「DMM TVのお試し期間って結局何日なの?」「無料期間中に解約したら本当に0円?」そんな疑問を持って検索しているあなたへ。以前は30日間だった無料トライアルですが、現在は「14日間」に変更されていることをご存知でしょうか?
期間が短くなった分、登録してから「何を観ようかな」と迷っている時間はありません。また、支払い方法の選び方や解約のタイミングをひとつ間違えるだけで、無料期間が消滅したり、意図しない課金が発生したりするリスクも潜んでいます。
この記事では、DMM TVの無料トライアルを確実に、そして最大限お得に使い倒すための全知識を、運営者である私の実体験に基づいて徹底解説します。
※クリックすると公式サイトに飛びます
※期間内に解約すると料金はかかりません。
記事のポイント
- 14日間の無料トライアルを確実に適用させ、即課金を防ぐための必須条件
- クレジットカードを使いたくない人向けの具体的な支払い方法と裏ワザ
- 期間短縮でも損しない!550ポイントを使って実質黒字にする活用テクニック
- 「解約したのに見れる?見れない?」支払い方法で異なる解約ルールの完全攻略
DMM TVのお試し登録で失敗しないための注意点
DMM TVの無料トライアルは、月額550円という業界最安値クラスで19万本以上のエンタメが見放題になる破格のサービスです。しかし、入り口である「登録」の段階でつまづいてしまうと、スタートダッシュで失敗してしまいます。
特に、無料期間が「14日間」となった現在、以前の30日間の感覚でいると思わぬ損をしてしまうことも。ここでは、登録前に必ず知っておくべき落とし穴と、最新の仕様について詳しく解説していきます。
14日間の無料期間が適用される条件とは
まず最初に、現在のDMM TVの無料トライアル期間について正確に把握しておきましょう。以前は30日間でしたが、現在は「14日間」に変更されています。
Amazon Prime Video(30日間)やU-NEXT(31日間)といった他の主要サービスと比較すると、期間自体は短く設定されています。これを聞くと「なんだ、短いのか」とガッカリされるかもしれませんが、見方を変えれば「2週間あれば、気になっていたアニメの1クール(全12話)や、話題のドラマを一気見するには十分な時間」とも言えます。
DMM側としても、月額550円という圧倒的な安さを維持しているため、長期間の無料バラマキよりも、短期間で濃密にサービスを体験してもらい、その価値を判断してもらう戦略にシフトしたと考えられます。
だからこそ、私たちユーザーは「登録したらその日からガッツリ使い倒す」という意気込みで臨む必要があります。週末や連休の前日など、まとまった時間が取れるタイミングを見計らって登録するのが、14日間を最大限に活かすコツです。
また、この無料トライアルが適用されるのは「DMMプレミアム」への初回登録であることが条件です。DMM TVというアプリの無料体験という位置付けですが、実際には「DMMプレミアム会員」になることを意味します。
これにより、動画見放題だけでなく、DMMブックスやDMM GAMESなど、DMM経済圏全体での特典(後述するポイント付与など)も同時に受け取ることができます。
期間短縮の注意点
無料期間は登録日を含めて14日間です。例えば1月1日に登録した場合、1月14日の23:59までが無料期間となります。15日になった瞬間に初回の月額料金が発生するので、カレンダーへのメモは必須です。
注意したいのは、過去に「DMMプレミアム」に登録した履歴がある場合や、同じ決済情報を使い回している場合は、無料トライアルの対象外となる点です。
特に家族で共有のタブレットを使っている場合など、知らずに家族が過去に登録していたというケースもあるので、登録画面で「14日間無料」の表記が出ているか、最終確認を怠らないようにしましょう。
クレカなしでも可能な支払い方法の選び方
「学生だからクレジットカードを持っていない」「ネットでカード番号を入力するのはセキュリティ的に怖い」という理由で、DMM TVへの登録を躊躇している方も多いのではないでしょうか。
実は、DMM TVはクレジットカードがなくても登録できる方法が非常に充実しており、これが10代〜20代の若い世代から支持されている大きな理由の一つでもあります。ここでは、クレカなしでも無料トライアルを適用させつつ登録できる具体的な方法をご紹介します。
まず、最も手軽で利用者も多いのが「キャリア決済」です。これは、ドコモの「d払い」、auの「auかんたん決済(au PAY)」、ソフトバンク・ワイモバイルの「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」の3大キャリアに対応しています。
この方法を選べば、DMM TVの月額料金が毎月の携帯電話料金と合算して請求されるため、クレジットカード情報を入力する必要が一切ありません。親御さんに携帯料金を払ってもらっている学生さんの場合、事前に相談が必要かもしれませんが、手続き自体はスマホの暗証番号を入力するだけで完了するので非常にスムーズです。
次に、スマホアプリから登録する場合に利用できる「アプリ内課金」も強力な選択肢です。iPhoneなどのiOS端末なら「Apple ID決済」、Android端末なら「Google Play決済」、そしてAmazonのFire TV Stickなどを利用している場合は「Amazonアプリ内課金」が利用可能です。
これらは、それぞれのアプリストアに紐付いている支払い方法(ギフトカードのチャージ残高など)を利用できるため、間接的に「コンビニでギフトカードを買ってチャージ」という現金払いのような感覚でサブスクリプションを利用することができます。
| 支払い方法 | 無料トライアル | 特徴とメリット |
| キャリア決済 | 〇 | d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いが利用可能。携帯料金と合算できるので、支払い管理が非常に楽になります。 |
| アプリ内課金 | 〇 | Apple IDやGoogle Play決済が使えます。iTunesカードやGoogle Playギフトカードでチャージして支払えるので、クレカ不要派に最適。 |
| バンドルカード | 〇 | Visaプリペイドカードアプリ。コンビニや銀行からチャージして、擬似的なクレジットカードとして登録に使えます。 |
さらに、ちょっとした裏ワザとして知っておきたいのが「バンドルカード」などのバーチャルプリペイドカードを活用する方法です。これは、アプリ上で即時発行できるVisaのプリペイドカードで、コンビニ支払いや銀行振込で残高をチャージして使います。
DMM側からは「Visaカード」として認識されるため、クレジットカード払いと同じ枠組みで登録が可能です。これを使えば、キャリア決済が使えない格安SIMユーザーの方でも、クレカなしで無料トライアルに参加することができますよ。
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参考DMM TVの支払い方法を全解説!クレカなしでもOK
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ポイント払いだと無料にならない罠を回避
これは本記事の中で最も重要と言っても過言ではない、絶対に避けるべき落とし穴です。DMMには「DMMポイント」という独自のポイントシステムがあり、コンビニなどで売っているプリペイドカードを使ってチャージすることができます。
これを見て、「あ、手持ちのポイントがあるからこれを使おう」とか、「コンビニでポイントカードを買ってきて登録すれば安心だ」と考える方が非常に多いのですが、「DMMポイント」での支払いは無料トライアルの対象外だという事実を必ず知っておいてください。
システム上、登録時の支払い方法選択画面で「DMMポイント」を選んでしまうと、その瞬間に14日間の無料期間が消滅し、即座に月額550円分のポイントが引き落とされてしまいます。
つまり、お試しのつもりがいきなり有料会員としてスタートすることになってしまうのです。これは公式サイトの注釈にも書かれていますが、文字が小さかったりして見落としてしまうユーザーが後を絶ちません。
最大の注意点
「ポイント払い」を選ぶと、無料お試し期間はつきません。必ずクレジットカードかキャリア決済、またはアプリ内課金を選んでください。
なぜこのような仕様になっているのか不思議に思うかもしれませんが、これにはサブスクリプション特有の事情があります。無料トライアルは、あくまで「将来的に継続して課金してくれること」を前提としたキャンペーンです。
そのため、毎月の自動引き落としが確約できない「使い切りのポイント払い」は、継続性が保証されないため、無料特典の対象から外されているのだと推測できます。
「クレジットカードは使いたくないけど、無料お試しはしたい」という場合は、先ほど紹介したキャリア決済か、バンドルカードのようなプリペイド式カードを利用して「クレジットカード扱い」で登録する方法を選びましょう。
決して直接の「ポイント払い」を選択しないよう、登録画面では指差し確認をするくらいの慎重さが必要です。
2回目の登録や何回も試す裏ワザの真偽
「一度解約してしまったけれど、もう一度無料でお試しできないかな?」「キャンペーン期間が終わっちゃったけど、再登録でもう一回無料にならないかな?」と考える気持ち、すごくわかります。
少しでもお得に使いたいというのは消費者の心理として当然ですよね。しかし、結論から申し上げますと、DMM TVの無料トライアルは原則として「1人1回限り」というルールが厳格に適用されています。
ネット上には「メールアドレスを変えれば何度でもいける」といった噂が出回ることがありますが、現在のDMMのシステムはそこまで単純ではありません。
DMMはユーザーの識別を、メールアドレスだけでなく「支払い情報(クレジットカード番号やキャリア決済の契約者ID)」や「端末情報」など、複数の要素を組み合わせて行っています。
そのため、たとえ新しいGoogleアカウントを作ってメールアドレスを変えたとしても、支払い設定で以前と同じクレジットカード番号を入力した瞬間に「あ、このユーザーは過去に無料体験済みだな」とシステムに判定され、無料期間が適用されずに即座に課金が発生します。
無理に抜け道を探して、名前や生年月日を偽ったり、他人のカード情報を使ったりすることは規約違反になるだけでなく、最悪の場合はアカウントの永久停止などのペナルティを受けるリスクもあります。
そうなると、今後DMMブックスで買った漫画が読めなくなったり、DMM GAMESのデータが消えたりと、失うものが大きすぎます。
もし「どうしてもまだ無料でアニメが見たい!」という場合は、DMM TVへの再登録にこだわるのではなく、まだ使ったことのない他の動画配信サービスの無料トライアルを利用する方が健全で安全です。
例えば、U-NEXTなら31日間、dアニメストアなら初月無料といったキャンペーンがあります。これらを順番に試していく「サブスク渡り鳥」のようなスタイルなら、規約違反のリスクなく、長期間にわたって無料でエンタメを楽しむことができます。
とはいえ、DMM TVは月額550円という、ランチ一回分にも満たない圧倒的な安さが魅力です。あれこれ裏ワザを考える労力やリスクを考えれば、2回目からは素直に550円を払って、堂々とサービスを使い倒すのが、精神衛生的にも一番コスパが良いんじゃないかなと私は思います。
アプリとWebで異なる登録方法の流れ
DMM TVへの登録を始める際、入り口が「スマホのアプリ」からなのか、「SafariやChromeなどのWebブラウザ」からなのかによって、その後の登録フローや、実は解約時のルールまで微妙に変わってくることをご存知でしょうか?
どちらからでも登録は可能ですが、個人的に強くおすすめしたいのは「Webサイト(ブラウザ)からの登録」です。
なぜWebからの登録を推奨するかというと、理由は大きく2つあります。1つ目は「決済手段の選択肢が多い」こと。Web経由であれば、クレジットカードはもちろん、各社のキャリア決済を自由に選ぶことができます。
一方、アプリから登録しようとすると、基本的にはそのスマホのアプリストア決済(Apple ID決済など)に誘導されることが多く、選択肢が狭まりがちです。
2つ目は、後述する「ポイントの使い勝手」や「各種手続きのわかりやすさ」です。アプリ決済の場合、AppleやGoogleの手数料が絡む関係で、解約の反映タイミングが異なったり、ポイントチャージのレートが微妙に違ったりするケースがあります。
また、Webでアカウントを作っておけば、PCでもスマホでもタブレットでも、デバイスを問わずにログインするだけでスムーズに視聴環境を共有できます。
登録のアドバイス
iPhoneやAndroidのアプリから直接登録ボタンを押すよりも、一度SafariやChromeなどのブラウザで「DMM TV」を検索して、公式サイトのトップページから登録手続きを進める方が、トラブルが少なくおすすめです。
具体的な手順としては、まずブラウザで公式サイトにアクセスし、「まずは14日間無料体験」という大きなボタンをタップします。そこからDMMアカウントの作成(メールアドレスとパスワードの設定)、そして支払い方法の選択へと進みます。
この流れであれば、画面の案内も大きくわかりやすいですし、途中で「ポイント払いは対象外」といった警告もしっかり確認できます。アプリをダウンロードするのは、このWebでの登録が全て完了してからでも全く遅くありません。
まずはWebで権利を確保し、その後にアプリでログインして視聴する、という流れが最も王道で失敗のないルートです。
DMM TVのお試し特典を使い倒す方法と解約手順
無事に登録が完了したら、いよいよ14日間の無料トライアルのスタートです!期間が短いからこそ、ボーッとしている暇はありません。DMM TVの無料体験は、動画を見る以外にも「ポイント」や「クーポン」といった隠れた特典が山盛りなんです。
ここでは、これらの特典をフル活用して、実質的に月額料金以上の価値(黒字!)を引き出すためのテクニックと、最後にお別れする場合のスムーズな解約手順について深掘りしていきます。
アニメや舞台など見れるものと評判の真実
まず肝心のコンテンツ内容ですが、DMM TVのラインナップは「アニメ」と「2.5次元舞台」に関しては、間違いなく国内トップクラスの充実度を誇っています。
「新作アニメの見放題作品数No.1」を連続で獲得しているという実績は伊達ではなく、深夜アニメから国民的アニメまで、「これ見たいな」と思って検索すれば大抵の作品はヒットします。
特に、テレビ放送直後の「見逃し配信」の早さは素晴らしく、リアルタイムで見逃してもすぐに追いつけるのが嬉しいポイントです。
また、DMM独自の強みとして外せないのが「2.5次元舞台」や「声優バラエティ」の充実ぶりです。『刀剣乱舞』や『テニスの王子様』などのミュージカル作品や、人気声優が出演するオリジナル番組がこれでもかと配信されています。
これらは他の総合型VOD(Amazon Prime VideoやNetflixなど)ではあまり扱われていないジャンルなので、ファンにとってはまさに「神サービス」と言えるでしょう。
一方で、ネット上の評判を調べてみると「アプリが使いにくい」「検索機能が微妙」といったネガティブな口コミを見かけることもあります。正直に言いますと、私自身も使っていて「Netflixの快適な操作性に比べると、ちょっとUI(画面の使い勝手)に癖があるかな」と感じる部分はあります。
例えば、オープニングスキップのボタンが出るタイミングがまちまちだったり、字幕機能に対応している作品が少なかったりといった点です。
しかし、ここで思い出してほしいのが「月額550円」という圧倒的な価格設定です。他社が1,000円〜2,000円前後する中で、ワンコインちょっとで19万本以上が見放題になるわけですから、多少の機能的な不満点は「コスパの良さ」で十分に相殺できるレベルだと私は感じています。
操作性は慣れてしまえばそこまで気になりませんし、何より「見たい作品があるかどうか」が動画配信サービス選びの本質ですよね。
入会特典ポイントのお得な使い道と期限
無料トライアルに登録すると、なんとその場で550ポイントが付与されます。月額料金が550円なので、初月から元が取れてしまう計算になります。
「え、そんなに大盤振る舞いして大丈夫?」と心配になるレベルですが、このポイントにはいくつか重要なルールと制限があります。特に14日間という短い無料期間中にどう使うかがカギとなります。
- 月額料金の支払いには使えない:このポイントを使って、無料期間終了後の月額料金を払うことはできません。あくまで「都度課金」のサービスに使うためのものです。
- 有効期限は90日間:通常のポイントよりも期限が短く設定されています。うっかりしていると失効してしまうので、早めに使い切るのが鉄則です。
では、この550ポイントを何に使うのが正解なのでしょうか?私のイチオシは、ズバリ「DMMブックス」での漫画購入です。DMMブックスでは、初回利用者向けに「90%OFFクーポン」などの超強力な割引クーポンを配布していることがよくあります。
このクーポンと、入会特典の550ポイントを組み合わせるとどうなるか……想像がつきますよね?
例えば、600円の漫画を90%OFFクーポンで60円にして、残りをポイントで払えば、現金の持ち出しは0円。しかもポイントはまだ余ります。このように、クーポンとポイントを併用することで、話題の新作漫画を数冊、タダ同然で手に入れることが可能なのです。
動画視聴の合間に原作漫画も楽しめる、この相乗効果こそがDMM経済圏の最大の魅力です。
14日間の無料期間中にこの「漫画購入」まで済ませておけば、たとえDMM TVを解約しても購入した漫画はずっと読み続けられます。これこそが最強の「勝ち逃げ」パターンと言えるでしょう。
映画チケット交換で実質黒字にする方法
これ、意外と知られていないのですが、DMMプレミアム会員(無料トライアル中でもOK!)は、DMMポイントを使って映画館の鑑賞チケットをお得に入手できる特典があるんです。
具体的には、1,500ポイントを使用して、イオンシネマやユナイテッド・シネマなどで使える「映画チケット引換券」と交換できるというシステムです。
今の映画館の一般料金って、2,000円くらいしますよね?場所によってはもっと高いこともあります。それが1,500円相当のポイントで交換できるわけですから、この時点で既に500円ほどお得です。さらに、ここに入会特典の550ポイントを投入すると、話はもっと面白くなります。
お得な裏ワザ手順
1. 無料登録して入会特典の550ポイントをもらう
2. 足りない分(約950円分)のポイントをクレジットカードなどでチャージする
3. 合計1,500ポイントを使って、映画チケット引換券に交換する
つまり、あなたの財布から出るお金は950円程度なのに、2,000円相当の映画チケットが手に入るわけです。実質半額以下で最新の映画を劇場で見られるなんて、使わない手はありません。
「DMM TVのお試し」が、実は「映画館の割引パスポート」にも化ける。これを知っているだけで、お試し期間の満足度が劇的に跳ね上がります。14日間あれば、週末に映画館に行く計画も十分に立てられるはずです。
解約のタイミングと即時視聴不可のリスク
楽しいお試し期間もいつかは終わります。「今回は有料会員への移行は見送ろうかな」と決断した場合、次に考えなければならないのが解約のタイミングです。
ここで絶対に気をつけてほしいのが、「登録した方法によって、解約ボタンを押した後の挙動が全く違う」という点です。特に14日間という短い期間では、1日のロスが命取りになります。
もしあなたが「Webサイト」から登録(クレジットカードやキャリア決済を選択)していた場合、解約手続きを完了した瞬間に「即時解約」となります。これが意味するのは、手続き完了ボタンを押したその0.1秒後から、もう動画が見られなくなるということです。
例えば、14日間の無料期間があるのに、忘れないようにと7日目に解約してしまうと、残りの7日分は完全に放棄することになります。これは非常にもったいないですよね。
Web登録の方への重要アドバイス
Web経由で登録した場合は、無料期間ギリギリまで待ってから解約するのが正解です。スマホのカレンダーアプリに、無料期間終了日の当日(14日目)の朝に「DMM解約」というリマインダーをセットしておくことを強くおすすめします。
一方で、「アプリ内課金(Apple IDやGoogle Play決済)」で登録した場合は、挙動が異なります。こちらはOSのサブスクリプション管理の仕組み上、解約手続き(自動更新のオフ)を行っても、本来の有効期限が来るまではサービスを利用し続けることができます。
つまり、登録したその日に解約予約を入れておけば、更新日を気にすることなく14日間フルに楽しめるわけです。アプリ決済の方は気楽ですが、Web決済の方は「ギリギリ攻め」が必要になる点、くれぐれもご注意ください。
詳しい解約時の挙動については、DMMの公式ヘルプページにも記載がありますので、不安な方はこちらも併せて確認しておくと安心です。(出典:DMMヘルプセンター『無料体験中にDMMプレミアムを解約した場合、いつまで利用できますか?』)
解約できない事態を防ぐ正しい手続き手順
「解約したはずなのに、翌月も請求が来てしまった!」というトラブルを耳にすることがありますが、この原因の多くは「アプリをスマホの画面から削除しただけで、解約できたと勘違いしてしまった」パターンです。
アプリをアンインストールしても、契約自体はサーバー上で生き続けているため、課金は止まりません。正しい手順で「契約の解除」を行う必要があります。確実に解約するための手順は、登録経路によって以下の2つに分かれます。
1. Webサイト経由で登録した方
DMMの公式サイトにブラウザでアクセスし、ログインします。右上のアイコンから「DMMプレミアム」の会員ページに進み、一番下の方にある「プランを解約する」という小さなリンクを探してください。
そこからアンケートなどに答えつつ、何度か引き止められますが、心を鬼にして「解約手続きを進める」ボタンを押し続けてください。最後に「解約手続きが完了しました」という画面が出るまで気を抜かないように!
2. アプリ内課金で登録した方
DMMのアプリからは解約できません。iPhoneなら「設定」アプリ>自分の名前>「サブスクリプション」を開き、そこにある「DMM TV」を選んで「サブスクリプションをキャンセルする」をタップします。
Androidなら「Google Playストア」のメニューから「お支払いと定期購入」へ進んで手続きします。
どちらの場合も、手続き後に必ず「解約完了メール」が届いているかを確認してください。このメールが届いていれば、間違いなく解約は完了しています。ここさえしっかり押さえておけば、後から請求が来るという怖い事態は防げます。
DMM TVのお試しをリスクゼロで楽しむまとめ
DMM TVの無料トライアルについて、最新の14日間という期間を踏まえた注意点から活用法まで長々とお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?最後に改めて要点を整理しておきます。
無料期間は14日間と少し短くなりましたが、その分、DMM TVは中身の濃いサービスです。単にアニメを見るだけのアプリではありません。550ポイントを使って漫画を買ったり、映画館にお得に行ったりと、使い方次第でメリットが何倍にも膨れ上がる「エンタメ総合サービス」です。
最大の注意点である「ポイント払いを選ばない」ことと、「Web登録なら解約タイミングに注意する」という2点さえ守れば、リスクなくDMM経済圏の面白さを体験することができます。
まずは14日間、思いっきり使い倒してみてください。「これは月額550円以上の価値があるな」と思ったらそのまま継続すればいいですし、もし合わなければ期間内にサクッと解約すればOKです。あなた自身の目で、そのコスパの高さをぜひ確かめてみてくださいね。
※クリックすると公式サイトに飛びます
※期間内に解約すると料金はかかりません。
