実は、ABEMAのプレイヤー画面自体には、YouTubeのような分かりやすい「ピクチャインピクチャボタン」がついていないことがあります(時期やブラウザのバージョンによります)。でも、諦めないでください。ブラウザ側の機能を強制的に使うことで実現可能です。
- Google ChromeでABEMAの番組を再生します。
- ブラウザ右上のツールバーにある「音符マーク(メディアコントロール)」をクリックします。
- 現在再生中の動画情報が出てくるので、そこにある「ピクチャインピクチャを開始(四角の中に小さい四角があるアイコン)」をクリックします。
これで、ABEMAの枠を飛び出して、デスクトップの好きな場所に小さな画面を表示させることができます。この小窓はサイズ変更も自由ですし、他のウィンドウの手前に常に表示されるので、Excelを開いていても隠れることがありません。
スマホブラウザの場合の注意点
Androidなどのスマホブラウザでこれやろうとすると、OSの制限でうまくいかないことが多いです。スマホでLINEを返しながら見たい、Twitterを見ながら見たいという場合は、ブラウザではなくアプリ版のピクチャインピクチャ機能を使った方が圧倒的に動作が安定します。
ABEMAのブラウザ版が見れないや重い時の対処法
「さあ見よう!」と思ったのに、画面がグルグルして進まない、映像がカクカクして紙芝居みたいになる、あるいは真っ暗で音しか出ない…。
こんなトラブルが起きると本当にイライラしますよね。ブラウザ版はアプリと違って、使っているPCのスペックやブラウザの設定に大きく影響を受けます。
ここからは、そんなトラブルに直面した時に、私が実際に試して効果があった「劇的な改善方法」を詳しく解説していきます。
再生できないや見れない原因の特定
まず最初に疑うべきは、「使っているブラウザが古くないか?」という点です。ABEMAは最新のWeb技術を使って高画質な映像を配信しているため、サポートが終了した古いブラウザ(例えばInternet Explorerなど)では絶対に動きません。
公式が推奨する最強の環境
トラブルを避けるために、以下のブラウザの最新バージョンを使用することを強くおすすめします。
- Windowsユーザー: Google Chrome または Microsoft Edge
- Macユーザー: Google Chrome または Safari
特にGoogle Chromeは世界中で使われている標準的なブラウザなので、ABEMA側での動作確認も一番手厚く行われている印象があります。もしSafariやEdgeで不具合が出た場合は、一度Chromeで試してみるとあっさり解決することが多いですよ。
拡張機能(アドオン)が悪さをしているかも
意外な落とし穴が、ブラウザに入れている「広告ブロック(AdBlock)」などの拡張機能です。
これらがABEMAの通信を「広告だ」と誤認してブロックしてしまい、動画本編まで再生できなくなるケースが多発しています。もし入れている場合は、ABEMAのサイト上ではオフになるように設定してみてください。
動作が重い場合の画質設定変更手順
「見れることは見れるけど、動きが重い」「よく止まる」という場合、原因の多くは「通信速度不足」か「PCのスペック不足」のどちらかです。これを解消する一番手っ取り早い方法が、画質の手動変更です。
画質設定の変更ステップ
通常、画質は「自動」に設定されており、回線速度に合わせて勝手に綺麗な画質を選んでくれます。しかし、回線が不安定だと高画質と低画質を行ったり来たりして、その切り替え処理で止まってしまうことがあるんです。
- 再生画面の右下(または右上)にある「歯車アイコン」をクリックします。
- メニューから「画質」を選びます。
- 「自動」ではなく、あえて固定の画質を選びます。PCなら「中」や「低」を選んでみてください。
画質を下げると映像は少し荒くなりますが、止まるストレスからは解放されます。特に、夜間の混雑する時間帯などは、あらかじめ画質を落としておくのが快適に見るコツです。
【裏技】ハードウェアアクセラレーションの確認
PCで視聴していて「ファンがうるさい」「全体的にPCが重くなる」という場合は、ブラウザの設定を見直しましょう。
Chromeでの設定方法
設定 > システム > 「グラフィックアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」
このスイッチをオン(すでにオンなら一度オフ)にして、ブラウザを再起動してみてください。これで動画の処理をCPUからGPU(グラフィックボード)に任せることができ、動作が劇的に軽くなることがあります。
気になるデータ通信量の消費目安
Wi-Fi環境なら気にする必要はありませんが、テザリングやポケットWi-Fi、あるいは従量課金制の回線を使っている場合、ABEMAのデータ消費量は死活問題です。高画質動画は、私たちが思っている以上に「ギガ」を食います。
画質別・データ消費量早見表
あくまで目安ですが、どの設定でどれくらい消費するかを知っておくことは重要です。1GBのデータを使い切るのにかかる時間を見てみましょう。
| 画質設定 | 1GBあたりの再生可能時間(目安) | こんな人におすすめ |
| 通信節約モード | 約10時間 | スマホの回線制限中など |
| 最低画質 | 約5時間 | ラジオ感覚で音だけ聞きたい時 |
| 低画質 | 約4時間 | 小さなウィンドウでながら見する時 |
| 中画質 | 約3時間 | バランス重視。通常のPC視聴 |
| 高画質 | 約1.5時間 | Wi-Fi環境推奨。大画面で見たい時 |
| 最高画質 | 約1時間 | 光回線必須。映画などを楽しむ時 |
もし「最高画質」でPCの大画面で見ていたら、たった1時間の番組で1GBも消費してしまいます。3時間の特番を見たら3GB…。これは恐ろしいですよね。外出先やテザリング環境では、意識的に「低画質」や「中画質」に固定することをおすすめします。
また、ご自身の契約している回線のプランや、一般的な通信量の目安については、以下の公式サイトなども参考にしてみてください。(出典:ABEMAヘルプ「通信量について」)
スマホとPCのアカウント共有と連携
「通勤中はスマホのアプリで見て、家に着いたら続きをPCのブラウザで見たい」というシチュエーション、よくありますよね。特にABEMAプレミアムに課金している場合、PCでもログインしておかないと有料機能が使えなくて損をしてしまいます。
しかし、ABEMAのアカウント連携は、一般的な「メールアドレスとパスワード」の入力だけではありません。セキュリティを高めるために「ワンタイムパスワード」を使った独自の連携方法を採用しています。
確実に連携させるステップ
- スマホ側(親機)の操作: アプリを開き、「マイページ」→「設定」→「アカウント管理」→「ワンタイムパスワード発行」をタップします。ここで6〜10桁の英数字が表示されます。
- PC側(子機)の操作: ブラウザ版のメニューから「設定」→「アカウント管理」→「アカウントを共有する」をクリックします。
- スマホに表示されたIDとワンタイムパスワードをPCに入力し、「完了」を押します。
時間制限に注意!
発行されたワンタイムパスワードの有効期限はたったの10分間です。「あとでやろう」と放置していると無効になってしまうので、必ずPCのブラウザを開いて準備してから、スマホでパスワードを発行するようにしましょう。
デバイスごとの同時視聴台数の上限
家族でABEMAを利用していると、「あれ?再生できない?」というエラーが出ることがあります。これは「同時視聴台数の制限」に引っかかっている可能性があります。
ABEMAプレミアムのアカウントは、ログイン(連携)できる端末の台数自体には制限がありません。スマホ、タブレット、PC、テレビ…と、持っているすべてのデバイスにアカウントを紐付けておくことができます。
しかし、「同時に再生できる」のは最大2台までという厳しいルールがあります。
例えば、
1. お父さんがテレビで野球中継を見ている
2. お母さんがiPadでドラマを見ている
この時点で「2台」が埋まっています。ここであなたが自分のPCでアニメを見ようと再生ボタンを押すと、「同時視聴数の制限を超えています」というエラーが出て再生がブロックされてしまいます。
これを解決するには、誰かが視聴をやめるしかありません。家族で共有する場合は、このルールを事前に共有しておくと喧嘩にならずに済みますよ。
手軽なABEMAブラウザ版の活用まとめ
ここまで、ABEMAブラウザ版の特徴や使いこなし術について長文で解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
正直なところ、アプリ版の方が機能(ダウンロードや通知など)は充実しています。しかし、「URLを叩けばすぐ見れる」というブラウザ版の圧倒的な手軽さは、何物にも代えがたいメリットです。
PC作業の傍らでニュースを流し見したり、ストレージ不足のスマホでサクッと話題のアニメをチェックしたりと、シーンに合わせて使い分けるのがABEMAマスターへの近道です。
今回ご紹介した「画質調整」や「ピクチャインピクチャ」のテクニックを駆使して、ぜひあなただけの快適な視聴環境を整えてみてください。アプリを入れなくても、ブラウザだけでABEMAの世界は十分に楽しめますよ!
なお、本記事の情報は執筆時点の私の体験に基づいています。最新の仕様や推奨環境については、必ず公式サイトをご確認ください。
\ プレミアム配信はコチラ /
※クリックすると公式サイトに飛びます。