上記お悩みにお答えします。
本記事の内容
Prime Studentは年齢に制限はなく、社会人でも大人でも学生であることを証明できれば登録することができます。
対象者は以下のとおり。
対象者。
・大学生
・大学院生
・短期大学
・専門学校
・高等専門学校
※20歳未満の方は保護者の同意が必要です。
この記事では、Prime Studentの対象者の年齢や利用条件、登録方法について解説します。
今すぐPrime Studentの無料体験をしてみたい方は、下のバナーから最短3分で始められます。
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※Prime Studentの登録はアプリからできません。
リンクを押した時にアプリが開いてしまう人は、以下の手順をお試しください。
①:Prime Studentのリンク(URL)を長押し
②:「新規タブで開く」を選択
関連記事Prime Studentの評判・口コミ!学生は利用しないと損
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本ページの情報は2023年12月時点の情報です。最新の配信情報は配信サイトにてご確認ください。
Prime Studentの対象者は何歳から何歳まで?
Prime Studentの利用に年齢制限はなく、学生であれば何歳でもOKです。
しかし、学生といっても小学生から大学院生まであり、利用できない学生もいます。
ということで、どの学生が対象者か下の表にまとめました。
学生 | 対象者 |
大学生 | 〇 |
大学院生 | 〇 |
短期大学生 | 〇 |
専門学生 | 〇 |
高等専門学校生 | 〇 |
高校生 | ✕ |
中学生 | ✕ |
小学生 | ✕ |
※20歳未満の方は保護者の同意が必要です。
学生でも、「小学生」「中学生」「高校生」は対象者ではないので、Prime Studentの利用はできません。
それ以外の学生は、年齢の上限を気にすることなくPrime Studentの利用ができます。
Prime Studentの利用ができない方は、Amazon Primeを家族と共有して利用することをおすすめします。
Prime Student対象者の利用条件は?
Prime Studentの利用条件は以下の3つ。
利用条件
順番に解説します。
条件①:日本国内の学生であること
日本の学生であることがPrime Studentを利用できる条件となります。
上でも伝えた通り、学生範囲は以下となります。
・大学生
・大学院生
・短期大学
・専門学校
・高等専門学校
※20歳未満の方は保護者の同意が必要です。
条件②:学生証明書を持っている
学生であることを証明するものが必要になります。
・学籍番号(学生証に記載されている番号)
・学校指定のメールアドレス
・学生を証明する書類(学生証、在学証明書、合格通知書)
学生を証明する書類は、amazon-student-verification@amazon.co.jp宛てに送信する必要があります。
詳しくはヘルプ&カスタマーサービスをご覧ください。
Prime Studentに登録できない時は、下の記事を参考にしてください。
関連記事Prime Studentに登録できないときの原因と対処法6つ
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条件③:決済手段がある
Prime Studentの無料体験を利用するだけでも、支払い方法を選択しなければいけません。
Prime Studentの支払い方法は以下の5つ。
①:クレジットカード
②:携帯電話キャリア決済
③:ペイディ
④:PayPay
⑤:Amazonギフトカード
クレジットカードがなくても、スマホのキャリア決済を選択できます。
詳しい内容については下の記事で解説しています。
参考Prime Studentの支払い方法は5つ!ギフト券は可能?
続きを見る
Prime Studentの登録方法
Prime Studentの無料体験をはじめる方法は以下の4STEPで完了します。
Prime Student登録手順
詳しい登録方法は、下の記事で画像付で解説しています。
関連記事【学割】Prime Studentとは?登録する方法と解約手順
続きを見る
Prime Studentの対象者が利用できる特典
Prime Studentに登録すると利用できる特典は、以下の9つあります。
9つの特典
詳しいサービス内容については、下の記事で詳しく解説しています。
関連記事Prime Studentの9つの特典がお得!利用しないと損
続きを見る
Prime Studentの対象者のメリットは?
Prime Studentを利用するメリットは以下のようなものがあります。
- 無料体験期間が6ヶ月
- 月額は通常会費の半額300円!
- PCソフトウェアなど、最大54%OFF
- 本の購入は最大10%ポイント還元
- プライムビデオが見放題
- プライムミュージックが聴き放題
- プライムリーディングが読み放題
- Amazonのお急ぎ便が無料
メリットやデメリットについては、下の記事で詳しく解説しています。
関連記事Prime Studentのメリット・デメリットについて解説
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Prime Studentとは?
Prime Studentは、Amazonプライムの半額で利用できる学生限定のサービスです。
Prime Studentとは?
順番に見てみましょう。
料金
Prime Studentの月額料金は300円のみ。
年間払いにすると、2,950円で利用できるので、1ヵ月あたりにするとさらに安くなる仕組みです。
月額300円でこの記事で紹介した特典を存分に利用できるので、利用しないと損していることになります。
無料体験期間
無料体験期間は6ヵ月あります。
1年の半分をタダで利用できるので、無料体験だけでも利用した方がいいです。
学生の間はPrime Studentでプライムビデオを観て過ごしたり、ショッピングの利用もお得にできます。
Amazonプライムとの違い
サービス名 | Amazon Prime | Prime Student |
月額料金 | 600円 | 300円 |
年額料金 | 5,900円 | 2,950円 |
無料体験期間 | 30日間 | 6ヶ月間 |
お急ぎ便 | 〇 | 〇 |
Prime Video | 〇 | 〇 |
Amazon Music Prime | 〇 | 〇 |
Prime Reading | 〇 | 〇 |
Amazon Photos | 〇 | 〇 |
Prime Try Before You Buy | 〇 | 〇 |
ソフトウェアの対象商品割引 | - | 〇 |
先行タイムセール | 〇 | 〇 |
本最大10%ポイント還元 | - | 〇 |
AmazonプライムとPrime Studentの違いを上の表にまとめました。
AmazonプライムとPrime Studentの大きな違いは、月額料金と無料体験期間です。
学生の方はPrime Studentを利用すると、6ヶ月間の無料体験をすることができ、その後は月額300円で通常のプライム会員と変わらない特典を受けられます。
さらに、Prime Studentのみ「ソフトウェアの対象商品割引(5%~54%)」や「本を3冊以上同時に購入すると、最大10%分のポイント還元」があります。
Prime Studentを利用するときの注意点
Prime Studentの注意点は以下の3つです。
注意点3つ
順番に解説します。
注意点①:高校生は利用できない
ア/マゾンのPrime Student、高校生じゃ使えないって知ってかなしかなしの巻😭😭
— のぞみ (@nozo3P) April 3, 2021
学生限定のサービスですが、中学生や高校生の利用はできません。
対象の学生
・大学生
・大学院生
・短期大学
・専門学校
・高等専門学校
※20歳未満の方は保護者の同意が必要です。
注意点②:生涯で4年間しか使えない
おばさんだけど2018年から学生だったのでAmazon prime studentを使っていたが…4年間しか使えないのね😭まだ学生ですが、生涯で4年間までだとか。
primeはもういいかな。掘り出し物を探す楽しさもなくなったし、中華業者ばかり検索にかかってうんざりしていたし。
ヨドバシと楽天に切り替えていく。— さ (@saarilog) April 8, 2023
Prime Studentの利用は生涯で4年間しか使えません。
なので、大学院生や留年すると利用できなくなります。
Amazon prime student4年間限定だから普通の大学生は卒業まで使えるけど、院生とか留年生は大学生なのに使えない
— さんず (@akuno_yoguruto) November 10, 2020
注意点③:海外では利用できない
私一応大学生なので、primestudentにはいってprimereadingをりようしようとしたら使えない。
海外では使えないとな。
速攻で解約したけど、せっかく本読もうとしたのになぁ— けま(ナンダカンダデテカポで夏も越す) (@kemamire_ninjin) April 18, 2023
海外に住んでいる場合、Prime Studentの利用はできません。
Prime Studentを利用するには、日本の学生であることが条件となります。
まとめ:Prime Studentに年齢制限はなし!学生であることが条件
今回は「Prime Studentの利用は何歳から何歳まで?対象年齢は?」について紹介しました。
Prime Studentは年齢に制限はなく、学生であれば利用することができます。
しかし、小学生、中学生、高校生は対象外とされています。
対象外の方は、Amazon Primeを家族と共有して利用することをおすすめします。
対象者の方は、Prime Studentを利用しないと損します。
ちなみに、現在Amazonプライムを利用している学生は、Prime Studentに切り替えることも可能です。
関連記事AmazonプライムからPrime Studentに変更する方法
続きを見る
今回は以上です。