Amazon Music Unlimitedに登録したものの、アプリのどこを触ればいいか分からない状況だと思います。
先にお伝えすると、覚えるのは3つだけです。
お気に入りに入れる、プレイリストにまとめる、端末に保存する。
この記事では、その3つの使い分けと、最初にやっておくと後が楽になる設定をお伝えします。
記事のポイント
- 最初に好きなアーティストを登録するとおすすめが変わる
- ライブラリとマイミュージックは同じもの
- プレイリストは曲順を後から入れ替えられる
- 保存した曲は契約が続いている間だけ聴ける
最初にやっておくこと
アプリを入れたら、曲を探す前にやっておきたいことがあります。
自分の好きなアーティストを登録することです。
Amazon Music Unlimitedは、聴いた履歴をもとにおすすめを組み立てています。
登録した時点では何も情報がないため、ホーム画面に並ぶのは一般的な人気曲だけです。
好きなアーティストを検索して、フォローかライブラリへの追加をしてください。
それだけで、ホーム画面の中身が自分向けに変わり始めます。
公式でも、ライブラリやプレイリスト、おすすめは利用者ごとに分かれて管理されると案内されています(2026年8月20日時点の確認、出典:About Amazon公式サイト)。
最初の数日で何を聴くかが、その後の使いやすさを決めます。
気になった曲は、迷わずライブラリに入れておいてください。
画面の見方と基本操作
アプリの画面は、大きく分けて3つの場所を行き来するだけです。
それぞれ役割が違います。
ホームと検索の使い分け
ホームは、おすすめが並ぶ画面です。
何を聴くか決めていないときは、ここから選びます。
アーティストやジャンルを起点にして曲が流れ続けるステーションも、ここから始められます。
聴きたい曲が決まっているときは、検索を使ってください。
曲名、アーティスト名、アルバム名のどれでも探せます。
Unlimitedでは、検索して出てきた曲をそのまま好きな順で再生できます。
広告も入らず、曲送りの回数にも制限がありません。
プランごとの違いはAmazon Music Unlimitedの料金をまとめた記事で説明しています。
再生画面でできること
曲をタップすると、再生画面が開きます。
ここで使えるのは次の機能です。
- シャッフル再生とリピート再生の切り替え
- 歌詞の表示
- ライブラリへの追加
- プレイリストへの追加
覚えておくと便利なのが歌詞の使い方です。
歌詞は曲に合わせて流れていきますが、任意の行をタップすると、その場所から再生が始まります。
サビだけ繰り返し聴きたいときや、聞き取れなかった部分を確認したいときに使えます。
ライブラリやプレイリストへの追加は、再生画面のメニューから行います。
ライブラリに曲をためる
気に入った曲をためておく場所がライブラリです。
以前はマイミュージックと呼ばれていた機能で、中身は同じものです。
追加の方法は簡単です。
- 曲の横にあるプラスのマークを押す
- またはメニューからライブラリに追加を選ぶ
アルバムごと追加することもできます。
追加した曲は、画面下のライブラリから一覧で見られます。
ここで大事なのが、ライブラリの中身はアカウントに保存されるという点です。
スマホで追加した曲は、パソコンでもスマートスピーカーでも同じように出てきます。
端末を買い替えても、ログインすればそのまま引き継がれます。
まずはライブラリに入れることを習慣にしてください。
プレイリストを作る
ライブラリにたまった曲を、場面ごとにまとめたものがプレイリストです。
通勤用、作業用、寝る前用というように分けて使います。
作成と曲の追加
プレイリスト作成の手順は次のとおりです。
- ライブラリを開いてプレイリストを選ぶ
- 新しいプレイリストを作成を押す
- 名前を入力する
- 公開するか自分だけにするかを選ぶ
- 作成を押して確定する
公開の設定は、あとから変えられます。
迷ったら自分だけにしておいてください。
曲を入れる方法は2つあります。
プレイリストの画面から検索して追加するか、聴いている曲のメニューからプレイリストに追加を選ぶ形です。
アルバムの全曲をまとめて入れることもできるので、好きなアーティストが決まっている場合はそちらが早く済みます。
曲順の並び替えと削除
作ったあとに曲順を変えたくなることがあります。
公式のヘルプでも、次のように案内されています(2026年8月20日時点の確認、出典:About Amazon公式サイト)。
- プレイリスト名の下にあるペンのマークを押す
- 動かしたい曲を長押しする
- そのまま上下にスライドさせる
- 完了を押して保存する
この案内はプライム会員向けのページにあるものですが、操作するアプリは同じです。
Unlimitedの場合、プライムのような曲数の条件はありません。
いらなくなった曲は、同じ編集画面から削除できます。
プレイリストの名前も、編集画面で書き換えられます。
ほかの人と共有する
作ったプレイリストは、友人や家族に送ることができます。
プレイリストのメニューから共有を選ぶと、リンクが作られます。
そのリンクをメッセージアプリなどで送る形です。
ただし、受け取った相手が同じように聴けるとは限りません。
相手がUnlimitedに入っていない場合、曲順どおりに再生できないことがあります。
共有する前に、相手が何を使っているか確認しておくと行き違いが減ります。
お気に入り・プレイリスト・保存の使い分け
この3つは似ていますが、役割が違います。
混同すると、あとから探せなくなります。
| 機能 | 役割 | 使う場面 |
|---|---|---|
| ライブラリに追加 | 気に入った曲をためる | とりあえず残しておきたいとき |
| プレイリスト | 場面ごとに曲順を組む | 通勤用や作業用にまとめたいとき |
| ダウンロード | 端末に保存する | 通信を使わずに聴きたいとき |
ライブラリに入れただけでは、聴くときに通信が発生します。
電車の中や通信量を節約したい場面では、ダウンロードまで済ませておいてください。
ダウンロードは、曲やプレイリストの横にある下向きの矢印から実行します。
Wi-Fiにつながっているときにまとめて済ませるのが基本です。
なお、保存した曲は契約が続いている間だけ聴けます。
解約すると端末に残っていても再生できなくなるため、買い切りとは別のものだと考えてください。
使える機能は契約しているプランで変わるため、今の状態は公式ページで確認できます。
\自分のプランで何ができるか見てみる/
知っておくと便利な設定
最後に、便利な使い方として押さえておきたい設定を挙げます。
どれもアプリの設定画面から変えられます。
- スリープタイマー
- カーモード
- 自動再生
- 音量の均一化
スリープタイマーは、指定した時間で再生を止める機能です。
寝る前に音楽を流す方は、これを設定しておかないと朝まで鳴り続けます。
カーモードは、車のスピーカーにつないだときに画面が大きなボタンに切り替わる機能です。
運転中に細かい文字を見なくて済むため、安全のためにも入れておいてください。
自動再生は、選んだ曲が終わったあとに似た曲を流し続ける機能です。
アルバムを1枚だけ聴いて終わりたい場合は、これをオフにします。
音量の均一化は、曲ごとの音量差をそろえる設定です。
古い曲と新しい曲を混ぜて聴くときに、いちいち音量を変えなくて済みます。
音質の設定はAmazon Music Unlimitedの音質をまとめた記事で説明しています。
Amazon Music Unlimitedの使い方に関するよくある質問
マイミュージックはどこにありますか
現在はライブラリという名前になっています。
画面下のライブラリを開くと、追加した曲が並んでいます。
プレイリストの表紙の画像は変えられますか
好きな写真に差し替える機能は用意されていません。
入っている曲のジャケットから自動で作られます。
おすすめが自分の好みと違います
好きなアーティストをフォローし、聴いた曲をライブラリに追加してください。
使い続けるうちに内容が変わっていきます。
アルバムが終わったあとに知らない曲が流れます
自動再生が有効になっています。
設定画面から自動再生をオフにしてください。
解約したらプレイリストは消えますか
プレイリスト自体はアカウントに残ります。
ただし対象外になった曲は再生できなくなります。
Amazon Music Unlimitedの使い方のまとめ
最初に好きなアーティストを登録すると、おすすめが自分向けに変わっていきます。
気に入った曲は、その場でライブラリに追加してください。
ライブラリとマイミュージックは同じもので、アカウントに保存されるため端末が変わっても残ります。
場面ごとに聴きたい場合は、プレイリストにまとめて曲順を整えると使いやすくなります。
通信量を抑えたい場合は、Wi-Fiのうちにダウンロードまで済ませておいてください。
保存した曲は契約している間だけ聴ける点に注意が必要です。
スリープタイマーと自動再生の設定だけは、早めに見ておくと不便が減ります。



